【BTS】メンバー達の寄付金の総額が衝撃的すぎた！！気になる愛車や豪邸も徹底紹介！！
みなさん、こんにちは。
今回は、BTSが今まで寄付してきた寄付金についてやメンバー達の愛車や自宅の購入額などについてご紹介します！
寄付金・愛車・自宅の購入額などをお伝えする前にBTSの収益について少しご紹介させて頂きます。
BTSは2021年6月5日に発表した「2020年世界で最も稼ぐセレブランキング100人」にて世界中で活躍している多くの著名人を抑えて47位にランクインしました。
なんと収益は5000万ドル（日本円で約54億円）。
2019年には1億7000万ドル（日本円で約186億円）の収益を得ています。
コロナ禍だったにもかかわらず5000万円ドルの収益を得たのはすごいと思いませんか？
しかもライブやイベントは開催していないんです！
BTSの人気により所属事務所であるHYBEの株価が急上昇しました。
それに伴いメンバーの持ち株も上昇し、個人資産は日本円で1人20億円以上なんです。
2018年にJ-HOPEが発売したソロリミックステープ「Hope World」が人気となり、メンバーの中で最も資産があります。
ではここからはBTSの寄付金についてご紹介しますね。
BTSの収益の主はコンサートやCD・DVD、グッズなどです。
彼らはその収益を世界中の子供たち、様々な団体、被害者、母校などに寄付しています。
メンバー個々でも寄付しているのでそれは後ほどご紹介いたしますね。
グループとしての寄付はARMYなら知っているであろう「Love Your Selfキャンペーン」です。
「Love Your Selfキャンペーン」とは2017年にユニセフとパートナー協定を締結し実施したキャンペーンのことです。
寄付金額は1年間で約140万ドル（日本円で約1億5000万円）を寄付しています。
また、2020年にアメリカの警察官が非武装の黒人を取り押さえる際に首を膝で押さえつけ死亡させた事件がありました。
この事件を発端に反人種差別運動が世界中で起こりました。
この運動に対してBig Hit Entertainmentは「Black Lives Matter」に100万ドル（日本円で約1億1000万円）を寄付。
BTSは2020年6月4日に自身の公式Twitterにて「私たちは人種差別に立ち向かいます。私は暴力を非難します。あなたも私もみんな尊重される権利があります。私たちは団結します。」とツイートを投稿しました。
このツイートを見たARMY達はさらに寄付を募るために「#Match A Million」というハッシュタグを作りSNSで拡散し24時間以内に100万ドルを達成したんです！
BTSの「Spring Day」という楽曲の元となった事件、セウォル号沈没事件はご存じですか？
2017年、BTSとBig Hit Entertainmentがセウォル号惨事家族協定議会に対し、各メンバー1人ずつ1000ウォン（日本円で100万円）と事務所が3000万ウォン（日本円で300万円）の計1億ウォン（日本円で1000万円）を寄付しました。
続いてはメンバー個人での寄付金についてご紹介します。
まず最初はJINです。
JINは毎月一定額をユニセフに寄付していて総額は既に1億ウォンを超え、寄付金1000万円を超えた支援者などで構成される「Uniceff Honors Club」の館員になりました。
元々、JINは寄付していたことを周囲に黙っていましたが「良い影響は分け合うほど大きくなる」ということに共感し「Uniceff Honors Club」に加入したことを公表したんです。
続いてはSUGAです。
SUGAは韓国小児がん財団に1億ウォンを寄付しています。
その寄付金は小児がんや白血病と闘っている子供たちのために使われるそうです。
この時の寄付金は自分名義ではなく応援してくれているファンに感謝の気持ちを込めてARMY名義で送ったというカッコいいエピソードもあります！
また2020年2月には故郷である大邱市で新型コロナウイルスが感染拡大したことを受けて「希望ブリッジ全国災害救護協会」を通じて1億ウォンを寄付しました。
2022年3月9日には韓国東部で起こった大規模な山火事の被災地復旧のために先ほどと同じ「希望ブリッジ全国災害救護協会」を通じて日本円で約940万円を寄付しています。
続いてはJ-HOPEです。
J-HOPEは韓国の児童支援団体「Child Fund Korea」に過去2回寄付をしています。
1回目は1億ウォン、2回目は1億5000万ウォン（日本円で約1500万円）の総額2億5000万ウォン（日本円で約2500万円）を寄付しました。
寄付金はJ-HOPEの出身校に送られ、低収入の学生たちへのサポートに使われるそうです。
続いてはRMです。
