みなさん、こんにちは。
今大人気の男性グループBE:FIRST♡
BE:FIRST LABでは、SKY-HI(日高光啓、AAA)さんがプロデュースした
オーディション番組「THE FIRST」から見事デビューしたBE:FIRSTについて紹介します。
このチャンネルの動画見たらあなたも今日からBESTY!
今回は久保舜斗が個人順位で1位を取れなかった理由や
性格について紹介します。
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個性豊かな7人で構成されるこのグループで、 ひときわ異彩を放ち、主催のSKY-HIからも 「天才」と称えられたシュントこと、久保舜斗が、 実はオーディションの個人順位で 一度も1位をとったことがありません。 デビュー前からかなりの高評価で称賛していたのに、 なぜ、一度も1位になったことがないのか気になりますよね。 今回は、そんな久保舜斗さんの一位を取れなかった理由と、 周囲から言われる「二面性」の性格について迫っていきます。 まずは、久保舜斗さんの 簡単なプロフィールからご紹介します。 本名:久保舜斗 生年月日:2003年9月1日 身長:174cm 出身地:愛知県 血液型:O型 久保舜斗さんは、「THE FIRST」 の審査結果はこのようになっています。 ・2次審査~17位 ・3次審査~3位 ・4次審査・第1ステージ クリエイティブ審査~4位 ・第2ステージ・疑似プロ審査~8位 ・第3ステージ・VSプロ~2位 比較的上位にランク付けされていることが多いのですが、 いちばん高い順位で4次審査VSプロの審査での2位です。 以下は3次審査、4次審査の3位までの個人順位です。 3次審査~1位リュウヘイ 2位テン 3位シュント 4次審査 ・クリエイティブ審査~1位ソウタ 2位ショウタ 3位レオ ・疑似プロ審査~1位ソウタ 2位リュウヘイ 3位マナト ・VS プロ~1位リュウヘイ 2位シュント 3位ソウタ 日経エンタテインメントのインタビューで 彼らを審査したSKY-HIは 「シュントはいい意味でものすごく パフォーマンスに対して、不確実なところがある」 と話しています。 審査に向けて練習してきたことと、 当日ステージ上にあがった時のパフォーマンスが 毎回違うことが、シュントの圧倒的な才能をみとめつつも、 1位にはできなかった理由です。 ここだけ聞いたら 確実に個人順位が下がるのは必然のような気がします。 せっかくアドバイスをもらいながら、 プロのトレーナー達と隅々まで練習をしてきているのに、 その教えを本番で飛ばしてしまうのですから… しかし、SKY-HIを困惑させてしまうのが、 そのオリジナルの本番のパフォーマンスが ”妙にかっこいいから”余計に シュントの順位付けに困ったようです。 ある意味、誰かのマネをせずに自分なりの表現で アーティシズムをバチバチにステージ上で放ち、 結果それが、 かっこいいパフォーマンスに仕上がってしまっているのです。 そして、本番が終わった後に 「段(ステージ)上がってると楽しいなあ!」と言う シュントの満足な表情も 1位という順位にSTOPをかける要因でした。 BE:FIRSTには、もう一人の天才リュウヘイがいます。 シュントと同じ名古屋出身で、 エイベックス名古屋校に特待生して入校し、 オーディション当時14歳という若さでほぼ、 全ての審査で上位3位枠に入っていました。 3次審査、4次審査・VSプロでも 上位3位にはいったシュントよりも 上の順位をもらっています。 この評価についてSKY-HIは、 「音楽に真摯に、パフォーマンスを完璧に、 感情を入れてやっていたリュウヘイ」 ステージに上がると楽しい感情が強くなって 「自分がしたことは言語化できないけど 楽しかったと語るシュント」 プロとしての発想で見た時に、 リュウヘイの音楽への向き合い方が、 自身をこの先も成長させてくれる姿勢であり、 間違いではないことへの肯定を示す疑似プロ審査2位。 シュントには「楽しかったけど、 今回あそこのアプローチちょっと違ったかな?」 という楽曲への基本をまず落とし込み、 反省ができるようになれば、 さらに成長するだろうという8位。 デビュー前の現状を、 2人のこの先の成長の方向性を 考えての個人順位だったようです。 通常では思いつかないような発想を生み出す所が、 シュントを天才と思った理由だそうです。 SKY-HIは、シュントの課題に気づきながらも 彼のパフォーマンスに魅了されます。 基本、自分が見て、聴いてきた音楽からしか、 発想は生まれないものだが、 シュントは気持ちが高揚した時に、 誰も思いつかないような発想がポンとでてしまう、 そしてそれがとても良い方向に決まっているのが、 ”天才”と確信させた要因です。 シュントに聴いてきた音楽を尋ねても、 AAA(トリプルエー)、 SKY-HI、UVER world(ウーバーワールド)位と、 音楽の領域が圧倒的に少なく、 知識の引き出しが不足しているのに、 ステージに上がると”楽しい”という自身の気持ちが高揚して、 本番でいきなり予想外のパフォーマンスが自然に飛び出し、 良い方向に決まっています。 