【BE:FIRST】“ボーイズグループ黄金期”同時期デビューの『INI&なにわ男子』とのファン数を徹底比較!!

今大人気の男性グループBE:FIRST♡

今回はBE:FIRSTと同時期にデビューしたINIと、なにわ男子ボーイズグループ黄金期の3グループのファン数を徹底比較しました。

【BE:FIRST】“ボーイズグループ黄金期”同時期デビューの『INI&なにわ男子』とのファン数を徹底比較!!

みなさんこんにちは!

今回は【BE:FIRST】ファンクラブの会員数は何人?!INIやなにわ男子とも比較してみた!をご紹介します。

昨年デビューしたばかりでありながら、米ビルボードで1位を獲得!超大型新人の呼び声も高いBE:FIRST(ビーファースト)。しかし実は同時期には、同じく今話題のINIやなにわ男子がデビューしているんです!“ボーイズグループ黄金期”とも言われるほど豊作な昨今ですが、実際同期アイドルグループではどこが一番ファン数が多いのでしょうか?

早速チェックしていきましょう!!

ボーイズグループ発掘オーディション番組『THE FIRST』から誕生した、7人組ダンス&ボーカルグループであるBE:FIRSTですが、朝の情報番組『スッキリ』や動画配信サービス『Hulu』でオーディションの様子が配信されていたこともあり、デビュー前から抜群の知名度と注目度の高さを誇っていましたよね♪

彼らのプレデビュー曲『Shining One』は米ビルボード“HOT TRENDING SONGS”の24時間チャートで首位を獲得!デビュー曲は各種音楽チャートで40冠を達成するなど驚異的な記録を次々に叩き出し、日本の音楽界に旋風を巻き起こしています!

11月3日のデビュー直後に開設されたBE:FIRSTのファンクラブにはアクセスが集中し、一時的にサーバーがパンクするなどの事象も発生したほどだったとか。凄すぎる…!

しかし、偶然にも全く同じ日にデビューしたのがINI!

こちらもオーディション番組出身の実力派11人組ボーイズグループです。2019年にJO1が誕生したきっかけにもなった『PRODUCE 101 JAPAN』のシーズン2ということもあり、彼らもBE:FIRST同様にデビュー前から大きな注目を集めていました。なかなかない同日デビューということで、何かと比較されることが多いようです。

どちらもオーディションを経てデビューという過程やグローバルに活動していくことを目標にしている点は同じですが、グループの特色は正反対!

BE:FIRSTの楽曲の特徴として、メッセージ性の強い歌詞と、耳に残る新鮮なメロディ。彼らのオーディションの総指揮を務め、所属するBMSGの代表でもあるSKY-HIが自ら作詞を手掛けているほか、BE:FIRSTのメンバーたちが作詞を務めた楽曲もあります。

作曲にはm-floの☆Taku Takahashiをはじめとする有名音楽プロデューサーが携わっていることも曲の良さのポイントです♪

対してINIの楽曲の特徴は、彼らは韓国で大人気を博したオーディジョン番組の日本版から誕生し、所属する事務所の社長も韓国人であることなどから“K-POP”みがあるということが最大の強み!

番組などで披露する活動曲をファン投票で決定しているという点もユニークです。11人からなる迫力あるパフォーマンスも見所のひとつですね♪

そしてそんな賑わいを見せるボーイズグループ市場に、日本産アイドルの代名詞とも言えるジャニーズ事務所からBE:FIRST、INIと同じ11月デビューとなったのが、なにわ男子。

関西初の7人組グループで、王道のキラキラとしたジャニーズアイドルです!フレッシュさ抜群でありながら、結成は2018年と3年の下積みを経てのデビューとなった為ジャニーズファンからの認知度は高く、10代の女性たちから絶大な支持を獲得。高校生が選ぶ『今一番好きなアイドル・アーティスト』でも堂々の1位に♪先輩にもあたる、関ジャニ∞の大倉忠義がプロデュースをしてきたグループとしても知られています。

俳優として活躍しているメンバーもいたりと個々の知名度も高く、キャッチーで誰もが親しみやすい“THE・アイドル”な楽曲や振り付けも魅力ですね。

特色の大きく異なる3グループが同月にデビューとなったわけですが、気になるのがそれぞれのファンの数。BE:FIRSTのファンクラブ会員数は現時点で公開されていない為、正確な人数は分かりません。

しかし、「YouTubeのチャンネル登録者数のおよそ4割がファンクラブに入会する傾向にある」と言われているんだそう!

アーティストの楽曲やパフォーマンスを一度に楽しめるYouTubeの登録者数なら“ファンの人数”がリアルに数字として明示されるのですごく分かりやすいですよね。BE:FIRSTの現在のチャンネル登録者数は50万人!

それを元に予想してみると、ファンクラブの会員数はおそらく20万人ほどになるのかと思われます。デビューから1年経たずしてその人数とは…!普通のアーティストではあり得ない数字です!

続いてINIはどうでしょうか?

彼らもBE:FIRST同様にファンクラブの人数は明かされていませんが、YouTubeのチャンネル登録者数は36.4万人です。

それを元に換算するとおそらくファンクラブ会員は14.6万人ほどになるのではないでしょうか。しかしアルバムの売れ行きから鑑みるともう少し多そうな気もしますね。

最後になにわ男子はどうでしょう。YouTubeのチャンネル登録者数は…驚くべきことに122万人!となると、おそらくファンクラブの会員数は48.8万人ほど…。新人とは思ぬほど凄まじい人数ですね。

ファンクラブ会員数はおおよそ予想が出来ましたが、その他SNSも比較してみます。BE:FIRSTの公式Twitterは2021年7月開設で現在フォロワー数25万人。Instagramは初投稿が2021年8月13日で40万人。

INIの公式Twitterは2021年6月開設で現在フォロワー数39万人。Instagramは初投稿が2021年6月13日で33.8万人。

なにわ男子は公式Twitterアカウントはありませんが、Instagramは2021年11月10日で現在フォロワー数126万人です。

YouTube登録者数はBE:FIRSTの方が多かったですが、Twitterのフォロワー数はINIの方が多いという結果に。いずれにしてもなにわ男子が頭ひとつ抜けていますが、ただなにわ男子に関しては結成自体が2018年ということもあるので、どこまで比較対象とするのかは難しいところですね。

個性の違う3グループではありますが、SNS上ではこれらのファンに共通する書き込みが。

それは「今までファンクラブとか入ったことなかった」「人生で初めてファンクラブというものに入りました!」というようなものです。

BE:FIRST、INI、なにわ男子それぞれが、これまで音楽やアイドルに興味がなかった人たちを虜にしているというのは間違いなさそうですね♪

どのグループが人気、ということではなくそれぞれの形で日本の音楽シーンを盛り上げていってほしいです!!

以上、今回は【BE:FIRST】INIやなにわ男子と比較したファンクラブの会員数などをまとめてご紹介しました。

最後まで動画をご視聴いただきありがとうございました。

みなさんはどう思いましたか?コメントを残してくれると嬉しいです。

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