RMは2019年9月16日に聴覚障がい者の特殊学校であるソウル三聖学校に日本円で約900万円を寄付しました。
RMは「聞くことに困難がある子供たちと多様な方式で音楽を楽しんでほしい」という想いから寄付したようで、「音楽教育と芸術公演活動の拡大に使う計画だ。」と学校の関係者が説明しました。
また、2020年の自身の誕生日である9月12日に、美術書籍を読む文化の拡大と芸術に対する青少年の感受性向上に役立ててほしいと1億ウォンを国立現代美術館に寄付しました。
その寄付金は、美術書籍の普及に使われ国立現在美術館の展示図録や韓国作家の図録計4000冊を製作するのに使われました。
製作された図録は、全国の公共図書館や山間地域の学校の図書館に寄贈し一部は国立現代美術館の書店にも置かれました。
美術館や芸術が大好きなRMだからこその寄付ですね！
続いてJIMINです。
JIMINは、釜山広域市教育庁に1億ウォンを寄付しました。
その寄付金の一部はJIMINの母校に寄付されました。
また、JIMINが寄付したのはお金だけではありません！
廃校になってしまう母校の小学校へ制服とCD、母校の高校へ1200個の机を寄贈しました。
最後にVとジョングクの2人です。
VとJONGKOOKは個々で寄付したという話題はありませんが、2019年に「グクテテ」の2人で釜山山火事事件が起こった際それぞれ50万ウォン（日本円で約5万円）ずつ合計100万ウォン（日本円で約10万円）を寄付しています。
では続いて、BTSの愛車についてご紹介します。
BTSで免許を持っているメンバーはJIN・SUGA・J-HOPE・JIMIN・V・JONGKOOKの6人です。
RMのみ免許を持っていないのですがそれにはきちんと理由があります。
RMは触ったものをすぐに壊してしまう「破壊神」として知られています。
そのため、SUGAを始めとするメンバー達から「世界平和のために免許は取らないで。」と反対されているんです。
実際、RMはサイクリングしたり散歩することが好きなので免許がなくてもあまり苦ではないのかなと個人的には思います。
ではまずJINの愛車を紹介します。
JINはドイツ製のスポーツカーであるポルシェの「パナメーラGTS」という車を所持しています。
値段はなんと約1700万円です！
ポルシェは高級車として有名な車種ですよね。
ただJINが所持している愛車は1台だけではないんです。
もう1台はこちらも高級車であるランボルギーニの「アヴェンタドールS」の青色を所持しています。
値段は約4000万円以上となっています。
JINは男性なら一度は憧れるカッコいいスポーツカーが好みなようです。
続いてJIMINの愛車を紹介します。
JIMINが免許を取得したのは、BTSが2019年夏頃に取った休暇中なので免許を取得してからまだ数年しか経っていないんです。
そんなJIMINの愛車は「ポルシェ911」で値段は約1400万円です。
免許取得後は「車に興味がない。」と言っていましたが2020年に愛車から降りる姿をARMYに目撃されていました。
続いてVの愛車をご紹介します。
Vの愛車は韓国の自動車メーカー、ヒュンダイの「ジェネシスGV80」です。
値段は新車だと約600万円ほどになります。
他のメンバーと比べれば少し安く感じますが600万円でも十分に高いですよね。
BTSは元々ヒュンダイのアンバサダーを務めていて自身たちの冠番組「Run!BTS」の撮影でヒュンダイを訪問したことがあるんです。
そのロケ中に当時新車であった「ジェネシスGV80」に一目惚れしたVは撮影後に即購入しました。
Vの行動力が凄すぎます！
続いてJONGKOOKの愛車を紹介します。
JONGKOOKの愛車は「メルセデスベンツGクラス」で値段は約1200万円～2200万円です。
JONGKOOKは2019年にタクシーと軽い接触事故を起こしていてその際に愛車が目撃されています。
最後にSUGAとJ-HOPEの愛車を紹介しますと言いたいところなんですが、2人の愛車の情報は見つかりませんでした。
ですが、ボンボヤージュなどで運転している姿を見ますしハンドル捌きを見ているとブランクがあるようには見えないので普段から運転はしていると思いますし自車も持っていると思われます。
では最後にBTSの自宅購入額についてご紹介します！
BTSは現在、宿舎の契約満了により一人暮らしをしています。
ですがその一方でBTSの宿舎はまだ存在しているのではないかという声もあります。
BTSの様々なコンテンツで事務所とはまた別の家っぽい場所でメンバーが集まりご飯を食べている姿やプライベートの時間を過ごしている姿、「IN THE SOOP」や「ボンボヤージュ」での冒頭で宿舎っぽいところに全員が集まっているシーンが使われている点から全員で生活していないだけで宿舎自体は存在しているのではないかという声があるようです。
