【BE:FIRST シュント】久保舜斗が天才と言われる理由は!?上位組のシュントとリュウヘイの違いを徹底解説!!

【BE:FIRST シュント】久保舜斗が天才と言われる理由は!?上位組のシュントとリュウヘイの違いを徹底解説!!

みなさん、こんにちは!

今回は【BE:FIRST】SKY-HIが語る天才なのにシュントを1位にしなかった理由やリュウヘイとシュントの違いなどを紹介します。

SKI-HI主催のボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」から誕生した7人組ボーイズグループのBE : FIRST。

プレデビュー曲の「Shining One」が各種チャートを席巻し、2021年11月3日には「Gifted」をリリースしメジャーデビューを果たしました。

オーディション中から話題となっていたBE : FIRSTのこれからの活動にも期待が高まりますね。

「THE FIRST」の主催者であるSKY-HIが、今だから書ける富士山合宿や審査について、オーディションでの話を記事化し「Be myself , for ourselves」が日経エンターテイメントで連載をスタートしました。

「Be myself , for ourselves」で語られたSKY-HIのBE : FIRSTメンバーやBMSG所属のアーティストとなったメンバーへの思いを徹底チェックしていきます!

では、早速みていきましょう!!

オーディション「THE FIRST」の主催者であるSKY-HIの連載「Be myself , for ourselves」が日経エンターテイメントでスタートしました。

12回目の連載では「天才と認めたメンバーを1位にしなかった理由」について明かされました。

SKY-HIが天才と認めたメンバーはシュント。

シュントについて「シュントは個人的には1位でもいいくらいです。

彼はいい意味でものすごくパフォーマンスについて不確実なところがあって毎回、リハーサルと本番でやることが違うんです。すごくいい方向に変わるし終わった後に「ステージに上がっていると楽しいなあ!」って本当に良い顔をするんですよね」

と本当は1位でも良いくらいだと高評価をしました。

しかし、シュントを1位にしなかった理由について

「「ステージに上がったところでパフォーマンスしているから楽しい」はプロの発想ではないんです。擬似プロ審査で高い順位をつけてしまうのは彼のためにならない」と語り、続けてシュントを1位にしなかった理由について、

「その時はリュウヘイが2位だったんですが、音楽に真撃でパフォーマンスも完璧、しかも感情を入れてやっていた。そんなリュウヘイより感情が強く自分のしたことが言語化できないけれど楽しかったと語るシュントが、順位が高いというのは2人のためにならないと思った。リュウヘイは今のままでもすくすく伸びるし、シュントは「楽しかったけど、あそこのアプローチが違ったかな」というように反省できれば成長できると思います」と明かしました。

天才と認めながら1位にしなかった理由はシュントのこれからの成長を考えての結果だったようですね。

そして、シュントとリュウヘイの違いについて、シュントを天才と認める理由について

「リュウヘイはまだ14歳ですが本当に音楽の引き出しが揃っている。椎名林檎さんやK-POP、ロックバンド、あとは自分みたいな人間だったりから吸収したものであることがわかる。リュウヘイの話を聞くとリュウヘイを形作っているものがわかります。

しかし、シュントは(今までどんな音楽を)聴いてきたら、そうなるの?」と尋ねても出てくる名前はAAAと僕とUVERworldくらいでした。そこに合宿で出会ったメンバーと共有した音楽で何かが開花した。ごくたまにいるんですよね(音楽の)ルーツが自分でしかないこういう天才が」と語りました。

ほとんどのアーティストが他のアーティストから音楽の影響を受ける中で自分自身が音楽のルーツであるなんて確かに天才ですね。

そして、SNSなどで「SKY-HIのお気に入りはリュウヘイ」と言われることについて

「リュウヘイはお気に入りなどというものではなく、合宿開始の段階で頭1つ抜けた可能性を感じさせてくれた存在。成長曲線も明確なので正当に評価をしているだけなんです。」

と語りました。

お気に入りというただ主観が入ったものではなくリュウヘイの実力の高さや成長する姿を正当に評価し認めているようですね。

「勝敗を分けた「個」と「チーム」というタイトルの回では、富士山合宿の当初から個々のメンバーに特定のパートを与えて成長させる方針はとっていないと明かしました。

ソウタのラップが飛び抜けていると語っていましたが、ラップ枠が1人というわけではないよう。

ボーイズグループにおけるラップはソロのラッパーと違い歌唱法の一つと考えているようです。

その表現に興味がある人や適性が高い人物にマナト、シュント、リョウキ、リュウヘイ、ショウタを挙げ「彼らは僕が教えれば、すごい勢いで伸びて行くと思います。特にリョウキは伸ばす自信があります。今はまだ彼自身の「俺をこう見せる!」という部分が楽曲の解釈と合っていないことも割とありますが、僕の話さえ聞いてくれれば伸びると思います(笑)」

と特にリョウキはSKY-HIの話を聞いてさえいれば成長できると自信をのぞかせました。

素人目にはパフォーマンス時に目立っていたメンバーの順位が高いのでは?と思ってしまいがちですが、SKY-HIの中では様々な考えがあっての順位や評価だったようですね。

メンバー1人1人の成長や、これからを思った順位や評価にSKY-HIのメンバーへの愛を感じますね。

BE:FIRSTのメンバー入りはしなかったものの、才能ある人材はSKY-HIが代表を務めるBMSGで契約するなど、その人にとって個での活動がいいのか、チームでの活動がいいのかも厳密に見極めているようです。

メンバーや所属アーティストのことを考えていることがわかる連載記事でしたね。

今後のBE:FIRSTやBMSG所属アーティストの活動に期待が高まりますね!

ますます、目が離せなくなりそうです!!

最後に

いかがでしたか?

今回は【BE:FIRST】SKY-HIが語る天才なのにシュントを1位にしなかった理由やリュウヘイとシュントの違いなどを紹介しました。

感想や意見などコメントに残してくれると嬉しいです!

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