【&AUDITION】TAKIのオーディションで見せた涙の意味がヤバすぎる…!苦悩の連続…本当の脱落理由に一同驚愕!
みなさん、こんにちは。
2022年7月から、配信サービス「Hulu」と
日本テレビ系列朝の情報番組「スッキリ」内の
オーディション企画で放送がスタートするオーディション番組
「&AUDITION - The Howling -」。
「&AUDITION - The Howling -」は
BTSやTOMORROW X TOGETHERが所属するHYBE LABELSの
JAPAN初のグローバルボーイズグループとしてデビューするため
デビュー組の4人(K、NICHOLAS、EJ、TAKI)と
練習生たちが夢に向かって共に進むオーディション番組です。
そして、このデビュー組の4人は
2020年にAbemaTVで放送されてとても話題になった
HYBEとCJ ENMが合同で主催したオーディション番組
「I-LAND」の出身です。
今回は、その「I-LAND」出身のTAKI(タキ)さんの
「I-LANDパート2での苦悩の連続」についてご紹介します。
まずは、TAKI(タキ)さんのプロフィールをご紹介します。
呼び名:타키(タキ)
生年月日:2005年5月4日
国籍:日本
血液型:B型
次にI-LANDの簡単なご紹介をします。
I-LANDは、CJ ENMのコンテンツ制作と
BTSやTOMORROW X TOGETHERを生み出したHYBEが
次世代K-POPアーティストの発掘と育成のために
2019年3月に設立した合弁会社
BELIFT LAB(ビリーフラボ)の最初のプロジェクトです。
公式SNSでは2020年6月1日より志願者23人のプロフィールが順次公開され
韓国のみならずベトナム、台湾、日本など
世界各国から集まったグローバルな顔ぶれも話題となりました。
I-LANDの舞台となったのは
外部から遮断されたハイテクシステム搭載の巨大な建物で
理想のアイドルを誕生させるために3年間の企画と製作期間が投じられました。
製作金額も約20億円と、莫大な費用をかけています。
「トレーニングから生活、そしてステージ」
全てを網羅し可能とするこの建物の中で
世界各国から集まった志願者たちがデビューをかけ
外界と断絶し、113日間生き残りをかけた真剣勝負を繰り広げました。
そんなI-LANDは、全世界177ヶ国の視聴者がその姿を見守り
番組は2020年6月から9月にかけ放送され
日本ではABEMAが日本語字幕付きで日韓同時独占無料放送をしました。
では本題の、タキさんのI-LANDでの様子についてご紹介します。
・(第7話)小ミッション
第1回テストのための小ミッションが行われました。
フリースタイルのダンスバトルです。
1~3位のメンバーは各ユニットのリーダーとなり
タキさんは見事1位となりました。
・(第7話)第1回テストのユニット分け
第1回テストは「BTSテスト」。
ダンスバトルの1~3位がリーダー。
1位のリーダーから順にチームメンバーか課題曲を選べる仕組みです。
1位のタキさんはメンバーを選び
ヒスンさん、ソンフンさん、ソヌさんを選びました。
タキさんチームの曲は「FAKE LOVE」になりました。
ヒスンさんは個別インタビューで
「タキが少しスマートな選択できなかったのかなと思います。
うまくできる曲を選んでからメンバーを選んでも遅くなかったと思うのですが。
少し残念な選択だったんじゃないかなと」と語ります。
・(第7話)「FAKE LOVE」レッスン
タキさんチームのレッスン。
プロデューサーが訪れ
タキさんはプロデューサーから
「速いよ!速い!テンポが速い!」と叱責が飛びます。
そして続けて
「リーダーでしょう?このチームがうまくいく、いかないは君にかかってるよ」
と言われます。
そしてヒスンさんは個別インタビューでとうとう
「今回のミッションはあまり自信がありません。
とても難しい曲なので僕たちが消化できるレベルの曲なのか
よくわかりません」と自信をなくします。
タキさんも個別インタビューで
「今の状態だと3組の中で最下位だと思います」と話します。
そして「チームのみんな、本当にごめんなさい」と泣いている様子も放送され
絶望的に見えるタキチームの様子が放送されました。
・(第8話)「FAKE LOVE」中間チェック
