【＆AUDITION】Kの性格に仲間達が困惑した様子がヤバい…『最年長メンバー』が流した涙の意味…「I-LAND」伝説のシーン誕生秘話に一同驚愕！

みなさん、こんにちは。

2022年7月から、配信サービス「Hulu」と

日本テレビ系列朝の情報番組「スッキリ」内の

オーディション企画で放送がスタートするオーディション番組

「＆AUDITION - The Howling -」。

「＆AUDITION - The Howling -」は

BTSやTOMORROW X TOGETHERが所属するHYBE LABELSの

JAPAN初のグローバルボーイズグループとしてデビューするため

デビュー組の4人（K、NICHOLAS、EJ、TAKI）と

練習生たちが夢に向かって共に進むオーディション番組です。

そして、このデビュー組の4人は

2020年にAbemaTVで放送されてとても話題になった

HYBEとCJ ENMが合同で主催したオーディション番組

「I-LAND」の出身です。

そして、その「I-LAND」の出身ケイさんですが

「I-LAND」の時に、弾圧をしていたのではないかと言われています。

今回は、そのK（ケイ）さんのI-LANDでの弾圧の真相ついてご紹介します。

まずは、ケイさんのプロフィールをご紹介します。

呼び名：ケイ(케이,K)

生年月日：1997年10月21日

国籍：日本

血液型：A

次にI-LANDの簡単なご紹介をします。

I-LANDは、CJ ENMのコンテンツ制作と

BTSやTOMORROW X TOGETHERを生み出したHYBEが

次世代K-POPアーティストの発掘と育成のために

2019年3月に設立した合弁会社

BELIFT LAB（ビリーフラボ）の最初のプロジェクトです。

公式SNSでは2020年6月1日より志願者23人のプロフィールが順次公開され

韓国のみならずベトナム、台湾、日本など

世界各国から集まったグローバルな顔ぶれも話題となりました。

I-LANDの舞台となったのは

外部から遮断されたハイテクシステム搭載の巨大な建物で

理想のアイドルを誕生させるために3年間の企画と製作期間が投じられました。

製作金額も約20億円と、莫大な費用をかけています。

「トレーニングから生活、そしてステージ」

全てを網羅し可能とするこの建物の中で

世界各国から集まった志願者たちがデビューをかけ

外界と断絶し、113日間生き残りをかけた真剣勝負を繰り広げました。

そんなI-LANDは、全世界177ヶ国の視聴者がその姿を見守り

番組は2020年6月から9月にかけ放送され

日本ではABEMAが日本語字幕付きで日韓同時独占無料放送をしました。

では、本題のケイさんの弾圧の真相について迫っていきます。

それは第2回目のテストでの出来事です。

I-LAND PART2で第2回目のテストが発表され

課題曲はオリジナル曲の「Flicker」「Dive into You」

メンバーと曲は個人順位1位だったヒスンさんが選びます。

ヒスンさんは「Flicker」を選び

メンバーは

ソンフンさん、ジェイクさん、ジョンウォンさん、ケイさんを選びました

ケイは実力の高いヒスンさんから選ばれ、ガッツポーズをします。

ヒスンさんはメンバーを選んだときパートのイメージがあったようです。

ですがケイさんが

「僕の考えでは僕の頭の中に1番はいつもヒスンだったから

1番パートはそのままヒスン」と仕切り始めます。

そして、ケイさんがその他のメンバーのパートも割り振っていきます。

ヒスンさんは個別インタビューで

「正直ケイお兄さんのことが気になりました。

それでみんなが簡単に切り出せない雰囲気はあったと思います。

ケイお兄さんというのは僕にとっては慎重になる怖いお兄さんという感じ。

ケイお兄さんはストレートな言い方をしますよね。

だから少し傷付く時がありました。

「Into the I-LAND」のときも、僕がいろいろ考えていた時に

正直キミは足りないよ、レベルが僕と違うから

ということを言われたことがあったので

その時に少し傷付いていたんですね。

そんな理由からやはりケイお兄さんは近寄りがたいところがあります。

なんとなく、慎重になってしまうんですね」と語りました。

その後、ケイさんが練習もリードします。

そしてヒスンさんやジョンウォンさんがダンスに関して意見を述べます。

しかしケイさんはヒスンさんやジョンウォンさんの意見を却下し

自分の考えを優先させます。

ヒスンさんは個別インタビューで

「ケイさんもこだわりのある人ですし

ダンスの細かいところについても、自分のこだわりが強いと思います。

そこで僕の意見をはっきり伝えることはできないと思います」

と語ります。

ジョンウォンさんも個別インタビューで

「なんか雰囲気がありますよね。表情を見たときにぱっと感じられました。

正直、顔色を伺ってしまいました。

意見を伝えたときにこっちのほうがいいと思いますというと

ケイさんの表情が硬くなりました。

僕の意見を自由に言うのは難しい気がします」

