みなさん、こんにちは
歌舞伎界のトップである市川海老蔵さん。
現在、市川海老蔵さん自身が発信するSNSには2人の お子さんへの愛がひしひしと感じられる投稿ばかりで すっかりイクメンキャラが定着してきています。
そんな市川海老蔵さんには長女・麗禾(れいか)ちゃんと 長男・勸玄(かんげん)くん以外にもお子さんがいることを みなさん、ご存じでしょうか?
今回は、認知されたお子さん、および母親である日置明子さん さらには隠し子の噂について調べていきたいと思います。
隠し子の誕生は2002年1月だったのにかかわず、 市川海老蔵さん自身が記者会見を開いたのは 2003年2月…隠し子は1歳になったばかりでした。
隠し子の存在を「女性セブン」がスクープしたことにより 記者会見を開かざるを得なくなりました。
ちょっとオーバーに行ってしまうと、 仕方なく行った記者会見だったわけです。 隠し子ですから、公に発表する必要はなかったわけです。
市川海老蔵さんサイドからすると、 ばれてしまっては仕方がない!といったところでしょうか。 隠し子がお腹の中にいるとわかったのは、 市川海老蔵さんが24歳の時だったそうです。
24歳ですと、順番が違えど、妊娠を機に 結婚をすることもできたであろう年齢ですよね。
結婚適齢期度といっても過言ではなく、 幸せな結婚もありだったでしょう。 しかし、市川海老蔵さんには日置明子さんと 結婚をするという選択肢は一切なかったようで、 当時のことを市川海老蔵さんは記者会見にて公表されました。
日置明子さん:「お腹に子どもがいます」
市川海老蔵さん:「あ、そうですか」
日置明子さん:「私は産みたいのですが」
市川海老蔵さん:「あ、そうですか」
市川海老蔵さん:「産んでもかまいませんよ ですが僕はまだ結婚は考えられませんがそれでもいいですか?」
日置明子さん:「それでもいいです」
市川海老蔵さん:「そうですか」
市川海老蔵さん:「じゃあ、僕が全て責任を負います」
もちろん記者会見では 誰でも分かるよう丁寧に お話されたのではないかと思いますが その時の市川海老蔵さんの態度を顧みると 女性であれば、ガッカリしてしまうような気もします。
終始、相手の言葉に「そうですか」としか言わない市川海老蔵さん。
とても現在のイクメンぶりからは想像できませんね。 市川海老蔵さんの会見の様子ですが、 妊娠発覚時にはすでに関係が冷え込んでいたみたいですね。
会見当時、隠し事された女の子は1歳です。
このとき市川海老蔵さんには別の女性とのうわさが流れていたようで、 米倉涼子さんとの真剣交際が伝えられていました。
こちらも、いわゆる「家柄が釣り合わない」などの理由から、 結婚に至らなかったようです。
年齢が若すぎたのか、家柄があまりにも釣り合わなかったのか、 遊びでずるずる長く付き合っただけなのか、 日置明子さんが梨園の妻になることはありませんでした。
歌舞伎界にとって「女遊びは芸の肥やし」とも言われていますし、 そもそも結婚する気がなかったということですね。
歌舞伎界の世界では結婚のハードルがかなり高いです。 一方で、芸事を極めるためには多くの女性と 付き合うことが半ば勧められているので、 それだけに隠し子がまかり通る土壌があるようなんです。
隠し子の母親であり、当時は市川海老蔵さんの彼女であった日置明子さん。
市川海老蔵さんに責任は取っていただけたにしても、 認知していただいたにしても、特殊な出産に子育てとなることは 安易に想像できたはずです。
相当な覚悟をもって市川海老蔵さんの隠し子を 出産されることになったのではないでしょうか。
市川海老蔵さんの隠し子は2002年生まれですので、 2022年現在は20歳になっています。
幼いことはほぼ疎遠だった市川海老蔵さんと隠し子ですが、 真央さんとの間に子供を得たことで、 市川海老蔵さんの心境にも変化が現れ、 月1回程度で会っているとの噂が流れています。
麗禾ちゃんが2011年生まれですので、早くても隠し子が 10歳の頃から面会の再開をしているのではないでしょうか。
現在では年頃になった娘さん(隠し子)の相談事にものっているようですね。
当たり前だといえば当たり前のことなのですが、 冷淡な記者会見を思い出すと…市川海老蔵さんも 随分と変わられたということですね。
実際に市川海老蔵さんが小林麻央さんと 結婚されたときは、日置明子さんも お祝いのメッセージを送っていたということなので、 関係性が悪いということはないようですね。
この娘さんの詳細は今でも全く分かりませんが 彼女は自分が「隠し子」であり父親が 「市川海老蔵」であることは分かっているでしょうから 当然辛い事は多かったと思います。
日置明子さんのご実家がある鳥取県では 噂はあっという間に広がるでしょうし あまりにも窮屈だったのかもしれません。
さて、そんな市川海老蔵さんの 隠し子の画像があるか探してみたのですが 当然一般人ということもあり出回っていませんでした。
