【日向坂46・影山優佳】サッカー選手を諦めた理由に涙腺崩壊…！大怪我を負った幼少期のエピソードが衝撃的すぎた…！
みなさん、こんにちは。
”アイドル界ナンバーワンのサッカー通”と言われる
アイドルグループ、日向坂46の影山優佳さんを
ご存じでしょうか。
影山さんのサッカー愛が、評論家レベルで
アイドルの枠をはるかに超えた
サッカー知識が話題になっています。
サッカー好きな有名人は多くいますが
影山さんのサッカー愛と知識は
芸能界屈指と言えるでしょう。
そこで今回は、影山さんのサッカー愛のガチさについてや
今までのサッカー歴や好きなチームを調査していきます。
まずは、影山さんの簡単なプロフィールをご紹介します。
名前：影山優佳
愛称：かげちゃん、かげこ、かげ
生年月日：2001年5月8日
出身地：東京都
血液型：O型
身長：155㎝
所属事務所：Seed&Flower合同会社
2015年第2回AKB48グループドラフト会議の
最終候補者まで進み、
AKB48グループ内で指名されませんでした。
その後、2016年5月8日、けやき坂46オーディションに合格します。
同月11日、同オーディションの合格者としてお披露目されました。
そんな影山さんが、サッカーを好きになったきっかけは
2002年の日韓W杯です。
影山さんは2001年生まれなので
当時1歳で記憶には全く残っていないようですが
家族で試合をスタジアムに見にいったそうです。
影山さんの家族はサッカーが大好きで
W杯だけではなく、日本代表が海外遠征をした際
オーストラリアに行ったりしていたんだとか。
影山さんは、サッカーが好きななる環境が
身近にあったと語っています。
ただ、小学生の時は
スタジアムに試合を観に行っていましたが
90分集中力が持たない子で、
観るよりも自分でプレーする方が好きだったそう。
地元のクラブで、男の子数十人の中に
女の子1人混じってサッカーをしていたんだとか。
当時から足が早くて、50メートル7秒台で
クラブで一番足が速かったそうです。
低学年の頃は右サイドハーフでプレーすることが多かったそう。
「右サイドから駆け上がってパスを供給するなり、
自分で中へ切り込んでシュートを決めるプレーをよくしていました。」
と語っています。
高学年になるにつれて、男の子のパワーが増していって、
かつ影山さんの中に接触プレーへの恐怖心が芽生えてきた時、
影山さんは自分は何ができるか考えました。すると、
影山さんは、意外と皆に比べて視野が広くて、
インサイドキックが得意な意識があったので、
正確にパスを供給しつつ、全体を把握して
スペースをよく常に見ている人じゃないとできないボランチが自分に向いていると思って
「ボランチやりたいです」と志願しました。
ただ「得点決めたくなったら右(サイドハーフ)に置いてください」と言っていたそうです。
一度クラブのコーチに呼ばれて
「女子のトレセン(ナショナルトレーニングセンター制度)に招待されているぞ」
と言われたことがあったそうで、
ただ当時の影山さんはは中学受験もあったりして都合が合わず、
ご縁がなくて諦めたそうです。
もしその時トレセンのリーグに参加したり、
体格差のない子たちと練習を重ねたりしていたら、
プレーする楽しさをより見出して、
女子サッカー選手への道を切り開いていたかもしれませんね。
中学に進学してからは、サッカーではなく
バトミントンをしていますが、高校では
フットサルをしていてサッカーに関わっています。
影山さんにとってサッカーは
生きていくための栄養源で、サッカーの普及についても考える
視野の広さには驚かされます。
テレビ東京系のサッカー番組
「FOOT×BRAIN」でゲスト出演した影山さんの
わかりやすい解説が話題になりました。
影山さんの趣味はサッカーの戦術の分析ということで
サッカーの戦術は知識は
サッカー通でも理解できないほど深いものだと言います。
ただ、サッカーの知識が豊富というだけでなく
サッカー界がどうすれば発展するかの
将来のビジョンも提案しています。
JリーグのJ1からJ3までのチームを網羅した知識の豊富さは
テレビで活躍されている評論家よりも
優れていると思わされるほどです。
さらに影山さんは、サッカーについて詳しくなりたいと思う一心で
なんとサッカー審判４級の資格も取得しています。
サッカー選手はもちろん、陰で支える
審判もリスペクトしていて、
サッカーを見る視点が幅広いのも
影山さんの素晴らしい部分です。
試合観戦では、スタンド上段席から
ピッチ全体を見て選手の動きを把握し
どのような戦術かを分析しながら試合を見るのはプロです。
戦術一つで試合展開が大きく変わるのもサッカーで
漠然と試合を見るだけでなく
戦術を楽しめるのは、玄人で間違い無いでしょう。
そんな影山さんの好きなサッカーチームは
Jリーグのサンフレッチェ広島と
ドイツのドルトムントです。
サンフレッチェ広島を好きになったのは
サッカー番組で見た時、プレースタイルに惹かれ
面白いサッカーをしていると興味を持ったことからだったそうです。
「この選手がいるから好き」という感じではなく
サンフレッチェ広島の戦術面に惹かれたとも話していました。
それと、サンフレッチェ広島がゴールを決めた時の
パフォーマンスが個性的だったのも
影山さんがサンフレッチェ広島を好きになった理由だそうです。
その後はサンフレッチェ広島の試合を見ることが多くなり
チーム一丸となってプレーする姿をみて
大好きになっています。
サンフレッチェ広島のユニフォームを着て試合観戦もしていて
スタジアムで影山さんの目撃情報も複数あるほどです。
また、影山さんはドルトムントの戦術である
「ゲーゲンプレッシング」のカウンター攻撃は
大好きな戦術だと熱く語っています。
中でもドイツの代表のFWマルコ・ロイス選手が大好きとのことですが
サッカーに詳しく無い方はマルコ・ロイス選手を知らないと思います。
影山さんのすごいところは、ここの選手の特徴を分析し
プレースタイルを細かく解説しているところに驚きますね。
サッカーの戦術を理解して試合を見ると
楽しさも倍増すると思いますし
より試合にのめり込めるのは間違いないはずです。
影山さんのサッカー愛に触れているとサッカーが好きになり
試合を見てみようかなという気持ちにさせてくれる
貴重な存在ですね。
いかがでしたでしょうか。
今回は専門家も顔負けのサッカー愛を持つ影山優佳さんについて
お話ししました。
影山さんがサッカー戦術について語る姿は
生き生きしています。
影山さんの細かい分析力は
アイドルというより監督ではないかと思うほどです。
まさにサッカー通を舌を巻く知識と
チームを研究した明確な解説は
アイドルだけにとどめておくのは惜しいほどです。
今後も影山さんの活躍に期待しましょう。
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それでは、また。
