【BE:FIRST ジュノン】池亀樹音は『バミューダ』デビューの過去があるのにナゼ未経験!?ファンの批判の声の真相に驚愕!!
みなさん、こんにちは!
2021年11月3日にデビューした期待の新人ボーイズグループ「BE:FIRST」のメンバーである、ジュノンが韓国のグループ「VERMUDA(バミューダ)」のメンバーとしてデビューしていたという噂が浮上しています。
ジュノンは「歌もダンスも未経験」としてオーディションに参加し、デビューを掴み取ったわけですが、すでにデビュー経験があるとなると「未経験ではないのでは?」という疑問も浮上しているようです。
今回は、そんなジュノンの韓国デビューの真相やVERMUDAとしての活動、なぜ未経験としてオーディションに参加していたのかその真相に迫ります!
甘いマスクと、突き抜けるようなハイトーンボイスでファンを魅了するジュノン。
そんなジュノンは、情報番組「スッキリ」でも放送された「THE FIRST」のオーディションへ参加する前の2018年頃、韓国のボーイズグループ「VERMUDA」のメンバーとして活動していたことがわかっています。
VERMUDAは、2017年4月頃に日本での活動をスタートし、同年6月には韓国でデビューを果たしたグループですが、この時はまだジュノンはメンバーではありませんでした。
当時のVERMUDAメンバーは
・U:リーダー、ラッパー
・JE1:メインボーカル
・チェソン:ボーカル
・ナガン:ボーカル
・ジュン:ボーカル
という構成で、『Triangle』というアルバムでデビューしています。
ところがデビューを果たし、これからだという2018年にメインボーカルを務めていた「JE1」がグループを脱退することに。
メインボーカルがいなくなってしまったため、2018年7月頃から3ヶ月に及ぶ日本人のメインボーカルオーディションが開催され、このオーディションにジュノンが参加。
そして、最終審査で満場一致の形でジュノンがメインボーカルに抜擢され、2018年10月にメンバー入りを果たしています。
VERMUDAの公式Twitterにもジュノンの写真が投稿されているので、「ジュノンが韓国でデビューしていたグループに在籍していた」という情報は事実のようです。
この事実だけを見ると、「じゃあTHE FIRSTに未経験で参加というのは嘘じゃないの?」と疑問が浮上しますよね。
なぜ韓国でデビューを果たしていたグループに所属していたにもかかわらず、ジュノンは「未経験」とされていたのでしょうか?
メインボーカルオーディションを勝ち抜き、VERMUDAのメンバーに見事選ばれたジュノンでしたが、ジュノンがメンバーに加わった1ヶ月後にグループは活動を休止しています。
公式Twitterではジュノンの一時帰国も報告されており、そこからの更新が一切ない状態です。
活動休止や解散についての情報も一切公式からは発表されていないようですが、VERMUDAのメンバーでリーダー務めていた「U」のスキャンダルがあり、それが原因で活動を休止しその後解散したと考えられます。
スキャンダルの詳細もわかっていませんが、グループのリーダーがいなくなってしまったことで、活動を続けられなくなったのかもしれませんね。
ジュノンが未経験とされていた理由とは
韓国でデビューしていたグループに所属していたのはたった1ヶ月だったわけですが、それでも立派な経歴ですよね。
しかし、SKY-HI主催のオーディション「THE FIRST」では、歌・ダンスともに未経験と紹介されていました。
韓国でデビューしていたにもかかわらず「未経験」と紹介されていた理由として考えられるのが、「活動期間が1ヶ月である」という点です。
VERMUDAのグループとしての活動期間は、2017年4月~2018年11月と1年弱となっていますが、先程もご紹介した通りジュノンが加入したのは2018年の10月でした。
その後、グループが解散したと思われるのが翌月の11月なので、実質ジュノンがVERMUDAのメンバーとして活動していたのは1ヶ月にも満たなかったことが考えられます。
またジュノンが加入後すぐにメンバー・Uのスキャンダルが発覚していた場合、おそらく加入したものの活動ができない状況だったのではないでしょうか。
公式Twitterを見ても韓国語の勉強をしていることはわかりますが、レッスンを受けたりVERMUDAとして舞台に立った様子はありませんでした。
また、THE FIRSTのオーディションの際にジュノンは、歌もダンスも「独学で学んだ」と明かしています。
BE:FIRSTメンバーのシュントやマナトは、エイベックス・アーティスト・アカデミーのスクールに通っていた経歴がありますが、ジュノンのこの発言からそういったスクールには一切通っていなかったようです。
以上のことから、THE FIRSTのオーディションでジュノンが「未経験」と紹介されていたのは、「韓国でデビューしたグループに所属していたもののほとんど活動を行っていなかった」こと、そして「歌もダンスもレッスンを受けたことがなく独学だった」ことが理由として上げられるでしょう。
VERMUDAのメインボーカルとして途中加入するほど、レッスンを受けていなくても高い歌唱力を持っていたジュノンですが、THE FIRSTのオーディション開始当初のダンスのレベルはお世辞にもうまいと言えないような状態でした。
しかし、オーディションが進むにつれてメキメキとダンスの実力をつけ、まるで別人のようにダンススキルがアップしています。
このジュノンの成長に驚いた視聴者もたくさんいたようです。
一度、韓国でグループに加入して舞台に立つ日を夢みていたものの、思ったように活動できずに帰国した悔しさが、THE FIRSTでの急成長に繋がったのかもしれませんね。
まとめ
今回は、BE:FIRSTのジュノンが韓国でデビューしていたグループ「VERMUDA」のメンバーだったという噂や、THE FIRSTで「未経験」と紹介されていた理由をご紹介しました。
一度はデビューという夢を掴みかけたのに、思うように活動できなかったジュノン。
きっととても悔しい思いをしたと思いますが、その悔しさをバネにデビューという夢を掴み取ったんですね。
2度もオーディションを勝ち抜いたジュノンの実力は確かなものだと思うので、今後の活躍からますます目が離せません。
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