では、その市川海老蔵さんの隠し子の相手である、 日置明子さんとはいったいどのような方なのでしょうか。
生年月日:1974年2月5日
出身地:鳥取県八頭智頭町
出身高校:鳥取県鳥取西高等学校
日置明子さんの出身高校は文武両道な高校なんだそうで、 政界人やスポーツ選手」なども多く卒業されている公立高校です。
もともとは女性誌「an・an」等でモデルとして活動されていた日置明子さん。 1995年、市川海老蔵さんと日置明子さんは出会います。
同年、日置明子さんは木根尚登さんのプロデュース 「Winter comes around」にて歌手デビューも果たしています。
「Winter comes around」はTM NETWORKの曲のカバーであり、 当時絶大な人気があったTM NETWORKの楽曲だったにもかかわらず、 残念ながら全く売れなかったようです。
1999年には「日置明子」から「sono」と名義変更してみたものの、 残念ながら…どっちにしても売れませんでした。
そんな日置明子さんとの付き合いはかなり長く、 知人の紹介で出会い そこからかれこれ6年後の妊娠だといわれています。
妊娠が発覚したのは2001年で、 当時市川海老蔵さん(24歳)日置明子さん(27歳)の時です。
日置明子さん側はどうだかわかりませんが、市川海老蔵さん側は 最初から結婚など全く考えていなかったようですね。
梨園の妻にもってこいの姉さん女房だったのではないか? と推測もありますが、どんなに愛し合っていたとしても お相手のお家柄など結婚するには問題が色々あるようですね。
「彼は娘のことを本当に大切に考えてくれます。 今が一番良い関係なんです。どうか、そっと見守ってください。」 日置明子さんは芸能界からはスッパリと引退されています。
そういったことも、全責任を負うと言った 市川海老蔵さんからの条件だったかもしれません。
引退された日置明子さんは 実家の鳥取県へ帰ったという噂もあったようですが 現在では鳥取県ではなく 東京都で隠し子である娘さんと暮らしているようです。
鳥取県といえば、数年前までスタバもなく 「何もない」と県民でさえもディスっていた田舎県です。
ひっそり暮らしていくには最適なのかもしれませんが 一度上京した者には窮屈に感じていたのではないでしょうか。
日置明子さんは現在 保険会社の営業をしているという噂もあるようですが とにもかくにも引退され一般人となった日置明子さんですので 本当のところは分かりません。
しかし、2011年の週刊誌の取材によると 「一般の仕事をしている」と話していたので 少なくとも何らかの仕事をしていることは間違いないようです。
また気になる養育費についてですが 実際はそれほど大きな金額を支払ったわけではなく 市川海老蔵さんの父の團十郎さんが、日置明子さんに まとまったお金を渡したなんて話があります。
養育費として現在でも 月に100万円ほど支払われているという説もあります。
市川海老蔵さんクラスであれば 月に100万円では少ない気もします。 父團十郎さんが渡したと言われる まとまったお金の金額も気になってしまいまいますね。
梨園の妻にはふさわしくないだとか お家柄の問題だとか、色々な意見が多く見られます。
日置明子さんはお医者さんの娘さんなので 十分家柄が良さそう…と思いがちですが 海老蔵さんの家族からすると 親の家柄以外にも学歴なども重要視していたそう。
日置明子さんの最終学歴は高校ですので そちらもネックだったのではないか?という意見もありました。
一方で市川海老蔵さんと結婚した小林真麻さんの方は 最終的に市川海老蔵さんがご結婚された故 真央夫人は上智大学のフランス文学科卒ということもあり 市川家のお嫁さん条件をパス出来たのかもしれません。
市川新之助に襲名された 市川海老蔵さんのご長男である勸玄くんも お嫁さん探しには苦労されるのでしょうね 日置明子さんのお父さまは 地元鳥取県の産婦人科医なんだそうです。
わたし個人的には「いいじゃん!」と思ったですが、 庶民的な考えだということでしょうか。
それとも、実はお家柄とかあまりかんけいないのかもしれません。 なぜなら、4年以上も交際を続けてきた2人が 結婚に至らなかったということですから 「家柄」や「梨園の妻として認められなかった」 という理由があるようですね。
市川海老蔵さん自身まだ結婚は早いと思っていたかもしれませんし、 ご贔屓さんたちの顔色がおもわしくなかったのかもしれません。
とにかく、現在はお互いに幸せに暮らしているようなので 本当によかったです。
最後までご視聴ありがとうございました。 コメントを残してくれると嬉しいです。 チャンネル登録、高評価も是非お願いいたします。 それでは、また。
https://www.you…
https://www.you…
https://www.you…