【衝撃】ワンオク・TAKAが『H』の文字に込めた想いに涙腺崩壊…!三浦春馬との本当の関係性に驚きを隠せない…
みなさん、こんにちは。
2020年7月18日、俳優、三浦春馬さんが
自宅で亡くなっているという悲しいニュースが飛び込んできました。
各方面から驚きと、悲しみの声が相次いでおり、
まだこの事実を受け止めきれない人が
多いのではないのでしょうか。
そんななか、ロックバンド「ONE OK ROCK」
のTakaさんが作詞を手がけた曲
「Chaosmyth」が注目され、話題になっています。
実は曲を作るほど仲良しなのかと思いきや
不仲である噂も出ています。
そこで今回は、ワンオクTakaさんと
三浦春馬さんの関係はどうなっていたのか
また、「Chaosmyth」の本当の意味や
この歌が三浦さんとどう関係しているのかも
解説していきます。
Takaさんと三浦さんの関係が、本当は
不仲ではないかという噂が出回っておりますが、
本当に不仲なのか、それとも本当に仲良しなのかどうかが
気になります。
Takaさんは三浦さんが亡くなった時に、
自身のインスタグラムでも悲しみのコメントを
投稿していました。
三浦さんとTakaさんは、アミューズという
同じ芸能事務所に所属しており、年も近いため
仲良くなったきっかけは、そこのあるのかもしれません。
さらに、三浦さんやTakaさんの仲良しな人たちへ向けての曲も
Takaさんが所属するワンオクの曲としてあります。
Takaさんと三浦さんの不仲は、2022年3月1日に公開された
「ガーシーチャンネル」というYouTube動画から始まりました。
この二人は実は仲が悪く、三浦さんが
Takaさんを嫌っていたということが話題に出たことにより
Takaさんと三浦さんは不仲ではないか
という疑問が出てきたのです。
ガーシーチャンネルの東谷義和さんは、
Takaさんや三浦さんと昔からの付き合いがあり、
二人のことをよく知っている方だそうです。
東谷さんは、三浦さんはTakaさんやほかの
仲良しグループのメンバーの誕生日会や
結婚式などに参加していないという話をされていました。
さらに、Takaさんが、三浦さんを仲間はずれにして
同じ会食などの場においても、お互い
話をしないという、あまり良くない雰囲気だったようです。
そこから、三浦さんもTakaさんに対して
苦手ということも周囲の人の話していたそうです。
ですが、実際のところは
この話が本当なのかどうかは不明です。
Takaさんが自身のインスタでテイクアウトできるお店を
紹介した投稿に、三浦さんがコメントをしている
ということが話題になりました。
これは、三浦さんが亡くなる約2ヶ月前の投稿だったのですが
本当に不仲であれば、このようにインスタの投稿に
コメントなどつけないはず、と
考える方も多いようです。
前述の不仲説が出たのも、インスタやツイッターなどで
三浦さんとTakaさんが一緒に写っている
写真がないということもあります。
三浦さんとTakaさんが仲良しだったのは事実で
若い頃特に仲が良かったという話もあり
大人になってからは、お互いの時間もあまり取れなくなり、
少しずつ距離ができてしまったのではないでしょうか。
次に、話題になった「Chaosmyth」
について解説していきます。
ワンオクTakaさんが作った曲をたまたま聴いて
YouTubeのコメント欄に三浦さんの文字が
たくさんあったことで気になった方も多いのではないでしょうか。
こちらの曲は、2011年にワンオクが出したアルバム
「残響リファレンス」に収録されているものです。
ワンオクはアルバムを出した時に周るツアーでは
あまりこの歌を歌っていなかったので
深くを知らない方も多いと思います。
ですが、この歌がワンオク以外のファンにも
知られるきっかけとなった出来事があります。
それが、2020年10月に行われたワンオクのライブ
「Field of Wonder」でした。
1年に1度くらいのペースでツアーをしているワンオクですが、
2020年はコロナの影響で、ライブができる状況ではありませんでした。
そんな中でファンに勇気を与えるためにも、
ということで開催したライブがこのライブでした。
ですが、このライブを開催する前に
三浦さんが亡くなり、日本中が悲しみに溢れていました。
ですが、このライブでTakaさんが亡くなった三浦さんに向けて