オリジナルが非常にかっこいいのが シュントのパフォーマンスの特徴です。 SKY-HIは、一概にパフォーマンス能力だけで 個人順位を決めているわけではありません。 なのでシュントが1位をとれなかったのも、 技術的にというわけではなく、 もっと成長してほしいいという 期待の表れの順位なのです。 その中にはSKY-HIの、 オーディションに参加してくれた若い彼らの未来、 人生を背負った責任、覚悟、愛が込められています。 久保舜斗さんは、BE:FIRSTのメンバーの中で 下から2番目の若さで、デビュー時の年齢は18歳です。 幼いころからダンス、ボーカルのレッスンを受け、 エイベックスの名古屋校の特待生だった経歴も持ちます。 オーデイション主催者で現役のアーティストのSKY-HIもうらやむ、 カッコいい声の持ち主で、 彼のガラガラとしたエッジボイス ステージ上でみせる余裕を感じさせるダンスは、 全ての楽曲をシュントでしかできない オリジナルのパフォーマンスに変化させ、 見ている人達に「なんか、かっこいい」 と強烈なインパクトを与えます。 ステージ上でのパフォーマンス中や練習時のシュントと、 オフのプライベートのシュントに かなりのギャップがあるため、 シュントといえば二面性と言われています。 ガラガラとしたエッジボイスがシュントの持ち味で、 彼が歌ったらすぐにわかる!というくらい 今までに聴いたことがない特徴的な声で、 全ての楽曲を彼オリジナルの自分色に染め上げます。 その声は現役ラッパーのSKY-HIもうらやむカッコいい声で 「僕がいちばん欲しかった声、まじうらやましい」 と言わせるほどです。 以前から、シュントのこの声でラップやったら カッコいいだろうなとは思っており、 BE:FIRSTが結成され彼らがオーデイションの時に 提供された楽曲”Move On”をBE:FIRSTのメンバーで 新たに編成した際にシュントが低音のラップを担当しました。 そのハマり具合は、鳥肌がたつくらい体に響きました。 BE:FIRSTメンバーからも「シュントが歌うことで、 スパイスにもなり聴きあきない曲になる」 と唯一無二な声を高く評価されています。 ダンスに関しても抜きの技術が上手なのが特徴です。 激しいダンスをずっと力強く踊り続けるのではなく、 緩める箇所で力を抜き、 余裕があるように垣間笑みをみせてのパフォーマンス姿は 「かっこいい」と見る側の目を惹きつけます。 その表情も、10代らしからぬ色気と 可愛らしいが交互に混ざり合う魅せ方が、 シュントに多くの人が惹きつけられるポイントでしょう。 ステージ外の練習中もふざけ要素はなく、 パフォーマンスの精度を高めるために、ダ ンスの振りの細かい角度など揃っていない部分を 広い視野で見てメンバーに指摘するなど 長いダンス経験を生かし、 落ち着いてしっかりした一面もあります。 いったんパフォーマンスを離れてプライベートのシュントは、 人との距離がアメリカ人並みに近い甘えん坊で、 ニコニコとした笑顔で相手の年齢関係なく 懐に入り込むのが上手な、いい意味での人たらしです。 デビューメンバーを決める オーデイション最終審査前夜に BE:FIRSTメンバーとして一緒にデビューした リョウキの布団に夜潜り込んで、 話したいだけ話して気が済んだら 自分の部屋に戻っていったというのは、 シュントの甘えん坊な有名な話です。 他にも、お腹がすくと途端にテンションが下がり、 集中していた練習も一気にやる気が消えてしまうといった 子供のような一面もあります。 練習時の本気モードのややピリついたシュントと、 プライベートの子供のような甘えモード全開の差が 逆に愛され要素かもしれません。 しかし、元々そうゆうタイプではなかったみたいで THE FIRSTオーデイションの制作スタッフからは、 「当初のシュントは本当に喋らなくて、 自信のない子」というイメージだったそうです。 シュント自身もパフォーマンスを楽しむというよりは、 頑張ってつくりあげたステージパフォーマンスであることが多く、 どこか自分に自信を持てずにいたようです。 今でも、「話すのが苦手で人見知りです」 と語る場面もありますが、 慣れてきたら誰よりも距離感が近く、 スキンシップの多い甘えん坊キャラになります。 初めてBE:FIRSTを見た人達にも、 シュントの存在感は目に留まることが多く 「どんな人なんだろう?」 と知りたくなることは多いのではないでしょうか? ステージ上でのクールでカッコいい姿と、 目を細めてクシャクシャに笑うシュントの癒しの笑顔に ハマる人が続出しています。 デビューしてからあらゆる仕事のオファーに 忙しい日々を送るBE:FIRST。 シュント自身はバラエティー番組にも 出演してみたいという願望も持っているそうです。 バラエティーでいじられるシュントの姿も 近い将来あるかもしれません。 コメントを残してくれると嬉しいです。 高評価、チャンネル登録も是非お願いいたします。 それでは、また。