今大人気の男性グループBE:FIRST♡
BE:FIRST LABでは、SKY-HI(日高光啓、AAA)さんがプロデュースした
オーディション番組「THE FIRST」から見事デビューしたBE:FIRSTについて紹介します。
このチャンネルの動画見たらあなたも今日からBESTY!
今回はBE:FIRSTのメンバーがSKY-HIを真似たステージパフォーマンスについてや
デザインがカッコ良すぎると話題のイヤモニについて紹介します。
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【BE:FIRST】SKY-HIを真似たステージ上のパフォーマンスが超話題!カッコ良すぎるデザインの〇〇がトレンド入りに!
みなさん、こんにちは!
SKY-HIが主催したことでも注目を集めたボーイズグループオーディション「THE FIRST」から誕生した7人組ボーイズグループ「BE:FIRST」。
2021年11月3日にデビューを果たし、今日本で最も注目されるボーイズグループと言っても過言ではないBE:FIRSTですが、そんな彼らがテレビ番組などに出演すると決まって話題になるのが「イヤモニ」です。
BE:FIRSTのメンバーはパフォーマンスの際にイヤモニをつけていないのですが、イヤモニなしでも安定した歌声を披露しているために「口パクなんじゃないの?」なんて言われています。
イヤモニをつけてパフォーマンスを行うアーティストが多い中で、なぜBE:FIRSTのメンバーはイヤモニをつけていないのでしょうか?
今回は、BE:FIRSTのイヤモニ事情についてお話ししていきます!
【BE:FIRSTはイヤモニなし?そもそもイヤモニって?】
話題にもなっているように、BE:FIRSTのメンバーはパフォーマンスの際にイヤモニをつけていません。
BE:FIRSTに限らず、プロのアーティストの中には「できればイヤモニを使いたくない」という方もたくさんいるそう。
しかし、その一方で好んで使用している方もいたりして、必ずしもイヤモニを使用しなければならないというわけではないようです。
プロのアーティストには馴染みのあるイヤモニですが、あまり馴染みのない一般人は「イヤモニって何をするものなの?」と疑問に思っている人の方が多いかと思うので、簡単にご説明します。
イヤモニとは「イヤーモニター」の略称で、ミュージシャンやオーディオエンジニアが収録した音声や音響をチェックするためのものです。
多くのアーティストが使用しているのは、自分の歌声や楽曲の音をより鮮明に聞くためであり、音響やテンポがズレないようにつけています。
また耳栓の役割もあるそうで、使用する人の耳の形に合わせてオーダーメイドで作られているとか。
大音量の中でパフォーマンスを行うミュージシャンや歌手の耳を守り、より良いパフォーマンスを行うために使用する道具というわけですね。
【BE:FIRSTがイヤモニをしない理由は?】
イヤモニは、自分の聴きたい音だけを重点的に聴くことができるので、ミュージシャンや歌手にとって欠かせないアイテムと言えますが、なぜBE:FIRSTのメンバーはイヤモニをしないのでしょうか?
BE:FIRSTがイヤモニをしない理由①生歌の精度を上げるため
BE:FIRSTは歌って踊れるパフォーマンス集団として、日本だけでなく世界中で活躍できるグループになることを目指しています。
どんなステージや環境でも完璧なパフォーマンスを披露するために、イヤモニをせずに生歌の精度を上げようと考えているのかもしれません。
実際にBE:FIRSTのオンライントークの内容をツイートしているファンがおり、「イヤモニをつけずにパフォーマンスすることで耳が慣れてきた」とイヤモニについて話していたことを明かしています。
生歌にこだわってパフォーマンスを行うからこそ、あえてイヤモニをせずにどんな状況でも完璧に歌いこなせるように耳を慣れさせる練習をしているのかもしれませんね。
BE:FIRSTがイヤモニをしない理由②耳への負担を減らすため
ミュージシャンや歌手の中には大きな音を聴きすぎて耳が悪くなってしまう人がいるそうで、その原因の1つがイヤモニであると考えられています。
BE:FIRSTのメンバーはまだまだ若く、自分自身にイヤモニが合っているのかどうかも判断できない年齢です。
これから世界に向けて活動していくBE:FIRSTにとって耳はとても大切ですから、将来的に耳が悪くなってしまわないようにイヤモニを使用せずにパフォーマンスができるのなら、使用しないのがベストではないかと考えているのかもしれませんね。
またBE:FIRSTが誕生するきっかけとなった「THE FIRST」を主宰し、BE:FIRSTの所属事務所の社長を務めるSKY-HIが「先天性の耳の病気を抱えている」こともBE:FIRSTがイヤモニをつけない理由として考えられています。
SKY-HIは右耳は正常に聞こえるそうですが、左耳はフィルターがかかったように聞こえるそうです。
日常生活に支障が出るほどの難聴ではないそうですが、難聴の状態での生活や音楽活動の難しさを体験しているはずです。
自身が難聴であるわけなので、イヤモニが耳の負担になることも当然理解していると思うので、BE:FIRSTメンバーの耳のことを考えての配慮があるのかもしれませんね。
【2022年にはBE:FIRSTもイヤモニを解禁?】
これまでイヤモニを使用せずにパフォーマンスを行っていたBE:FIRSTですが、「2022年にはイヤモニを解禁する」との情報があります。
元々、社長のSKY-HIもデビューの1年目はステージに立つことを繰り返し、自覚を持たせると話していました。
そのことから考えても2022年は、ステージに立つ機会がかなり増えるのではないかと予想できます。
先ほどもお話ししたように、イヤモニはライブなどの大音量で音が鳴り響く環境から耳を守ったり、より良いパフォーマンスを行う際の強い味方となるアイテムです。
たくさんのステージに立つとなると、やはりイヤモニも必要になってくるでしょう。
実際に2022年3月4日に行われた「BMSG」のアーティストが出演するLIVEイベント「JFL presents LIVE FOR THE NEXT 2022」で、「Shining One」を披露する際にイヤモニを使用していました。
また、セカンドシングル「Bye-Good-Bye」を「ZIP!」と「スッキリ」で生放送初歌唱を行った際にも地上波でのイヤモニを解禁しています。
BE:FIRSTメンバーの地上波イヤモニ解禁はBESTY(BE:FIRSTのファン)からかなり注目を集め、Twitterのトレンドに「イヤモニ」が入るほどでした。
BE:FIRSTのロゴが入ったイヤモニに、BESTYは大盛り上がりだったようですね。
BE:FIRSTはイヤモニを使用していなくても「口から音源」と言われるほど、完璧なパフォーマンスを見せてくれます。
これはイヤモニなしでも完璧なパフォーマンスができるように、血の滲むような努力をしてきたからこそ成し得る技です。
イヤモニは耳に負担がかかるというデメリットもありますが、使用するメリットももちろんあるので、イヤモニを使用しない場と使用する場をうまく使い分けて行ってほしいなと思います。
【BE:FIRSTのイヤモニ事情まとめ】
今回は、BE:FIRSTのイヤモニ事情についてご紹介しました。
イヤモニを使用していないことで口パク疑惑が浮上しているようですが、これはイヤモニがなくても完璧なパフォーマンスをしているからこそだと思います。
BE:FIRSTは、自分の夢を叶えるために努力を続けてきたメンバーの集まりです。
2022年に入り、イヤモニも解禁されたのでこれからますます素晴らしいパフォーマンスを見せてくれることでしょう。
みなさんはどう思いましたか?
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