【BE:FIRST】K-POPファンから『BTSのパクリ』と思われる理由とは!?思わぬ共通点の数々を徹底解説!

 

【BE:FIRST】K-POPファンから『BTSのパクリ』と思われる理由とは!?思わぬ共通点の数々を徹底解説!


みなさん、こんにちは。

SKY-HI主催のボーイズグループ発掘オーディション


THE FIRSTから誕生し


令和3年11月3日にメジャーデビューした


7人組ダンス&ボーカルグループBE:FIRST。


最近では、新曲の「Bye-Good-Bye」をリリースし


勢いは増すばかりの新人アーティストです。


曲が「カッコイイ!
」とファンの間では大好評ですが


ファン以外の層からは


「韓国っぽい」や「韓国のパクリ?
」といったコメントも


多数散見されています。


そこで今回は、BE:FIRSTのどの辺が韓国っぽいのか


韓国のパクリと評される理由を調査していきます。


BE:FIRSTは、今流行の


オーディション番組から誕生したボーイズグループです。


そんな彼らが「韓国のパクリ?
」「韓国っぽい」


と言われる理由は3つあります。


・ビジュアルがK-POPにしか見えない


・BTSに見える


・曲調がK-POPっぽい


一つずつ詳しく見ていきましょう。


・ビジュアルがK-POPにしか見えない


”befirstビジュアルどうしちゃったのよ、、


髪色も相まって表情も病んでる子何人かいたけど大丈夫?


てなるレベルじゃん、、


kpopに寄せたいのは伝わるけど


あっちと根本的に何が違うのか


理解できてないまま着せられてる感すごい、、


リョウキは違和感ないけど


他は髪色も似合ってないしかわいそうだわ”


このツイートにあるように


セカンドシングル用とファーストシングル用を比べると


ビジュアルが激変しています。


もともとは


「何の基礎もない、ただ声だけはキレイな子」だったり


「趣味の延長でダンスが踊れる」だったり。


ビーファーストは、ほぼ素人に近い参加者から原石を見つけ出し


合宿を経てデビューするまでを見届ける


ドキュメンタリーコンテンツから誕生したグループです。


「スッキリ!
」がリアルタイムで見れる世代からすると


かわいい僕ちゃんグループです。


しかし、セカンドアルバムでは


みなさんの髪色や服の色がとてもカラフルで


「ん?
韓国のアイドルか?
K-POPなのか?
」


と思わずにはいられません。


よく言えば「垢ぬけた」。
悪く言えば「真似っこ?
」


全員100%日本人なのに


韓国ファッションで身を包むだけで韓国人っぽく見えますよね。


・BTSに見える


K-POPで世界的人気を誇るボーイズグループBTS。


BE:FIRSTが


「BTSに寄せていってる」とか「BTSに似てる」


という声もアチコチで見かけます。


人数も同じ7人で、全員日本人だと分っていても


何だか顔の雰囲気とかビジュアルで


韓国人に見えてくるんです。


7人もいればそれぞれの個性を目立たせるために


キャラ設定のようなものもあるようですが


それも似ているようです。


詳しく見ていきましょう。


・リュウヘイ×ジョングク


一番年下。
歌とダンスの才能に溢れている。


・ジュノン×ジン


一番年上。
ダンス・歌が未経験で加入している。


歌では高音に定評がある。


・リョウキ×テテ


ビジュアルが抜群に良い。
カリスマ性がある。


・ソウタ×J-HOPE


ダンスリーダー。
ダンスがうまい。


ラップ担当。
振付に参加している。


・レオ×RM


リーダー的存在。
まとめ役。
英語担当。


・マナト×ジミン


色気がある。
中世的美人。


・シュント×シュガ


ラップ担当。
ダンスの時のかっこよさと笑った時の可愛さのギャップ。


少しこじつけのようにも感じてしまいますが


当てはめてみるとやはり重なる部分がありますね。


ビジュアルがそれっぽいというだけで


『K-POPのことは詳しく知らない。


BTSって名前だけは何となく知ってる』人達から


「BTSの真似っこかよ」と軽口を叩かれているのではないでしょうか。


でも、そもそも産みの親のSKY-HIさんのコンセプトは


「歌って踊れるアイドル」ではなく


「歌って踊れるアーティスト」を輩出して世界進出です。


既に世界進出してアメリカで大成功を収めているBTSを


BE:FIRSTを見ることで思い起こしてもらえるなら


まんまとSKY-HIさんの戦略にハマっているという


証拠ではないでしょうか。


・曲調がK-POPっぽい


ビーファーストの曲を聞きましたが、どれも耳障りが悪く聞こえました。


プロデュースしたSKY-HIさんはAAAのメンバーです。


AAAと言えば、歌も踊りも抜群に上手いのに


アイドル枠から抜け出すことができませんでした。


自分たちはプロのアーティストだと自負していても


周りからはアイドル一括りで見られてしまう。


日本のアイドルは


「歌が少々下手くそでも、イケメンで踊りが上手ければいい」


「踊りが少々下手くそでも、イケメンで歌が上手ければいい」


というように、メンバーの足りない部分を他のメンバーで補って


一つのアイドルグループとして成立というパターンが多いですよね。


SKY-HIさんは


K-POPが世界に認められるアーティストを続々輩出しているように


日本受けする音楽を作るのではなく


グローバルに評価されるプロのアーティストを育成したかったのです。


だから、一度聞いただけで頭に残るような


耳障りのいいメロディーではなく


歌って踊れるようなグローバル受けのいい楽曲にしています。


だから、曲調がK-POPっぽいと悪い風に言われてしまうのですが


これはプロデュースした側から言えば計算通りなのではないでしょうか。


実際に似ている曲として


BE:FIRSTのGiftedと


BTSのONが似ているとの声が多々ありました。


聞いてみると、確かにサビの部分や曲の印象が似ている感じがします。


しかしこれだけたくさんの曲があると、似ている曲はあるものです。


たまたまということもありますよね。


世界中で人気のBTSと、これから世界を目指すBE:FIRST。


成功しているグループを参考にするのは


よくあることかもしれません。


K-POPは今や世界中で人気を集める音楽です。


BE:FIRSTの韓国での反応はどうなのでしょうか。


BE:FIRSTに対する韓国の反応は


厳しい意見からポジティブな意見までさまざまなようです。


批判的なものとしては


・K-POPぽい。


・BTSに対抗して作られたグル-プ。


・実力がない。


・英語の発音がダメ。


・90年代のK-POPを見ているみたい。


といった意見が見られました。


BE:FIRSTがK-POPに対抗するグループとして紹介されていたことで


韓国では少し反感を持たれたようです。


それとは反対に


・かっこいい。


・ダンスがうまい。


・新鮮でいい。


・これからが楽しみ。
活躍してほしい。


などのポジティブな意見もたくさんあります。


もちろん音楽は人によって感じ方や好みが違うので


色々な意見が出て当たりまえですよね。


韓国の中でも批判的な反応と、好意的な反応とさまざまなようです。


今回は、BE:FIRSTが


韓国のパクリと言われている理由を調査していきました。


日本のアイドルグループとは一線を引き


K-POPのようにグローバルな活躍を視野に入れて活動しています。


そのため、目指す先が同じゆえに似ているとアンチから言われています。


このようにアンチなコメントが増えるということは


それだけ人気があるという証拠。


今後、BE:FIRSTが本当に


世界で活躍するアーティストに成長するのか楽しみですね。


最後までご視聴ありがとうございました。


コメントを残してくれると嬉しいです。


チャンネル登録、高評価も是非お願いいたします。


それでは、また。

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