今大人気の男性グループBE:FIRST♡
BE:FIRST LABでは、SKY-HI(日高光啓、AAA)さんがプロデュースした
オーディション番組「THE FIRST」から見事デビューしたBE:FIRSTについて紹介します。
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今回はTHE FIRSTで惜しくも脱落した大山天の脱落理由や過去のイ●メについて紹介します。
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【BE:FIRST】大山天の本当の脱落理由がヤバすぎた!まさかの現在や過去のイ●メに驚きを隠せない…
みなさん、こんにちは。 AAA(トリプルエー)のラッパーで ソロとしても活躍するSKY-HIさんが 自己資産1億円を出資して開催した ボーイズグループ発掘オーディション”THE FIRST”。 埋もれた才能を発掘し、個性を殺さない 「クオリティ(パフォーマンスの基礎能力)」 「クリエイティブ(音楽を考えて生み出す力)」 「アーティシズム(ステージ上で自身の在り方を証明できるか)」の 3つを審査基準とし、日本から世界に挑戦する ボーイズグループを作るというものでした。 その考えに同調し デビューという夢を叶えるために集まった参加者の中から 最終的にボーイズグループとしてデビューを掴んだのは7人 そこから誕生したのが“BE:FIRST”です。 今回は、このオーディションの4次審査で惜しくも脱落した テンさんの脱落理由について迫っていきます。 まずは、テンさんのプロフィールからご紹介します。 名前:大山天 生年月日:2001年8月21日 出身地:東京都 身長:162cm テンさんはオーディション開始当初から抜群のダンスパフォーマンスで 一際目を引く存在でした。 これまでの審査でもSKY-HIさんからの評価が高く 審査順位も上位の方だっただけに 当時のみなさんは脱落という結果に かなり衝撃を覚えたでしょう。 SKY-HIさんはテンさんの才能をそれなりに認めていました。 しかし、SKY-HIさんからすると審査までの1週間のテンさんが こんな風に見えてしまったようです。 ”目的地が決まっていないままたくさん走っている というような印象を受けました。” この審査でどのメンバーよりも苦しんでいるように見えたテンさん。 確かに正しい方向に頑張り続けるのであれば それはとても意味のあることですが それが間違った方向だとしたら 何のために努力し続けていたのかわからなくなりそうですよね。 もし自分の進むべき道がわかっていれば あそこまで悩むこともなかったのかもしれません。 この頃のテンさんは追い込みすぎて行き詰まっている姿が 見ている視聴者に伝わるほど プレッシャーを感じすぎて 本当にいっぱいいっぱいな様子が伝わってきていました。 オーディション当初のテンさんは 心から音楽を楽しんでいるように見えます。 おそらくそういうテンさんだったからこそ パフォーマンスは輝いて見えていたのかもしれません。 しかし、ラップの技術の方にばかりにとらわれすぎたテンさんからは いつの間にか音楽を楽しむ余裕が全く感じられませんでした。 そんなテンさんにSKY-HIさんは 技術的に上手くなることを意識するよりも もっと音楽と仲良くなることに力を注いでほしかったそうです。 音楽との距離が近づくことで 結果的に良いパフォーマンスを生み出すことにつながることに 気づいてほしかったのではないでしょうか。 審査前は少し自信を取り戻したかのように見えたのですが やはりプロの目をごまかすことはできなかったみたいですね。 技術にとらわれすぎずに もっと音楽を楽しむ心を忘れずに課題に取り組んでいたら また違う未来が待っていたのかもしれません。 3次審査まではトントン拍子に高く評価され続けてきたテンさん。 しかし、4次審査から彼に対する評価の目が 少し厳しく感じられるようになってきました。 その理由はテンさんとSKY-HIさんのパフォーマンスが かぶってくるように見えてきたから。 SKY-HIさんとしては、テンさんには自分の真似ではなく もっと自分らしさのあるパフォーマンスを見せられる アーティストとして成長してほしいと感じていました。 そこで第2ステージではある課題を出したのです。 それはテンさんの中にあるSKY-HIスタイルを抜け出し 独自のスタイルを見つけること。 SKY-HIさんがこれが彼にとって最終試験と言っている時点で ここをクリアしないと後がないというくらい 重要な課題であることが伝わってきました。 しかし、この課題はテンさんにとって超難問。 なぜならこれまでのテンさんにとってSKY-HIさんは 自分の軸とも言える存在だったからです。 SKY-HIさんのようになりたい一心でここまで頑張ってきたテンさん。 ずっと彼に憧れ続け、それをきっかけに芸能界に入るほどの熱の入れよう。 SKY-HIさんに対する想いがあまりに強すぎて 尊敬を通り越してもはや崇拝レベル。 それは他のメンバーと比べても明らかに温度差を感じるほど。 そんな彼にこれまでのスタイルを脱却するということは並大抵のことじゃありません。 しかも期限はたった1週間。 今の自分のままでは先に進めないことも十分理解していたテンさん。 しかしそう簡単に自分の中のSKY-HIは抜けきることができず 自分のことが嫌いになるくらい追い込む結果に。 SKY-HIさんみたいになりたい気持ちが強すぎたために 完全に本来の自分を見失ってしまったことが 脱落を招いてしまったひとつの要因なのかもしれません。 本来は自分の力で課題をクリアすべきところですが 彼は最後までSKY-HIさんに依存し続けていたようにも見えました。 SKY-HIさんに直接ラップの技術を教えてもらおうと この先も何度も彼に頼ろうとしていた面も良くなかったのかもしれません。 脱落発表の際は 彼を傷つけまいとひとつひとつ言葉を選びながら 脱落した理由を丁寧に説明し 最後の最後までテンさんの心に寄り添う SKY-HIさんの優しい人柄がとても印象的でした。 そしてテンさんは現在、事務所には所属はしていないようです。 現在は主にツイッター、インスタ、YouTubeなど SNSを使って動画を配信しているようです。 そしてそんなテンさんですが SNSでテンさんを検索するといじめという単語が出てくるそうです。 どういうことなのか見ていきましょう。 テンさんはどうやら過去に壮絶ないじめにあっており 小学生の頃にいじめを体験し メンタル的にもかなりやられていたことを公表しています。 実際に本人が自身のSNSを使ってそのことを発信しているので間違いないでしょう。 実際のコメントがこちらです。 ”雑巾を頭の上で絞られたり ロッカーに閉じ込められたり 精神的にきつくて 頭がおかしくなりそうで 先生や親にも言えないから気付いてもらうまで我慢してた。” 確かに許されないようないじめを受けていることが このことからもわかりますね。 しかし、この文章を見てもわかりますが 本当に心の優しい人だということが分かります。 人生的には多くの経験を歩んで生きたからこそ 人の痛みが分かったり、魅力的な人間にさらになっているのだと考えられます。 いじめを肯定することは決してできませんが、それもまた一つ 魅力的なテンさんに変えてくれたきっかけなのかもしれませんね。 そして、その素晴らしい人格はTwitterを見れば一目瞭然です。 実際にザファーストのオーディションが終わった後 オーディションについての感謝の手紙を書いてくれています。 気になる方はぜひTwitterでご覧ください。 今回は、テンさんの脱落理由について迫っていきました。 テンさんはこれで芸能活動終わりにするとは到底考えられないので まだまだ今後も表舞台に出ていろんなパフォーマンスをしてくれると思います。 これからの活躍についても注目してみていきましょう。 最後までご視聴ありがとうございました。 コメントを残してくれると嬉しいです。 チャンネル登録、高評価も是非お願いいたします。 それでは、また。