みなさん、こんにちは!
今大人気の男性グループBE:FIRST♡
BE:FIRST LABでは、SKY-HI(日高光啓、AAA)さんがプロデュースした
オーディション番組「THE FIRST」から見事デビューしたBE:FIRSTについて紹介します。
このチャンネルの動画見たらあなたも今日からBESTY!
今回はBE:FIRSTの愛される理由について紹介します。
チャンネル登録、高評価もゼヒお願いします♪
情報番組「スッキリ」でも放送されていた、オーディションプロジェクト「THE FIREST」を勝ち抜いた7人で結成されたボーイズグループ「BE:FIRST」。
2021年11月3日に念願のデビューを果たし、日本中で注目を集めています。
個性豊かなメンバーで構成された「BE:FIRST」が今、なぜこんなにも注目されているのでしょうか?
今回はNiziUやJO1をもしのぐのではないか、と言われている新人ボーイズグループ「BE:FIRST」がなぜ期待されているのかその謎に迫ります。
【BE:FIRSTが期待される理由①虹プロの二番煎じを覆した】
オーディションがはじまった当初はスッキリで放送されていたこともあって、「虹プロの二番煎じ」といった否定的なコメントも多く見られました。
THE FIRESTの主催者である「SKY-HI(AAA 日高光啓)」に対しても「プロデュース経験がないのに大丈夫?」といった声もあり、視聴者からの風当たりは強かったように思います。
「スッキリも徐々にフェードアウトするのでは?」とまで言われていましたが、そんな声に反してスッキリは月曜日から金曜日まで毎日放送。
2021年8月13日には番組の約半分を「THE FIREST」の放送にあて、オーディション主催者のSKY-HIも生出演していました。
2020年に放送された「Nizi Project」を上回る力の入れようですよね。
現在に至っては「NiziUよりも期待できるのではないか」といった声も耳にするようになり、虹プロの二番煎じというレッテルを覆したことがわかります。
【BE:FIRSTが期待される理由②オーディションの中で着実に成長を見せた】
BE:FIRSTのメンバーが支持されるようになったのは、「オーディションの中で成長する姿を見せた」からだと私は考えています。
オーディション主催者のSKY-HIは当初から、「クリエイティブファースト・クオリティファースト・アーティシズムファーストのチーム」を結成することをオーディション参加者たちに強く伝えていました。
「それぞれの意思や主張、メッセージがある中でもお互いを尊重し合えるグループ」の結成を目指し、超一流の講師を呼んだ「議事プロ審査」や参加者が自分たちで楽曲を作り、振り付けまでを手がけた「クリエイティブ審査」など、かなりハイレベルなミッションが参加者に科せられてきました。
参加者たちはこの難しいミッションに必死に食らいつき、人としてアーティストとしての成長を見せ、時には涙を流しながらも才能を開花させていく姿に胸打たれたファンが多かったと思います。
回を追うごとにパフォーマンスの完成度は上がっていき、最終審査で披露されたパフォーマンスには「本当にデビューしていないの?」と驚いた人もいたようです。
参加者たちが必死に努力し、食らいつく姿に「SKY-HIが打ち出したグループが本当に誕生するかもしれない」と徐々に期待が膨らんでいったのかもしれませんね。
【BE:FIRSTが期待される理由③日本のアーティストとして世界を目指す】
最近では、ダンス&ボーカルグループと言えば「K-POP」というイメージが強い傾向にあります。
実際に「Nizi Project」で誕生したNiziUも、韓国発祥のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で誕生したJO1やINIも、メンバーはほぼ日本人で構成されていますが楽曲やビジュアルは「K-POP」を取り込んだスタイルでK-POP感が強いように感じます。
そんな中SKY-HIは、公式ホームページで「日本から世界へ新しい風を巻き起こす」と宣言しています。
「日本のグループなのになぜK-POPっぽいの?」と嫌悪感を抱く人もいる中で、「日本のグループ」「J-POPである」と言い切ることができるBE:FIRSTに対して期待が高まっているのかもしれません。
BE:FIRSTは今後、世界を目指すグループとして活動していきます。
世界中に日本の音楽、日本のダンス&ボーカルグループのよさを伝えることで新たな風を巻き起こそうとする姿に「応援したい」と感じるファンが多くいるようです。
【BE:FIRSTが期待される理由④SKY-HIの人柄】
スッキリで「THE FIREST」が放送されるたびにSNS上で多くあげられたのが、「人柄が素敵すぎる」とSKY-HIを賞賛する声でした。
SKY-HIは、オーディションを主催するいわば「選ぶ側」の人間です。
デビューメンバーを選ぶ側の人間は「オーディションの参加者と距離を置く」ことが一般的ですが、SKY-HIはなんと合宿で参加者と寝食を共にしていました。
参加者たちの才能を伸ばすためにアドバイスの機会を増やすことを目的としていたようですが、「信頼してもらうため」という真意もあったとか。
参加者と時間を共にすることで脱落者を決める際は「つらかった」ともこぼしていましたが、「自分がつらいことでも参加者のためになることなら」と参加者を優先するSKY-HIの姿が「こういう人間になりたい」と視聴者の心をつかんだようです。
そんなSKY-HIの人柄を象徴したのが、最終審査直前の夜のことでした。
「ここまで素敵なアーティストになってくれてありがとう」とオーディション参加者たちの前で、SKY-HIは土下座をするかのように頭を下げたのです。
ほかにも参加者全員の名前を呼んでから声をかけたり、時には誰よりもその場を楽しむようにはしゃいで見せたり、審査当日は敬意を表すためにスーツにネクタイ姿で現れたり…
最終審査で絶望する人を出さないように脱落したメンバーには別の可能性を考えるなど、参加者全員を背負うような姿を見せていました。
こうしたSKY-HIの誰よりも参加者を応援したい、という気持ちが視聴者の心を掴んだのかもしれません。
【まとめ】
今回は、「BE:FIRSTがNiziUやJO1をもしのぐのではないか」と期待される理由の真相に迫りました。
「BE:FIRST」の目に見えてわかる成長とひたむきに努力する姿が見る人の心をつ掴み、「このグループを応援したい」という気持ちにさせてくれているのかもしれません。
BE:FIRSTは、まだまだデビューしたばかりの新人グループです。
注目度が高い分プレッシャーなどもあるかもしれませんが、これからも成長し続ける姿を見せてくれるでしょう。
そして日本から世界へと羽ばたき、世界中に新たな風を巻き起こしてくれることを期待したいと思います。
みなさんはどう思いましたか?
コメントくれるとうれしいです!