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【衝撃】米良美一の現在の姿や病気と闘う生涯に涙が止まらない…!!「もものけ姫」の主題歌で世間に愛される歌手のトンデモナイ苦労がヤバすぎた…!!

みなさん、こんにちは。

ジブリ映画「もののけ姫」の、主題歌で有名な、米良美一さん。

もののけ姫=米良美一さんのイメージの方も

多くいるのではないのでしょうか。

そんな米良さんは、現在、何をされているのでしょうか。

今回は、米良さんの、現在から、経歴について、調査していきます。

まずは簡単な、プロフィールから、見ていきましょう。

名前:米良美一

誕生日:1971年5月21日

出身:宮崎県出身

職業:カウンターテナー歌手

身長:約143cm

学歴:洗足学園音楽大学・音楽学部。トップ入学主席卒業。

アムステルダム音楽院・留学

米良さんについて、調べてみると

「病気」というキーワードが、出てきますが

米良さんは、2014年末に、くも膜下出血で倒れ

その後1月に、水頭症で、再手術をされています。

当時、43歳でした。

生死の境をさまよって、昏睡状態と、覚醒を繰り返した

約1か月半の記憶は、全くないと語られていました。

くも膜下出血、ちょっとでも発見が遅ければ

命に関わるといわれる、病気です。

本当に、回復されてよかったです。

そして元々、米良さんは、先天性骨形成不全症という

難病を持っています。

なので、生まれつき骨が弱く、リハビリも、大変だったそうです。

米良さんは、いつも穏やかで、笑顔のイメージなので

裏でこのように、つらい体験をされているなんて

信じられない気持ちです。

それにしても、現在が元気で、よかったです。

ちなみに、くも膜下出血で、一命をとりとめ

リハビリを頑張られた後、2015年9月に

コンサートに出られています。

倒れて、1年もたたずに、コンサートを行っています。

ものすごい回復力ですね。本当に良かったです。

あの声が聞けなくなるのは、個人的に寂しいと思います。

ちなみに現在は、アメブロをされていて、アメブロで

色々なことを、発信されています。

今も、元気で過ごしてらっしゃるようで、安心しました。

洗足学園音大に、トップ入学で、主席卒業という、米良さん。

洗足学園といえば「のだめカンタービレ」で校舎を使ったことで

一躍有名になります。

とても綺麗だったイメージです。

卒業生には「SEKAI NO OWARI」のサオリさん。

あとは以前の、歌のお姉さんの

三谷たくみさんなどが、いらっしゃいます。

音大は、とても有名な方が多いですよね。

どんな、学生生活をされていたのか、見てみたかったです。

そして身長ですが、病気のために、背が伸びなかったそうです。

ですが、身長が、5cmほど縮んだと、発表された時に

「もともと小さかったし

より可愛くなったと思えばいいかな。」と発言されています。

もともとは、小柄な体格を庇うため、特注の靴を履いたり

病気や、自身の出自を、話さなかったそうです。

なぜなら、その裏には、劣等感があったみたいです。

それを思い悩み、美声までも、出なくなったそうです。

それが現在、こうやって、物事を

ポジティブに、考えられるようになったのは、美輪明宏さんの

ヨイトマケの唄を、聴いてからそうです。

それから、前向きにとらえ、話せるようになったそうです。

歌との出会いは、人生をこうやって

前向きにとらえられるもので、音楽は、素敵ですね。

ちなみに、米良さんが、カウンターテナーという

裏声の、高い声を出せるのは、松田聖子さんの、大ファンで

同じ高さで歌いたくて、裏声で、歌う練習をしたのだそうです。

東京オリンピックの、開会式で、岡本知高さんが、歌われました。

米良さんと同じ、高い声で歌う方ですが、岡本知高さんは

ソプラ二スタという、裏声を使わず、歌っている方です。

米良さんは、裏声を使い、歌を歌う方です。

どちらにしても、すごいことには、変わりがないのですが

声の出し方が、お二人は違います。

ちなみに米良さんは、長野パラリンピックで、歌われています。

米良さんも、岡本知高さんも、小さい頃は、病気で

医療施設で、暮らしていたそうです。

共通点が多少ある、二人です。

米良さんは、結婚はされているのでしょうか。

結婚されているという情報は、ありませんでした。

しかし、パートナーがいると、アメブロで書かれています。

それは、アニマルパートナーの

さんぼちゃんという、犬でした。

可愛い写真が、ブログにありました。

さんぼちゃんは、年齢が15歳になるようです。

米良さんとともに、いつまでも、元気でいていただきたいです。

先述しましたが、米良さんの生い立ちは、壮絶だったみたいです。

生まれつき、先天性骨形成不全症を患っていたので

骨折が多かったり、身長が、伸びなかったりあったそうです。

そして、小さい頃から、寄宿舎生活を、されていたみたいです。

しかし小さい頃から、歌が上手で、褒められていたみたいです。

やはり歌って、幸せにしてくれるものですね。

それを励ましてくれたのは、松田聖子さんの歌だったり

オルガンを弾くことだったりと、音楽があったようですね。

そして、そんな米良さんを、支えられたご両親は

米良さんの、高額な治療費を払うために、母親が

工事現場で、働かれていたそうです。

もちろん父親も、働かれています。

治療費が、とても高かったのでしょう。

米良さんの母親は、工事現場で、肉体労働をされていたそうで

ヨイトマケの唄は、そんな、工事現場で働く、母の歌だそうです。

感謝の気持ちと、自分の昔の気持ちと

通じるものがあるのでしょうね。

そんな米良さんの歌は、とても心に、染みるものがあります。

最近の、活動状況として、2021年の4月から

宮崎県の、西都市会館館長に、就任したことを皮切りに

地元での活動にも、力を入れているようです。

夏の間は、ほとんど、宮崎県で活動しており、8月には

宮崎国際音楽祭に、出演しています。

調べてみると、2019年の、音楽祭で撮影された

米良さんの、インタビュー動画がありました。

この時は、「上を向いて歩こう」などの

昭和と平成の名曲を、披露されました。

他にも、コロナの影響で、2021年に延期された

「国文祭・芸文祭みやざき2020」にも出演されており、直近ですと

9月の「光と神話の世界」というステージで、歌唱予定だそうです。

また、「神楽と民謡うたまつり」という演目では

ナビゲーターとしても、出演予定となっています。

こちらは昨年に、コロナの影響で

開催延期となった、イベントなので、かなり注目されているようです。

2021年3月25日放送の「アニソンバトルTOP20」の番組で

「もののけ姫」の主題歌が、第10位にランクインして

ファンを沸かせました。

みなさん、いかがだったでしょうか。

今回は、米良さんの現在、経歴について、調査しました。

健康に気を付けて、暮らしていただきたいと思います。

今後の、米良美一さんの活躍に、期待です。

最後までご視聴いただきありがとうございました。

コメントを残してくれると、嬉しいです。

チャンネル登録、高評価もぜひお願いいたします。

それでは、また。
芸能LAB編集部