歌った歌が2曲ありました。
1つが「Re.もう一度」という曲で
2つ目が「Chaosmyth」でした。
「Chaosmyth」を歌っている時のTakaさんは
何度か空を見上げており、曲終わりには
英語で三浦さんの名前とメッセージが書かれていました。
Takaさんから、三浦さんへの追悼の意味でこの歌を
歌ったのかもしれません。
それでは、なぜTakaさんが三浦さんに向けて
この歌を歌ったのか、「Chaosmyth」という曲には
どういう意味があるのか、気になりますよね。
次は、曲名の意味について
詳しく解説していきます。
Takaさんが「Chaosmyth」を作ったきっかけは
前述の通り、友人たちに向けた曲を作りたかったから
だということです。
「Chaosmyth」を作った頃は23歳だったTakaさん。
23歳というと、大学を卒業してこれから社会人になるという
新たなスタート地点に立つ方が多いです。
また、23歳は「大人」という意識を
持ち始める時期ではないでしょうか。
そんな新たなスタート地点に立つ仲間に向けて、
作ったとされる曲なのです。
歌詞を実際に聞いてみても、Takaさんの
仲のいい友人たちへのメッセージがとても伝わってくる
内容です。その友人の中に
三浦さんも含まれているんです。
2011年頃の三浦さんというと、すでに多くの
ドラマや映画に引っ張りだこで、
テレビで見ない日がないほどでした。
また、三浦さん自身も俳優を辞めようとした時期
でもあったと話しています。
そんな仲間を励ますためにも、Takaさんが
一緒に頑張って行こうというエールが込められているのかもしれません。
Takaさんが「Chaosmyth」を作った経緯を見ただけで
グッときた方も多いかもしれませんが
ここからさらに、隠された意味をご紹介していきたいと思います。
「Chaosmyth」という英語はなく
「Chaos:無秩序な」と「Myth:神話」が
掛け合わされた単語です。
そして、「Chaosmyth」には、Takaさんの
想いが詰まっているとわかることが隠されています。
実は、仲のいい友達に送った歌という意味だけではなく
その友人たちの名前の頭文字をとっています。
「残響リファレンス」という2011年にリリースされた
アルバムの歌詞カードの最後に、
その友人たちへのメッセージと名前が書かれていました。
C:Ken Callさん
H:Ikedaさん
A:Atsushiさん
O:Osamu Ikedaさん
S:Shouhei Miuraさん
M:Momoさん
Y:Shintaro Yamadaさん
T:Takeru Satoさん
H:Haruma Miuraさん
この中に、三浦翔平さん、山田親太朗さん、佐藤健さん
三浦春馬さんの名前があることがわかります。
Takaさんは仲のいい子の方達に「Chaosmyth」
という歌を送りました。
更に、「Chaosmyth」の歌詞にTakaさんのどのような思いが
表されているのか解説していきます。
まるで手紙の書き出しのような出だしで、
「かつてお互いの夢を語り合った仲間たちが社会人になって
なかなか会えなくなった、というような始まりです。
夢を叶えても帰ってくる場所はここにある、
離れていても仲間であることは変わらない
というメッセージがこめられています。
毎日全力で生きた、かつては夢もたわいもない話も
全て語り合い、全てを共有し合った。
忙しくてなかなか会えないけど、歌っていれば
僕の声が届く。
夢を見るだけではなく、日々後悔がないように全力で生き
それぞれの道を歩んでいる。
別々の道に進むのはとても寂しいけど、
夢を追い求める姿にはとても素晴らしいものがある。」
そんな若かりし頃のTakaさんの思いが
ひしひしと伝わってきます。
ここまでワンオクTakaさんが三浦さんに向けて送った
歌とはなんなのか、「Chaosmyth」の意味と
関係についてご紹介しました。
みなさん1度は聞いたことがある方が多いかもしれませんが
これらの背景を知った上でもう一度
聞いてみると、今まで聞いていた時とは
違う感情が生まれるかもしれませんね。
最後まで動画をご視聴いただき、ありがとうございました。
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それでは、また。