【BE:FIRST リュウヘイ】黒田竜平が別ユニット活動開始!?最年少メンバーのパート割の少なさにBESTYの不満の声が鳴り止まない…
みなさん、こんにちは。
KY-HI主催のボーイズグループ発掘オーディション
THE FIRSTから誕生し
令和3年11月3日にメジャーデビューした
7人組ダンス&ボーカルグループBE:FIRST。
デビュー曲”Gifted.”は各種チャートで40冠を達成し
快挙が止まらない大注目の新人アーティストです。
最近では新曲「Betrayal Game」をリリースし
MVも公開され、勢いが止まりません。
曲を披露すると、その度にファンを虜にし
新たなファンも増やすBE:FIRST。
しかし、歌の割り振りについて
リュウヘイさんの歌割りが少ないそうなんです。
今回は、そんなリュウヘイさんの
歌割りについて迫っていきます。
まずは、BE:FIRSTのご紹介からしていきます。
BE:FIRSTは日本の7人組ボーイズグループで
ダンス・ボーカルグループAAAのラッパーで
ソロアーティストとしても活動しているSKY-HIさんが
自腹で1億円以上を投じて制作された
ボーイズグループ発掘オーデイション番組
「THE FIRST」によって結成されました。
自腹で1億円以上も投資するなんて
このオーディション、そしてグループに対する期待・意気込み・覚悟が
相当なものであるのがうかがえますよね。
実はデビューメンバーは当初5人の予定でしたが
途中で7人に変更されたのはご存じでしょうか。
その理由について
「会ったことがない人たちが集まってやるなら
5人が妥当だろうというのが当初のビジョンだった。
しかし11人での『To The First』を見た時に
これなら自分の個性を全開に出せるグループができるのではないのかと思ったので
『To The First』の後からはずっと7人で考えていました」と
SKY-HIさんは語ったんだそうです。
参加者たちのレベルが当初の予想より上回ったという証拠ではないでしょうか。
ファンからすると嬉しいお知らせだったに違いありません。
BE:FIRSTのテーマは
「上り詰める、だけど蹴落とさない。
媚びない、だけど誰も否定しない。
自分である、だから人を愛する」となっており
とても意味が深いコンセプトとなっています。
現代社会らしいテーマでもあるのではないでしょうか。
またグループ名は「常にトップを狙う」という意味を込めてつけられたそうです。
「ナンバーワンであるということは他を蹴落とすということではなく
他の人が別のナンバーワンでもあることを尊重して
自分のナンバーワンに誇りを持つこと」
というSKY-HIさんの想いも込められています。
SKY-HIのこのグループへのかける強い想いが感じられますよね。
昨年の8月13日に結成メンバーとグループ名が発表され
その3日後の16日にはグループ発音源となるプレデビュー曲
「Shining One」をデジタルリリース。
この「Shining One」は
オリコン週間デジタルシングルランキングと
オリコン週間ストリーミングランキングの2部門で同時に1位を獲得し
デビュー前にも関わらすでに人気アーティストの仲間入りを果たしました。
そして11月3日にデビューシングル「Gifted.」をリリース。
こちらの曲も
オリコン週間デジタルシングルランキングと
オリコン週間ストリーミングランキングの2部門で同時に2位を獲得し
通算2作の「同一アーティスト・作品の週間デジタルランキング2冠」は
史上2組目という偉業を成し遂げました。
最近では冠番組も持っており
ますます人気になっていることが分かります。
では本題の、リュウヘイさんの歌割りについて見ていきましょう。
メンバー最年少とは思えない色気と圧倒的存在感を放つリュウヘイさん。
5歳からダンスを始め、8歳から歌のレッスンを受け、
オーディション中、SKY-HIさんから
「才能を見つけてしまった」と高い評価を受けていました。
技術的な上手さに加え
声の特徴を活かす高い表現力のあるリュウヘイの歌声は
人を惹きつける力があり、一度聞くとファンになってしまいます。
そんな魅力的な歌声を持っているのなら
もっと歌割りを増やしたらいいんじゃないかって思ってしまいますが
リュウヘイさんの歌割りが少ない理由を考察してみました。
①変声期を大切にしている
変声期とは、いわゆる声変わりのこと。
一般的に男の子の声変わりは
14歳〜15歳の間に始まり、3ヶ月〜11ヶ月ほど続きます。
2006年11月生まれのリュウヘイは現在15歳、まさに声変わりをする年頃。
特に男の子の声変わりは、声の変化が大きく時間がかかる上に
・声がかすれる
・裏声が出ない
・高い声が出ない
・声がすぐひっくり返る
などの問題があります。
声変わりの時期に、無理に高い声を出そうとすると変な癖がついてしまったり
響きのない声になっていまったりとさまざまな問題に繋がってしまうようです。
なので、成長期真っ只中のリュウヘイが
成長期を終えた後さらなる進化を遂げ
素晴らしいパフォーマンスができるように
喉に無理をさせないよう温存しているのかもしれません。
②別ユニットの活動
ファンの間では、BE:FIRSTとは別の
ユニットの活動があるのではないかと期待されています。
シュントさんとの96ブラックや
ルイさんやタイキさん
エディーさんとのユニットが観たいという声が多くあります。
③ソロ活動
一部のファンの間では
ジュノンさんがモデル、リョウキさんが俳優といったように
7人それぞれのソロでの活動があるのではないかと言われています。
リュウヘイさんは、オーディションの時から
ソロの活動の方が向いているんのでは?と思った人も多いようです。
まだまだ走り出したばかりのBE:FIRST
まだまだ若く高いクオリティーのダンスと歌を魅せるリュウヘイさん
今後、ソロでの活動があってもおかしくありません。
④転調部の担当
BE:FIRSTの中で歌割りはある程度決まっているように思います。
サビと締めはジュノンさん、ラップはソウタさんとリョウキさん
そして歌い出し、Cメロはリュウヘイさん。
Cメロは曲の終盤で最も盛り上がる
「大サビ」の前で流れるメロディーで
曲が転調し大サビの盛り上がりを印象的にするために使われる重要なパートです。
そんな重要なパートを任せられる最年少のリュウヘイさんには
きっと期待と信頼があるのでしょう。
⑤人気を押し上げるための秘密兵器
歌割りは少ない中で、任されているのは転調のある重要なパート。
15歳の少年から発せられる色気と圧倒的な存在感。
一度聴くと何度でも聴きたいと思わせる中毒性。
そのレアさと存在感、中毒性はまさに
人気を押し上げるための秘密兵器となっています。
いかがでしたか。
今回は、リュウヘイさんの
歌割りについて迫っていきました。
「もっとリュウヘイの声が聴きたい」
「リュウヘイパートを増やしてほしい」
そういった意見も多く見受けられます。
ですが、誰よりも音楽と会話し
音楽ファーストで生きてきたリュウヘイさんが
一つ一つのフレーズと真剣に向き合い
歌い方や表現に思いを持ってパフォーマンスする姿に魅了され
心を奪われている人が多くいるのも事実。
少ない歌割りでここまで人の心を捕まえ
強い印象と存在感を与える15歳の少年には
充分な歌割りのよう思います。
まだまだ未来があるリュウヘイさんには
SKY-HIの期待も大きいでしょうし
成長期を終え、声が安定したリュウヘイさんが高音パートも低音パートも歌いこなし
さらに魅力的なパフォーマンスを魅せてくれるでしょう。
これから年齢と経験を重ね成長していくリュウヘイを見るのが楽しみです。
最後までご視聴ありがとうございました。
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それでは、また。