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【衝撃】チャットモンチーの本当の解散理由に驚きを隠せない!「シャングリラ」で人気を博したバンドメンバーの現在がヤバすぎた!!

【衝撃】チャットモンチーの本当の解散理由に驚きを隠せない!「シャングリラ」で人気を博したバンドメンバーの現在がヤバすぎた!!

みなさん、こんにちは。

チャットモンチーといえば、

2010年代に人気を博したガールズバンドです。

今回はそのチャットモンチーの解散理由や、

彼女たちの現在について調べてみました。

まずチャットモンチーの経歴をみていきましょう。

2000年に橋本絵莉子さんが中村ゆみさん、

石田えりなさんともにチャットモンチーを結成。

結成当初は主に徳島市で活動をしていました。

しかし2002年、進学のため中村さんと石田さんが脱退。

高校の同級生で以前から、

チャットモンチーのファンであった福岡晃子さんが加入します。

2004年には大学の先輩で、サポートメンバーとして参加していた高橋久美子さんが加入します。

同月に徳島で行われたはなはるフェスタのイベント「はな・はる・バンドコンテスト」でグランプリ受賞、

またライブ活動をしながら手売りで地元を中心に3,000枚を売り上げます。
 
そして2005年9月にはとうとうメジャーデビューが発表され、

徳島JITTERBUGにて初のワンマンLiveを開催し、多くのフェスやライブで活躍を見せます。
 
特に人気となったのが2006年11月15日にリリースした

3rdシングル「シャングリラ」で初のトップ10入りとなり、

11/27付オリコン週間シングルランキングで初登場第6位を獲得しました。
 
そこからはうなぎのぼりで、2008年には初の日本武道館ワンマンライブが決まり、

メジャーデビューから2年4か月での日本武道館2days公演という、

女性バンド初の快挙を成し遂げました。

2018年の解散当時のメンバーについてもみていきましょう。

まずはボーカルでギター担当の橋本さん。

彼女はチャットモンチーのいくつかの楽曲の作詞、作曲を手掛けていました。

中学・高校時代から音楽に携わっており管弦楽部に所属しており、

その時はクラリネットを担当していたそうです。高校生になるとギターを始めて、

高校2年生の4月に中村さんと石田さんとともにチャットモンチーを結成しました。

結成後もすぐにバンドが軌道に乗ったわけではなく、

軌道に乗るまでコンビニでバイトをしていたそうです。

次にベース担当の福岡さん。

先ほどお話ししたように彼女は橋本さんの高校の同級生で、

チャットモンチーのファンのひとりでした。

その彼女がベースを始めたきっかけは、

ベーシストの「フルカワミキ」さんのインタビューを読んだことだそうです。

始めた当初は友達の中に楽器ができる子がいなくて、

違うバンドで一時期はベーシストではなく、

ギタリストとして活動されていたようです。

その時にカバーしていたものはJITTERIN'JINN、THE HIGH-LOWS、

ロリータ18号、椎名林檎などだそうです。

その後、チャットモンチーのライブに行った際に、

高校での普段とは違う橋本さんをみて、チャットモンチーのファンになります。

その橋本さんから、就職や進学によってメンバーが数名脱退を理由に、

チャットモンチーのベースとして誘われ加入します。

大学進学後に、高橋さんと出会いチャットモンチーの加入を誘うものも、

最初はいい返事がもらえなかったそうですがあきらめず誘い続けた結果、

その甲斐があり、高橋さんをメンバーとして引き入れることに成功しました。

しかし高橋さんは2011年に脱退、後釜としてドラムスに転向しますが、

2014年にサポートメンバーを加えると再びベース主体となりました。
 
それ以降もメンバーの脱退や妊娠、結婚などライフスタイルの変化がありつつ、

バンド活動を続けていましたが2018年7月に解散。

メンバーはそれぞれの道を歩むことになりました。
 
彼女たちが解散する理由について簡単にいうと、