きっと仕事の関係などで宿舎に帰ったり自宅に帰ったりしているのかもしれないですが今回はメンバーの自宅をご紹介していきます。
ではまず、JINからです。
JINは龍山区漢南洞にある「ハンサム・ザ・ビル」というマンションに住んでいます。
ここは元々、BTSの宿舎があったマンションです。
初めて部屋を購入したのは2018年で広さは26坪。
購入額約2億円を現金で一括払いしました。
さすがワールドスター、お金の使い方がカッコいいですよね。
ですが、2019年に購入した部屋を売却し同じマンションの広さ70.50坪の部屋を約3.9億円で購入しました。
その後、同じマンションの広さ73坪の部屋を約4億円で購入しています。
なぜ同時期に同じマンションで2部屋も購入したのかというと、73坪の部屋はご両親のために購入したからなんです！
JINの親孝行、素敵ですね。
続いてSUGAを紹介します。
SUGAが購入したのは漢南洞の高級住宅地である漢江に面した低層マンション「UNビレッジ」です。
購入額は約3億円でJINと同じく現金一括払いで購入しました。
このマンションは周辺にも多く建物が建っていますし、入居世帯も少ないということから多くの芸能人や著名人が好む造りで有名なんです。
景色もすごく綺麗ですし、何よりも騒音がほぼなく静かというSUGAにピッタリすぎる場所です。
続いてJ-HOPEを紹介します。
J-HOPEが購入したのは聖水洞にある47階建てのタワーマンション「ツリーマゼ」です。
購入額は2016年に広さ38坪の部屋を約1億8000万円で購入しました。
その2年後の2018年には同じマンションの広さ61坪の部屋を約3億5000万円で追加購入しています。
なぜ2部屋購入したのかは分からないですが、このマンションには韓国芸能人やセレブが多く入居しているようです！
続いてRMを紹介します。
RMが購入したのは漢南洞にある高級マンション「ナインワン漢南」です。
購入額は約6億3000万円で広さ89坪の部屋を2021年に購入しました。
JINやSUGAと同様に現金一括払いです。
ソウル屈指の芸能人御用達マンションであのペ・ヨンジュン夫妻やBIGBANGのG-DRAGONEも入居しています。
ちなみにこのマンションの前は2019年に約4億9000万円で購入したJINが現在住んでいるマンション「ハンナムザ・ヒル」の85坪の部屋で生活していました。
続いてJIMINを紹介します。
JIMINは宿舎生活をしているのではないかという噂があります。
購入したと噂されているマンションはRMと同じ「ナインワン漢南」です。
購入額や広さなど詳細は明かされていません。
また、2020年に「盤浦住公１団地団地アパート」という公営住宅を約4億円で購入しています。
特に韓国ARMYは「なぜ、JIMINはこんなボロアパートを？」と不思議に思っていましたが、JIMINにはこのタイミングで購入したとある理由がありました。
JIMINが購入したアパートの周辺が再開発され、「盤浦住公1団地団地アパート」も高級マンションに生まれ変わるんです。
なので再開発される前に購入したというわけですね。
なんとも賢い購入方法だと思います！
続いてVを紹介します。
Vが購入したマンションは江南の三成にある高級マンション「アペルバウム」です。
2019年に広さ85坪の部屋を約5億円で購入しました。
ここでVは家族や愛犬と共に生活しています。
メンバーの中で家族と共に生活しているのはVのみです。
これも立派な親孝行だと思います。
このマンションはセキュリティが厳重ということで多くの芸能人が暮らしているようです。
また敷地内にはBARやジムも完備されています。
最後にJONGKOOKを紹介します。
JONGKOOKはマンションではなくソウル龍山区梨泰院にある一軒家を約7億3000万で購入しています。
一軒家は2階建てで広さは70坪です。
元々はJONGKOOKも2018年にJ-HOPEと同じ「ツリーマゼ」の部屋を購入していました。
購入日・棟・階も全てJ-HOPEと同じでしたがこの頃はまだBTSも宿舎生活中だったので中々自宅マンションに帰るということがなかったからか2020年に「ツリーマゼ」を約2億500万円で売却し現在の一軒家を購入しています。
グループの中で唯一一軒家に住んでいるメンバーです。
さて、BTSメンバーの寄付金・愛車・自宅購入額をご紹介してきましたがいかかでしたか？
超セレブな生活を送っている7人。
ご両親にマンションの一部屋を購入したり一緒に生活したりと親孝行しているメンバーもいます。
世界的にBIGなグループへと成長したBTSはお金の使い方までカッコいいんですね！
皆さんは、どう思いましたか？
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