と語ります。

その後の練習風景です。

ヒスンさんが

「サビ1回合わせてみる？ボーカルも一緒にやってみる？」と提案します。

するとケイさんは

「ダンスから練習した方がいいと思う」と提案し

結局ケイさんの意見でダンスを練習することになります。

そこへボーカルの先生がやって来ます。

ボーカルの先生の前で1人ずつ歌うことになります。

ヒスンさんが歌詞を覚えていません。

ボーカルの先生からなぜ歌詞を覚えてないのか問われます。

ケイさんが

「まずはダンスのディテールを合わせてライブの練習をやりながら

ボーカルの部分は細かく練習できていなかったんです」と伝えます。

ボーカルの先生は

「歌のことをあまりにもたやすく考えているんじゃない。

それ、無責任じゃない？」と口にします。

練習後、ヒスンさん、ジョンウォンさん、ソンフンさんが部屋で話します。

「チームのバランスどうすればうまくいくかな？

うまい人たちがそろってて

Flickerはチームの雰囲気があまりよくないよね」

「名残惜しかったり、こっちの方がいいという意見があっても

ケイお兄さんに切り出せない。なかなか」

「みんな顔色を気にしてるような雰囲気」という内容です。

ヒスンさん、ジョンウォンさん、ソンフンさんは

ケイさんに全てを正直に話そうと決めます。

そしてチームメンバーが練習室に集まって話をします。

ヒスンさん「少し真面目な話なんですけど、いきなりでごめんなさい

これを自分一人で話すよりもみんなで一緒に話し合えたらいいなと思う。

とにかくお兄さんがここで一番年上だし

気安くみんな意見を言いにくい雰囲気はあると思うんだ。

だから、つまり、その…」

ケイさん「どういうこと？あまり理解ができない」

ジョンウォンさん「だから、例えば

お兄さん僕は違う意見を持っています

ということを言い出しにくい雰囲気があったんです。

ケイお兄さんがしっかりリードをしていくとき

意見を出し合うその自由な雰囲気というのはあまりなかったような気がする。

意見を出したときに、お兄さんは

あまり聞きたくないという表情をしてるのが見えたから」

ヒスンさん「そうだったんだ。まずは練習をする過程が楽しかったり

1人1人の考えがずっと

意見やアイデアが出るような環境があるべきだと思うんだけれども

そういう意味では、5人が対等に意見を出し合えたらいいんだけれども

そういう雰囲気ではないからその部分は改善されたらいいなと思うんだ」

ケイさんは話を聞きながら泣いてしまい、部屋を出ていきます。

ソンフンさん「ケイお兄さん、すごく傷付いたかな」

ヒスンさん「リーダーというのはある意味すごく難しいポジションだけれど

だからといって僕たちがそのままにするわけにはいかないよね」

ソンフンさん「ある瞬間からそういうかたい雰囲気になってしまったんだけれども

僕はある瞬間がそういうふうに感じた。

お互いのためを思うような気持ちで、逆に自由に話ができない。

お互い仲はいいんだけれど、正直なことを言うのが

お互いの意見を出し合えるのが本当にいいチームだと僕は学んだ」

そしてヒスンさん、ジョンウォンさん、ソンフンさん、ジェイクさんで

ケイさんを迎えに行きます。

ヒスンさん「ごめんね。泣かないで」

ケイさん「好きな仲間なのに。申し訳ない。

僕も、楽しく練習できるようにやりたいなと思いながら取り組んでたけど」

ヒスンさん「お兄さんのことが本当に好きで

どんな理由であれお兄さんと喧嘩したり

よくない話をするのは嫌だったんだよね。

だから、話せなかったことが一番大きな原因だと思います」

ケイさん「なんか自信がないの」

と、チームメンバーが気持ちを打ち明け、まとまる様子が放送されました。

そして本番の前、プロデューサーから

「ケイくんは特別に辛かった点や葛藤などはありませんでしたか？」

と問われ、ケイさんは

「正直、僕も学びながら今やってるんですけど

不足してる部分があったと思います。

でも今は、そういうことがあって1つのチームになれたというような気がします」

と答え、ひとつにまとまった事を語りました。

本番では、ファンからは伝説といわれる素晴らしいパフォーマンスを見せ

プロデューサーからは

「何よりもケイくん、さっきもホメたんですけど

相性を見るこのテストにおいて

ジョンウォンくんとのアイコンタクトを入れたのは

本当に素晴らしいポイントだったと思います」

と、絶賛されました。

一度意見をぶつけ合ったことで結束がとても強くなったこのチーム。

このチームの「Flicker」は今現在も伝説と言われています。

見たことがなくて気になる方は是非一度ご覧ください。

今回は、K（ケイ）さんのI-LANDでの弾圧の真相ついてご紹介しました。

弾圧ではなく、チームを思っての行動だったことがわかりました。

最後までご視聴ありがとうございました。

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チャンネル登録、高評価も是非お願いいたします。

それでは、また。