人気ラッパーVIGORMANの経歴/プロフィールやこれまでの代表曲を一挙にご紹介
VIGORMANの経歴
15歳の頃よりマイクを握り、
現在では、若い世代より絶大な人気を得るエモ系日本語ラップユニット
” 変態戦士クラブ ” のメンバーとして活動。
頭に残りやすいリリックと抜群のメロディセンスで
単独でも沢山の層から支持を得られています。
特にワードセンスはずば抜けており、
止まることを知らず、
その名は全国へと広まっています。
2020年変態戦士クラブとしてリリースした
「YOKAZE」はYouTubeで2021年現在700万回近い再生数を突破。
また、ラッパー名である『 VIGORMAN 』 は ” パワーがある男 ” という意味を持ち、
パワフルな印象を受ける VIGORMAN はこれからまだまだ人気が上昇していくことでしょう。
今後も大活躍が期待されるアーティストです。
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アルバム『ROKUDENASHI』について
1stアルバム『SOLIPSISM』をリリースしてから
約1年3ヶ月ぶりとなる今回のアルバム 『ROKUDENASHI』
GeGによる作曲/ 日本とジャマイカを行き来するDr.BEATZによる楽曲/ 全部で5曲を収録しています。
MVにはKento Moriを監督として迎え、
EPのカバーデザイニンには、
グラフィティー・アーティスト KANE の描いたアートワークを使用しています。
「ろくでなしの唄」
今この不安が渦巻く現在の人たちに向けた応援ソングとなっていて
” 受験・就活・夢に向かって頑張る人・人生の転機 ” さまざま人へのメッセージが込められています。
「Pray For My Country」
ギターにEarl “Chinna” Smith、
サックスにDean Fraser、
ミキシングにSteven Stanley
レゲエ界に名を馳せた有名な伝説的アーティストたちが参加。
VIGORMAN 『ROKUDENASHI』
リリース日:2020.11.20
トラックリスト
①ろくでなしの唄
②Woh!!
③Serotonin
④走馬灯
⑤Pray For My Country
[作詞:VIGORMAN / 作曲:GeG / 編曲:GeG]
Cast: 清水尋也/野々村はなの/LOCA /ILYWNKA/GeG/SATORU/Takumi/Nakamura/NATSUKI
VIGORMANのプロフィール
MCネーム | VIGORMAN |
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本名 | ー |
生年月日 | 1998年1月10日 |
出身 | 大阪府 |
レーベル | PLAZMA |
公式HP | ー |
SNS | Twitter / Instagram |
VIGORMANについて
VIGORMANの過去
幼少の頃にサーフィンをしていたお父さんに影響を受けることで、レゲェにハマる。
同時期にWILYWNKAにより勧められたヒップホップにもハマる。
それによりジャンルの壁を越えて、多種多様な音楽ジャンルをを聴くようになる。
高校時代、15歳でマイクを握り始める。
WILYWNKAと一二三屋に行った際WILYWNKAの先輩がGeGを紹介したことで3人が出会った。
高校卒業後にGeGが楽曲をプロデュースした。
2016年にだしたKKという曲はGeGと774でプロデュースしている。
VIGORMAN ソロでの活動
「ZIP ROCK STAR」を制作後、それぞれが個々の能力、スキルを磨くためソロ活動をしています。
2018年1月にミニアルバム「DANK NOVA」
全9曲が収録されている。
レゲェやHIPHOP、ジャンルを問わずストリートとして活躍しているVIGORMANの渾身の9曲をぜひ聞いていただきたい。
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VIGORMANの人気曲
■ Bad Lady
YouTube再生回数2021年3月現在380万回再生
今でも好きで忘れられない遠い貴方を思い出させれてしまう1曲。
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■ 大人が言う
15歳が作った曲とは思えないほどの音楽センスを感じさせられる1曲。
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■ ろくでなしの唄
ろくでなしの俺だけど頑張ろうと思える曲
今の時期様々な挫折があると思うがそんな時にぜひ聞いていただきたい。
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■ A Few
こんな友達ほしくなる「仲間」っていいと思える曲。
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変態紳士クラブの人気曲
■ YOKAZE
最近いいことないと思えてもこの曲を聴いたら頑張れると思えてしまう、不思議な力の持つ曲。
YouTube再生回数2021年3月700万近い再生数を誇る。
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■ 好きにやる
アルバム ZIP ROCK STAR
YouTube再生回数2021年3月現在で約1650万回再生を記録。
VIGORMANの曲は今ダメでも頑張ろうと思えてしまう、そんな歌詞が多いような気がします。学生、社会人・・・様々な場面で挫折や辛い思いがいくつかあると思いますが、そんな時に聴いてみてほしいです。
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