【BE:FIRST】SKY-HIのスキズとのコラボでBE:FIRSTの韓国進出間近!?BMSGの快進撃が止まらない…!!
今大人気の男性グループBE:FIRST♡
BE:FIRST LABでは、SKY-HI(日高光啓、AAA)さんがプロデュースした
オーディション番組「THE FIRST」から見事デビューしたBE:FIRSTについて紹介します。
このチャンネルの動画見たらあなたも今日からBESTY!
今回はBE:FIRSTのプロデューサー兼BMSGの代表
SKY-HIのJUST BREATHE feat. 3RACHA of Stray Kids
スキズとのコラボについてや、これから期待されるBE:FIRSTの韓国進出について紹介します。
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日本のラッパーSKY-HIさんが 「日本の新しいカルチャーをつくるために必要なことであった」 という思いの元に、立ち上げた マネジメント&レーベル新会社“BMSG”。 SKY-HIさん自らが代表取締役のCEOとして会社の舵取りをし 設立1年目にして、所属アーティストBE:FIRSTを始め Novel Core、Aile The Shota、edhiii boi トレーニーのRAN、REIKO、RUIと 若く才能溢れる逸材が集結した 日本の音楽業界に革命を起こすであろう話題の新会社です。 そんな話題の渦中にあるSKY-HIさんが 韓国のボーイズグループ “Stray Kids”のメンバーとコラボ楽曲を発表しました。
BMSGのトップSKY-HIさんの 韓国のボーイズグループとのコラボレーションは何を意味するのか? この始まりが、ゆくゆく BMSG所属アーティスト達にも関わっていくのか?考察しました。
2022年2月21日に “JUST BREATHE feat. 3RACHA of Stray Kids” をリリース、MVを解禁しました。 Stray Kids(ストレイ キッズ)とは JYPエンターテインメント所属の 韓国の8人組男性アイドルグループです。 オーディションから選抜されたメンバーで構成されており Stray Kidsの楽曲はメンバー自身で制作に携わっています。 3RACHA(スリラチャ)とは Stray Kidsの楽曲制作に携わっている リーダーのバンちゃん、ラッパーのチャンビン、ハンの 3人のユニットのことです。
スリラチャの名前の由来は ホットソースの名前スリラチャからとってきたんだそう。 スキズの楽曲はこの3名によって作られています。 もはやここまでのクオリティになってくると 一言でアイドルと言って 終わらせることはできませんよね。 主に作曲をバンチャンがしながら 作詞も行っていくという形ですね。 しかしこのスリラチャの強みは 三者三様違う雰囲気の曲を作れることなんです。 はやりの曲調も捉えつつ、おしゃれな店舗の曲が多いのも事実です。
また、スリラチャで活動するときは メンバーの名前が プロデュース時の名前に変わるのもかっこいい感じがします。 バンチャンの名前CB97は 本名のChrisBangの頭文字と 生まれ年の97をくっつけた名前です。 リーダーでもあるバンチャンは、練習生歴7年という強者 ここまで続けれる人って結構難しいとおもいます。 同僚が続々とデビューしていく中 ひたすらにがむしゃらに デビューだけを夢見てひたすらに走り続けた人。 ちなみにGOT7のユギョムやベムベムと同じ年です。
チャンビンのプロデューサー名も 自分の名前を英語にあらわしたもの Spearがチャン(槍)+‘빈(ビン:Bin)をくっつけたもの。 チャンビンは素晴らしい声を持っていて まさしく重低音のTHEラッパーというスタイル アイドルでは珍しいタイプのラッパーなので 1人いると楽曲に幅が生まれます。
一部からはセブチのパクリとも言われていますが コンセプトやグループの雰囲気も全く違うので パクりといくまでの要素が見つかりません。 BIGBANGのG-DRAGONに始まり 自主製作グループが増えている中の1つが セブチであり、スキズであるということです。
セブチの場合は、楽曲からダンスに至るまでの完全セルフプロデュース 自分たちで作っているので、基盤がしっかりしているのと 各自の役割もしっかりしているというのが特徴ですね。 スキズの場合は、楽曲製作を ユニットのスリラチャで行っている ダンスの振り付けなどにも メンバーが関与していますが全てではない? といったところでしょうか? 同じようであって全くの別物です。
二組とも人気のアーティストというところだけは同じですね。 少し話が逸れましたが 今回のコラボのきっかけは3RACHAの所属事務所JYP側から SKY-HIさんへオファーがあったようです。 あまりに突然の話にSKY-HIも最初は 「騙されてるのかな?」と疑いましたが 今回のコラボで 「ぶっ飛んだことになってもいいから 好きなものを好きなように創りたいと思い、好きに創った」 と話しています。
楽曲、 MV制作はリモートで行ったようで 実際に見てみるとリモートで創り上げたとは思えないような 素晴らしい作品でした。 日本語、韓国語、英語の交わりあったラップの掛け合いが 注目の楽曲です。 今回のコラボの話は Stray Kids 3RACHAが所属する JYPエンターテインメント側からあったようです。 Stray Kidsのグループ名は “家を出てきた子供“という意味で “自由な姿や魅力を持つ、従来の枠にはまらない 自由奔放な魅力をもって思い切り活躍できる“ という思いが込められています。
この考えがSKY-HIの“個性を殺さず 好きなものを好きなように創りたい“という思いに 共鳴してのオファーだったのかもしれません。 JYPエンターテイメントの創業者である パク・ジニョン(J.Y.Park)さんも SKY-HIのオーディション番組“THE FIRST”と同じ番組枠で NiziUを生み出した“Nizi Project”を プロデュースしていました。 パク・ジニョン自身も“〜的“という表現に囚われず 「自分の好きなことを頑張れば世界的なものになれると思う」 という思いの持ち主で 「自国文化を知らせることよりは 隣国と親しくなることに寄与していると思う」と 自らの思想を話していました。
お互いに、良いものを創りたいという思いが 合致すれば十分有り得そうです。 BE:FIRSTが、日本から世界に挑戦できる ボーイズグループという目標の下に結成されていますので 韓国の音楽スキルの高いアーティストとコラボで楽曲をつくる となれば大きなチャンスになるでしょう。
特にメンバーのジュノンさん、リョウキさん、レオさんは 韓国にいたことがあり韓国語が話せますので 歌詞の発音や、コミュニケーションという面でも コラボしやすいと思います。
BE:FIRSTに限らずBMSG所属のアーティスト達や これからデビューを控えているトレーニー達にも 今回のSKY-HIさんと3RACHAのコラボをきっかけに 新たな提案がでてきそうです。 BMSGの社長であり 彼らのプロデューサーであるSKY-HIさんの こうした横の繋がりによってBMSGの若いアーティスト達にも 新たなチャンスの可能性が広がっていきそうですね。
最後に
今回は、SKY-HIさんの 韓国とのコラボについて調査していきました。
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それでは、また。