「新しいことに挑戦したいから」ということが最大の理由のようです。

実はチャットモンチーは以前から解散危機が何度もあったようです。

その解散危機について橋本さんは、

「いや、実はその危機は久美子が脱退する前にあったんですよ。

これから三人でバンドを続けるうえで、

もっとグンと上昇しなきゃいけない時期なんじゃないかって、

久美子が辞めると言い出す前に考えていて。

もし一発花火を上げて、バーンってバンドが消滅しても、

それはそういう運命だったんだって思ったほうがいいと考えていたんです。

それを言ったときに久美子から「辞める」って告げられたんですよね。」

高橋さんの脱退話で解散の危機にあったバンドを救ったのは、

ベースの福岡さんの言葉とのこと。

高橋さんが「辞める」と告げた際、福岡さんは間髪入れずに、

「(バンドを)続けるから」と言ったそうです。

それを聞いた橋本さんは「(混乱してたけど)そっか、

今は続けることだけ考えればいいのか」という風に思えたそうです。

高橋さんは2011年9月にバンドを脱退し、その理由について彼女は、

「音楽に向かっていくパワーがなくなっているということです。

それは、新しい音楽を生み出す上で致命的であり、

えっちゃん、あっこちゃんと熱の差がある中で気持ちを偽りながら、

曲作りに向かうことは私にはできませんでした。」

つまり音楽への情熱がなくなってしまったんですね。

ただ、これは表向きの理由で実際は別の理由があるんじゃないかと一部噂されています。

というのも橋本さんは、2010年にロックバンド「tacica(タシカ)」の猪狩翔一さんと

結婚していたにも関わらず3年間公表せず、2013年に結婚&妊娠を発表。

この突然の発表にファンは「黙ってた理由は何!」と驚きを隠せず、

「え、まさかクミコンの脱退理由ってこれだったの?」といった噂が浮上しました。

かわいらしい声質やルックスからアイドル視するファンも多い橋本さんなので、

ファン離れを懸念して黙っていたのかもしれませんね。

ただこの噂が高橋さんの脱退理由にはなりにくいでしょう。

バンド脱退後は作家・作詞家として活動しており、

エッセイや絵本や詩集の出版などをされています。

また、2016年には結婚し、幸せな毎日を送っているようです。

高橋さんの脱退理由は他に「仲が悪いのではないか」といったものもありましたが、

脱退後もInstagramで3ショットをアップしていたのでその可能性は低そうです。

チャットモンチー最終メンバーだった橋本さん、福岡さんのその後はどうでしょう。

ふたりとも音楽活動を続けており、橋本さんは2017年から羽多野裕文さんと、

音楽ユニットを結成し、アルバムも発売しています。

優しい可愛い声はチャットモンチー時代と何にも変わらなくて癒されますね。

ちなみにこの楽曲のMVではドラムを叩いています。

そして2019年には『かえれない』という新曲もリリースしました。

また2017年〜2018年にはPerfumeや吉岡里帆さんへの楽曲提供や、

メディア出演もあり『旅する音楽ドキュメンタリー』でタヒチに訪れていました。

そこではウクレレを現地の人と楽しげに弾く場面もありました。

福岡さんの現在は、徳島と東京を拠点に仕事をしています。

音楽活動では作詞作曲やプロデュースをしており、プロデュースバンドは、

・CHATMONCHY(2002~2018)

・OLUYO

・Stingray

・吉本新喜劇ィズ

・マテリアルクラブ

そしてイベントスペース『OLUYO』の運営も行っている社長で、

地元の徳島でイベント企画など行っています。

そして2013年からはおおはた雄一さんと

「くもゆき」というユニットとして活動しています。

2018年の解散発表は残念でしたが、ふたりともそれぞれの道で多彩に、

活躍されているようで安心しました。

彼女たちの今後に注目していきましょう。

最後までご視聴ありがとうございました。

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それでは、また。
芸能LAB編集部