プロデューサーによる中間チェックです。
「FAKE LOVE」のパフォーマンスを披露します。
見終わったプロデューサーは深いため息を吐きます。
「本当に深刻だね。本当によくない。準備してないのが見え見えだよ。
それは表情からもわかる。表情が浮いてる。
何を見てというの?何を伝えたいの?何も感じられない。集中できない。
それからタキ、一番下手だよ。あなたはここでバッジもないよね。1人で。
リーダーだし。とにかく自信がない。テンションにもついていってない。
テンポにもついていってない。動きも違う。
タキはそのままだとバッジはつけられないよ」と酷評を受けます。
・(第8話)「FAKE LOVE」本番
不安が消えないまま本番を迎えます。
本番のパフォーマンス終了後
タキさん以外の3人が絶賛される中、タキさんには厳しい評価が下ります。
「タキくんはいつもすごくうまかったり、上がったり下がったりがありますね。
今回のステージのようにやってはまずいかな。
もっとはるかにうまくやる必要があるという風に言いたいです。
とっても今回は残念でした」
ですがユニット合計点は「306点」で、3チーム中1位でした。
これによりタキさんを含むメンバー全員が脱落免除となりました。
・(第8話)順位発表式
まずは、脱落免除の「FAKE LOVE」チームの順位から発表されます。
タキさんは57点で最下位の12位でした。
プロデューサーたちの評価は
「みんなうまいメンバーで
完璧なステージを作ることに対する負担が大きかったと思います」
「彼のパートの時はステージの質が下がる」という厳しいものでした。
しかしタキさんはチームで1位だった為降格が免除。
11位のアイランダーが脱落することになります。
タキさんは「11位の人に本当に悪い」と涙が止まりません。
その後、ゴヌさんの11位脱落が決定します。
そしてタキさんがゴヌさんとの別れのシーンで
泣いて謝る様子が放送されました。
(第9話)「Dive into You」パフォ―マンス
パート2の第2回テストの「Dive into You」。
ここでもタキさんは
「本当に心配です。残念ですね。
本人たちがもっともどかしい気持ちになっていると思います。
自分の実力以上を見せないとこのステージは問題だと思うんですけど
それがうまくできなかったのでバランスが崩れたと思います」
と厳しい評価を受けます。
(第10話)順位発表式
パート2の第1回グローバル投票の結果発表式が行われ
最下位の11位は脱落となります。
候補者はタキさんとダニエルさんです。
まず10位から発表され
ダニエルさんの名前が呼ばれました。
よってタキさんは11位。脱落となりました。
本人とプロデューサーのコメントです。
タキさん
「僕は前回もそうでしたが、僕のせいでゴヌお兄さんが落ちました。
また、今回、僕はもっとうまくやらなければいけなかったんですけど
こういう結果になってしまって残念です。
僕はこの夢を諦めずに、プロデューサーから受けた指摘ももっと理解して
練習して、次の機会にはもっとうまくやりたいと思います。本当に感謝します」
プロデューサー
「タキくんは初めて日本でロックダンスする映像を見たときのことを思い出します。
本当にかわいいなと思いました。この子は本当に才能があるなと思いました。
なんとか、夢を叶えられるようにサポートしたいなと思いました。
アイランドに参加するのが合ってるのか、かなり悩みました。
もっと才能を磨く時間を与えた方がいいのではないか。
アイランドに入って
ここで競争しながら学ぶほうが合ってるのかどうか悩みました。
僕が思うには、プロデューサーだけではなく
グローバルファンも同じだと思います。
かわいくて、もっとうまくできると思ったんですけれども
ステージに立つとその魅力をうまくアピールできないなと思いました。
タキくんは夢をあきらめなければ、ベストを尽くせば
いつか必ず夢は叶えられると思います。本当におつかれさまでした」
そしてタキさんはアイランドから退場しました。
いかがでしたか?
今回は、TAKI(タキ)さんの
「I-LANDパート2での苦悩の連続」についてご紹介しました。
最後までご視聴ありがとうございました。
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それでは、また。