【衝撃】にしおかすみこがテレビから消えた理由に一同驚愕!『女王様』キャラで人気を博した女性芸人の現在の姿がヤバい!!
みなさん、こんにちは。
かつて女王様キャラで一世を風靡した、にしおかすみこさん。
しかし徐々にテレビで見る機会も減っていき、
現在の姿がヤバいと言われています。
干された理由は『27時間テレビ』での大失態が
原因だったとも言われていますが、
現在は、一体どのような姿をして何をされているのでしょうか。
まずは、にしおかすみこさんの簡単なプロフィールをご紹介します。
本名:西岡純子
生年月日:1974年11月18日
出身地:千葉県
身長:163.5cm
血液型:A型
職業:お笑いタレント、落語家
事務所:ワタナベエンターテインメント
青山学院大学経済学部在学中の1994年、
太田プロダクションから「西岡すみこ」としてデビューを果たします。
同期には有吉弘行さん、劇団ひとりさん、
ロンドンブーツ1号2号、バナナマンの設楽統さんなど
第一線で活躍する芸人さんがいるようです。
1999年のNHK『爆笑オンエアバトル』で、
女性のピン芸人として初めてのオンエアを勝ち取りました。
2002年にはワタナベエンターテインメントに移籍し、
嶋岡里美さん(現在の名前はsatomi)と「つぶつぶ」を結成。
しかし2005年になると、つぶつぶを解散し
そこから「にしおかすみこ」に改名します。
にしおかさんが芸名を変えたのは、
2年後輩の女性芸人、青木さやかさんの提案だそうです。
2006年にフジテレビ『ぐるぐるドカン』の、
さざなみ芸人のコーナーに出演したことが、
ブレイクのきっかけだったそうです。
そこからはボンデージを着てムチを持った
女王様キャラで一世を風靡していき、
日本テレビ『エンタの神様』や
フジテレビ『爆笑レッドカーペット』などのネタ番組に
数多く出演するようになりました。
2009年には落語家である春風亭小朝さんに入門し、
「春風こえむ」という名前で高座に上がるようになります。
落語を始めた背景には、トーク下手を解消したいということと、
常に「消えそうな芸人ランキング」で上位にランクインしていたのを知り
「さすがにこれはまずい」と思ったこと、
また「SMキャラではCMの仕事が入りにくい」ことや
「このキャラで芸能界を生き残るのは難しい」と
思ったことからだそうです。
この頃からネタ番組以外では、
特定のキャラクターを演じるのではなく
素のにしおかさんとしてテレビに出演することが多くなったそうです。
また2010年にはTBS『紳助社長のプロデュース大作戦!』で、
俳優の渡辺謙さんから
映画「インセプション」の日本語吹き替え声優に抜擢されています。
プレミア試写会があったハリウッドでは、
渡辺夫婦と共にレッドカーペットを歩いており、
そこではレオナルド・ディカプリオさんとも共演を果たしています。
かつてはネタ番組などに引っ張りだこのにしおかさんですが、
2020年前後には地方のローカル番組に活動の拠点を移し、
ナレーターやリポーターをされていました。
活動拠点を地方に移す大きなきっかけとなったのが、
2008年のフジテレビ『27時間テレビ』での失態だと言われています。
番組中、明石家さんまさんがMCを務める「若手芸人の集まる店」で
にしおかさんがネタを披露。
子どもが電車の中で半泣きしているというネタの途中で、
何故かさんまさんに近づき「あたしもなぜか半泣きです。」と
ネタを中断してしまいます。
ネタを再開するも全く進まず、さんまさんを始め、
先輩芸人がフォローするもネタが吹っ飛びどうにもなりません。
半泣き状態でネタを続けるにしおかさんを見て、
いたたまれなくなったさんまさんがストップをかける事態になりました。
結局は大号泣し、周りが必死にフォローすることで事なきを得ました。
また、その日の夜に放送された『ネプリーグ』でも失態をしています。
朝に大号泣した事実はなかったかのように
明るく振る舞いネプリーグに参戦したにしおかさん。
「朝のことは忘れて頑張れ」という周りのフォローにも
「朝のことは忘れてますよ!嫌なこと蒸し返さないで下さい!」と
反省の色が無いような発言を繰り返します。
問題が答えられず、ワーキャーと叫び、
「問題が聞き取りにくい、もっと滑舌良く読んでください」などと言って
伊藤利尋アナウンサーのせいにする始末。
ネプチューンの名倉潤さんにも「ちゃんと読んどるわ!お前のせいや!」と注意され、
場の雰囲気をしらけさせます。
にしおかさんのせいで、その回のネプリーグは面白さに欠ける事態になりました。
堀内健さんも、怒り心頭だったようです。
その後に放送された『めちゃ2イケてるッ!』のコーナーで
ホリケンさんがナインティナインの矢部浩之さんからの
『(にしおかさんが答えられなくて)キレてたやろ?』という問いに
図星だったのか、否定せず苦笑いしていました。
そんなにしおかさん、実はかなりのアスリート肌のようです。
中学時代は陸上部、高校時代は水泳部に所属し、
千葉県大会平泳ぎで優勝したこともあるのだとか。
芸人になってからは1990年代の
フジテレビ『ドキッ!丸ごと水着!女だらけの水泳大会』にも出演していました。
また潜水に至っては、2017年の日本代表世界大会出場にも出場しており、
88mの潜水記録を保持しているようです。
その他にも、2008年に出場した
「東京マラソン」を完走したことがきっかけでマラソンに目覚め、
2013年の「サンスポ軽井沢リゾートマラソン」では5位に入賞、
2016年の「第33回藍のまち羽生さわやかマラソン」では
女子40代の部で優勝しています。
2019年には「第67回勝田マラソン」に出場し、
自己ベストを更新しています。
雑誌『Number Do』でランニング方法の取材を受けるなど、
アスリート芸人としても活動の場を広げていたようです。
この頃から女王様キャラとして
テレビに出演していたときのトレードマークのひとつの
ロングヘアーをショートに変えており、
何かしらの心境変化があったのではないでしょうか。
そんなにしおかさん、2021年9月から
「ポンコツ一家」と題したエッセーを
講談社『FRaU』のサイトに連載しています。
2020年の夏に母親が認知症らしいということに直面したときから、
認知症の母やダウン症の姉など家族と暮らす実体験が綴られています。
このエッセーが好評で、
新聞やラジオなどメディアの取材でも多く取り上げられました。
にしおかさんは2008年にもゴマブックスから
エッセー『化けの皮』を発表しており、
文才もあるようです。
また調理師免許や英検2級を保持している他、
自身のSNSでは精巧なベジタブルカービングを披露しています。
レギュラー番組は無いものの、
準レギュラーとしてローカル番組などに出演しているにしおかさん。
今後は芸人としてだけではなく、
さらに多方面な活動をされていくのではないでしょうか。
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