【BE:FIRST】4次審査で12人を残した理由が発覚!難航したSKY-HIの審査結果に驚きを隠せない…!

【BE:FIRST】4次審査で12人を残した理由が発覚!難航したSKY-HIの審査結果に驚きを隠せない…!

みなさん、こんにちは!

今回は、SKY-HIが語る4次審査の合宿審査で12人が残った理由について紹介します。

SKI-HI主催のボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」から誕生した7人組ボーイズグループのBE : FIRST。

プレデビュー曲の「Shining One」が各種チャートを席巻し、2021年11月3日には「Gifted」をリリースしメジャーデビューを果たしました。

オーディション中から話題となっていたBE : FIRSTのこれからの活躍に期待が高まりますね。

オーディションの段階から注目を集めていたBE : FIRSTですが、「THE FIRST」のオーディションを振り返る完全版「THE FIRST-BMSG Audition 2021-」の配信がHuluでスタートしオーディションからその後の活動を密着した様子が公開されました。

「THE FIRST-BMSG Audition 2021-」の♯12では、4次審査の合宿審査で15人の参加者から3人が脱落し、12人となった理由や順位についてSKY-HIが語っています。

SKY-HIが4次審査で12人の参加者を残した理由について徹底チェックしていきます!

では、早速みていきましょう!!

「THE FIRST」のオーディションの様子やBE : FIRSTのデビュー曲などは朝の情報番組「スッキリ」などでも放送されていましたが、Huluではオーディションからデビュー後までを密着した完全版「THE FIRST-BMSG Audition 2021-」が配信されました。

山梨県山中湖で行われた合宿所にて1ヶ月の合宿が行われ、3つのステージから構成される審査が行われました。

4次審査・合宿審査の結果、15人まで残っていた参加者が3人脱落し12人に。

Huluの完全版ではSKY-HI によって12人の参加者の順位、選んだ理由などの詳細が語られました。

その内容を紹介します。

まず、残った12人の参加者の順位と脱落者3名を見ていきましょう。

残った12名の参加者

順位 名前  グループ

1位 ソウタ A

2位 ショウタ C

3位 レオ   A

4位 シュント C

5位 マナト  A

6位 テン     A

7位 リュウヘイB

8位 ルイ   C

9位 ジュノン B

10位 レイ   C

11位 ラン   B

12位 リョウキ B

脱落者

名前    グループ

ナオキ   A

シュンスケ B

タイキ   C

※チームでの順位は「スッキリ」では明かされていませんでしたが、下記の通りとなりました。

1位 チームA

2位 チームC

3位 チームB

という結果に。

まず、15人の中から1位に輝いたソウタについて

SKY-HIは「1位のグループを1位に導いた人物としてソウタを選んだ。

彼のコレオグラフ(振り付け)がすごく、彼自身のコレオグラフの得意さが際立っていた」

とソウタが1位となった理由を明かしました。

自身のダンスのレベルも高いソウタですが、振り付けができる面でも高く評価されたようです。

2位のショウタについて、2位という順位だったが今回のMVPはショウタだったと語りました。

その理由として未経験からのスタートにも関わらずパフォーマンスを楽しむ姿が輝いていたからだそう。

また3位となったレオについては、リーダーはいないとされていたチームですが実質Aチームのリーダーのようだったレオ。

ソウタを1位に導いたのはレオであったとコメント。

続いて、4位に輝いたシュントついて。

「何かあった訳ではないが全体のレベルが高い」と高評価をしました。

シュント自身は同じチームCであったショウタに甘えていた部分があったと明かしていましたが、シュントが嫌われ役に徹しチームを引き締める役割をしていた部分もしっかりとSKY-HIは評価したようですね。

5位のマナトにいて「輝ける場所をようやく見つけた」とサビではないプリコーラスの部分を担当していたにも関わらず輝いていたマナトを高く評価しました。

Huluの完全版ではさらに「feat.○○の○○の部分の方が目立っていた感じだった」と明かし、つまりメイン(サビの部分)よりも輝いていたと明かしました。

そして、6位のテンは一番尊敬するアーティストにSKY-HIを挙げており今回のオーディションで残れなかった場合はデビューを諦めるとも宣言していました。

そんなテンの自信と実力がともなった結果となりました。

7位のリュウヘイについて「本当は1位にしたいぐらい脱帽のパフォーマンスだった」明かしました。

パフォーマンスの具体的な部分を高評価しリュウヘイのレベルの高さを評価しました。

続いて、8位のルイについて「ルイが作ったサビ後のメロディーはパフォーマンス後に片付けをしていたスタッフも口ずさむほど印象的なメロディーだった」と明かしました。

そして、一番成長したと語っていた9位のジュノンです。

自分ができることを実践していて、自分の長所を磨いていったことが順位にも反映されたようです。

SKY-HIのジュノンへの期待値が高いこともわかるコメントをしていました。

10位のレイについて「本当に音楽が好きなのがわかる」と語り、初めての創作活動にも関わらずあれだけの表現をできたことを高評価。

これまで音楽が好きで、たくさん聞いていたことが創作活動にも反映されたようですね。

11位のランについては「踊れなくてもすごいシンガー。また1位になって欲しい」と語り、実力があるだけに期待を込めているコメントをしていました。

12位のリョウキについては「個人のポテンシャルについては問題なかったがチームとしてスタック(ぬかるみにはまる、立ち往生する)してしまった。あとがない状況」と12位になった理由を明かしました。

今回の審査では個人の輝きよりもチームとしてどう輝けるかを評価された結果となったようです。

15人の段階でかなりレベルの高い参加者が残っていただけに3人の脱落者を選ぶ審査が難航したよう。

SKY-HIの考え抜かれたメンバー選びに真剣さを感じますね。

それだけに選び抜かれたBE:FIRSTメンバーのこれからの活躍に期待が高まります。

ますます、BE:FIRSTから目が離せなくなりそうですね!!

最後に

いかがでしたか?

今回は【THE FIRST】Hulu完全版でより明確になった!?SKY-HIが語る4次審査の合宿審査で12人が残った理由について紹介しました。

感想や意見などコメントに残してくれると嬉しいです!

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