【BE:FIRST】テレビ出演よりもラジオが多いのはナゼ!?話題の初CMについても徹底紹介!!
みなさん、こんにちは。 SKY-HI主催のボーイズグループ発掘オーディション THE FIRSTから誕生し 令和3年11月3日にメジャーデビューした 7人組ダンス&ボーカルグループBE:FIRST。 デビュー曲”Gifted.”は各種チャートで40冠を達成し 快挙が止まらない大注目の新人アーティストで 最近では「Gifted.」以来、約半年ぶりのシングル。 「Bye-Good-Bye」のリリースして再び話題になっています。 しかし、そんな彼らですが テレビ出演よりラジオ出演の方が多いと言われています。 それは、なぜなのでしょうか。 今回は、テレビ出演よりラジオ出演の方が多い理由について 迫っていきます。 BE:FIRST(ビーファースト)にテレビ出演が少ない理由は 彼らの所属する会社“BMSG”の代表取締であり プロデューサーでもあるSKY-HIさんの意向だそうです。 BE:FIRSTをつくった元々の目標が 日本から世界で活躍できるボーイズグループをつくることであり 目標を世界に掲げています。 日本の音楽業界にSKY-HIさん自身が危機感を感じていて ここで新しい日本のカルチャーを創っていかないと 日本の音楽業界が疲弊しきってしまうと感じ 自腹で“THE FIRST”オーディションを開催しました。 単発的に“売れる“ということに重きを置いた 日本の音楽業界に危機感を感じて そこで才能ある若い人材がその力を 長い期間に渡って発揮できずに短絡的に消費されてしまうこと。 また、才能はあるのに「今の時代に合わないから」と その力を発揮する場所がなく 埋もれたままになってしまうという 現在の日本の音楽業界に疑問を持ち続けていました。 現状、いま大人気のBE:FIRSTは引き受ければオファーが殺到し あらゆる日本のテレビ番組に出演できるでしょう。 しかし、あくまで目標は世界で活躍するアーティストであり 日本で単発的に売れるということを目指していないからこそ なんでも出るというスタイルではないのだと思います。 なので音楽番組には出ますが 自分達の音楽に関連のないバラエティ番組への露出はほぼありません。 それはBE:FIRSTとしてデビューしたばかりの彼らが 音楽以外のことで疲弊してしまわないように また、あえて一発屋のようなブームに 彼らをしたくないからこそテレビ出演に関しては 出るものを考えて選んでいる可能性はあります。 プレデビューからメジャーデビューを経て 変わらず活動が多いのがラジオへの出演です。 地方のラジオ番組にゲストとして出演したり CBCラジオの“MIX YOUTH RADIO”という番組内で 愛知県出身のシュントさん、リュウヘイさん、リョウキさんが 「BE:FIRSTのBE:TALK」という レギュラー番組を毎週担当しています。 2022年からはJ-WAVE「SPARK」で BE:FIRSTメンバー全員での 初のラジオレギュラー番組が決定しました。 ラジオ番組への多数出演にも理由があるようで オファーがあればラジオ番組は極力断らなかったそうです。 理由はシンプルにラジオで流してくれる曲には 「音楽的な価値が高い」ということです。 リスナーからのリクエストもありますが ラジオ制作をする場にいる人達からしたらラジオ内で “いい音楽を流したい“という思いが強く BE:FIRSTの楽曲がそこで“選ばれる曲“になってほしいという思いから ラジオ出演は積極的に行ったようです。 またラジオはテレビや動画と違って たまたまそのラジオを聴いていた人に BE:FIRSTを知ってもらえるという 偶然の出会いを生むことができるメディアのため 今までBE:FIRSTを知らなかった人でも たまたま聴いていたラジオで流れる彼らの楽曲を聴いて 興味を持ってくれる可能性の高さと出会いに期待しての 積極的なラジオ出演でした。 ラジオ出演を積極的に行うことにより BE:FIRSTメンバーの人間としての 成長に繋がるとの考えもありました。 ラジオ曲の人には面白い人が多く ラジオのディレクターと話すことはアーティストととして 表に出る職業の人達には大きな刺激になると思ったこと。 また、デビューして間も無いタイミングで ラジオという生放送番組に出演することで 「自分の発言に責任を持つ」ということを 身につけさせたかったようです。 その場しのぎの当たり障りのないことや 作り上げられた面白いことを発言する人間にはなってほしく無い。 自分自身のことや、楽曲の魅力などについて シンプルに自分の言葉で責任を持って伝えられる1人の人間として 興味深い人になってほしいというSKY-HIさんの 自らの先輩アーティストとしての経験 彼らのアーティスト人生を背負った 親代わりとしての人生教育のようです。 デビュー間も無い早い段階で このような経験を積ませることによって 多少環境が変わっても順応できる人間力構築のために ラジオ出演は大切なものだったのです。 デビューメンバーを選出した段階から 「5年後にいちばんベストな形を想像しました」と SKY-HIさんが語っていたように 現在のBE:FIRSTの活動も常に先を見据えての活動です。 THE FIRSTのオーディションを開催した時から掲げていた 「世界で活躍できるボーイズグループ」を 創るために結成したBE:FIRSTは デビューした今も現在進行形で成長中です。 そして、そんな彼らですが “LIPPS STYLING OIL”の新CMに起用されています。 全員で軽やかに踊るシーンと7人個別に撮った 「ネオン」「部屋」「風」「太陽」 「ボタニカル」「雨」「カメラ」のシーンが 組み合わさったCMになっており 髪の毛の動きを美しく表現しながら それぞれの個性が光る楽しい仕上がりになっています。 マナトさんは 「とても楽しかったです。 個人的にLIPPSさんのSNSをチェックしているので 今回の撮影の話を聞いた時はとても嬉しかったです。 素敵なセットも組んでいただいて 7人7色違う様なセットで撮影させていただき 光栄だなぁと思いました。」 と語っており、レオさんは 「マナトも言っていたのですが 僕たちが立ったこともないようなセットだったので本当に楽しく メンバーのイメージに合わせて作成いただいたのですごく幸せでした。 自分達がテレビCMの撮影をしたことがなかったので テレビのCMに出るのを不思議に思いつつも 新鮮な気持ちでやらせていただきました。」 と語っています。 今回は、テレビ出演よりラジオ出演の方が多い理由について 迫っていきました。 まだまだ大きな目標に向けて成長を続けながら動きだした彼らは 次見た時には「また成長して上手くなってる」と 私達を驚かせてくれることでしょう。 そして、デビューしてから快進撃を続ける BE:FIRSTメンバーの表現力ももちろんですが ビジュアルの進化も止まらない彼らに注目ですね。 最後までご視聴ありがとうございました。 コメントを残してくれると嬉しいです。 チャンネル登録、高評価も是非お願いいたします。 それでは、また。