今大人気の男性グループBE:FIRST♡
今回は久保舜斗の『avex』時代の過去や大山天との関係性について紹介します。
【BE:FIRST シュント】久保舜斗の『avex』時代の過去がヤバすぎる!!
みなさん、こんにちは。 SKY-HI主催のボーイズグループ発掘オーディション THE FIRSTから誕生し 令和3年11月3日にメジャーデビューした 7人組ダンス&ボーカルグループBE:FIRST。 デビュー曲”Gifted.”は各種チャートで40冠を達成し 快挙が止まらない大注目の新人アーティストです。 最近では新曲「Betrayal Game」をリリースし MVも公開され、勢いが止まりません。 今回は、その中のメンバーのシュントさんについて迫っていきます。 まずは、シュントさんのプロフィールをご紹介します。 名前:久保舜斗 生年月日:2003年9月1日 出身地:愛知県 身長:174cm 血液型:O型 シュントさんが音楽をはじめたきっかけは 保育園時代にお母さんから勧められて 楽しそうだなと思ったことだそうです。 そこからダンスや歌を始めて、レッスンを受けて 小学校4年生くらいでなりたいアーティストのイメージが出来てきて 本格的にアーティストを目指すようになっていったそうです。 そして中学生になると avexアーティストアカデミー名古屋校に通い始めます。 そして、シュントさんはなんとオーディションに合格し 特待生契約を結んでいました。 特待生契約とは avexアーティストアカデミーで開催されるオーディションを受けて スキルや夢に対する思いの強さなどを総合的に判断され 合格すると、avexと特待生契約を結ぶことが出来 特待生契約を結ぶと、プロとして活躍できるように avexが全面的にバックアップをしてくれて さらに必要なスキルを磨くために 無償でレッスンを受けられるというものです。 そしてアカデミーの特待生で組まれたグループで活動することになります。 始めて組んだユニットはHIGH-FIVEという6人組のユニットでした。 音楽活動の他に、ラジオやイベントなど 1年ほど様々な活動を経て、2018年3月末で解散しています。 そしてシュントさんはこの後にオーディション合宿に参加します。 しかしこれはみなさんが知っているTHE FIRSTではありません。 シュントさんはTHE FIRSTが最初のオーディションではないんです。 この最初に受けたオーディションは a-genic PROJECTというもので a-genic PROJECTとはavexのDNAを継承する 新ダンス&ボーカルグループを育成するプロジェクトのことです。 2019年春のオーディションを勝ち抜いた男女12人が サバイバル・ユニット=a-genicとして活動しながら 正式メンバーの座をかけてたたかっていくというものです。 この頃のシュントさんは ”人に迷惑をかけたくない” ”自分で解決しないといけない”と心を閉じていて メンバーに心配される場面があります。 そこから一歩踏み出していく様子など 合宿での成長の様子も見れます。 このオーディションはYouTubeで見ることができるので 気になった方はぜひ見てみてください。 さて、その地獄の強化合宿や実践のライブ出演を経験しながら 4ヶ月後に正式メンバーが発表されたのですが シュントさんは残念ながら正式メンバーには選ばれませんでした。 そしてこのオーディションの脱落と さらにはこの頃に自分の夢を一番傍で支えてくれていた お母さんが亡くなってしまい、自信を失ってしまいます。 とても多感な時期に最愛の母を亡くし シュントさんの悲しみの深さは私達では想像もできない程だと思います。 しかし、そんな時にUVER-worldの『PRAYING RUN』という曲に巡り合い 夢を諦めずに突き進んでこれたそうです。 さてシュントさんが受けたa-genic PROJECT。 もう一人、のちにTHE FIRSTに参加していた人がいるんです。 それはテンこと大山天さんです。 2年ぶりに、また同じオーディションという場で再開した2人。 THE FIRSTで再開した2人は次々と審査を通過していくのですが 合宿疑似プロ審査の時にテンさんは脱落してしまいます。 『絶対に音楽やめないで! この合宿始まる前もずっとテンテンいると思って もっとレベルアップしているところ見せるから 絶対に音楽やめないで!絶対に受かるから!』と言って 泣きながら訴えていたシュントさん。 その時のシュントさんとテンさんのやり取りに涙した人も多いと思います。 そして、最終審査の会場で再会した2人。 クリエイティブ審査NEOでシュントさんのパフォーマンスを見た テンさんからシュントさんへの言葉が温かく視聴者も感動したかと思います。 そんな視聴者の声はこちらです。 ”共にa-genicの最終選考から デビューに進むことができなかったテンテンからシュントへのコメントが シュントにはどれほど嬉しい言葉だったろう。” ”あの時は、音楽続けてくれるのかも ましてやこんな笑顔見せてくれるのかも分からない 想像もできなかったのに、テンテンとシュント それぞれの頑張りに本当にありがとうしかない。” そして、無事に【BE:FIRST】のメンバーに選ばれたシュントさん。 それを一緒に喜ぶテンさんの姿が本当に感動的でしたよね。 Huluで独占配信しているあの日のTHE:FIRSTの中で この時の会話について触れていました。 シュントさんが「約束は守ったからね!」というと テンさんは「すぐそっちに行くから待ってて!」と言ったそうです。 感動的な場面ですね。 さてそんなシュントさんは他にもTHE FIRSTの前から 面識がある人がいるそうで 実はそれはリュウヘイさんです。 リュウヘイさんとは、3歳という年齢差はありますが 共に昔からavexアーティストアカデミー名古屋校に通う仲間でした。 【GEMSTONE】というグループで共演していたこともありました。 2人の絆はとても深く 一番年下のリュウヘイさんが 唯一呼び捨てで呼んでいるのがシュントさんです。 BE:FIRSTとしてデビューするまで様々なことがあったシュントさん。 オーディションを受けて、レッスン料が免除になり プロとしての活動をサポートしてもらえる特待生契約を結ぶなど 昔から才能を認められ、ユニットを結成して活動をしたり サバイバルオーディションにも参加していたり THE FIRSTメンバーと過去にも共演していたり 夢に向かって努力を続けていましたが 最愛の母を亡くし、頑張る目的がわからなくなり 迷いと葛藤の過去もありました。 そんなシュントさんがオーディションTHE FIRSTに参加して 仲間たちと過ごしていったり SKY-HIさんからかけてもらった言葉のおかげで 再び自信を取り戻し、ますます輝いていき 今ではBE:FIRSTとしてたくさんの人を魅了しています。 そんなシュントさんをこれからも応援していきましょう。 今回は、シュントさんの過去ついて迫っていきました。 最後までご視聴ありがとうございました。 コメントを残してくれると嬉しいです。 チャンネル登録、高評価も是非お願いいたします。 それでは、また。