【衝撃】菊池桃子と娘を襲った病魔の正体に驚きを隠せない…『パンツの穴』で有名な女優の耳を疑う副業やストーカー事件に一同驚愕!
みなさん、こんにちは。
可愛らしいルックスで一世を風靡した菊池桃子(きくちももこ)さん。
実は穏やかなその姿からは想像もつかないような
辛い思いをいくつもしていたのです。
今回は難病とされる菊池桃子さんの病気のことや、
ストーカー事件、子供の障害について迫っていきたいと思います。
本名:菊池桃子(きくちももこ)
生年月日:1968年5月4日
血液型:B型
出身地:東京都
ジャンル:女優、戸板女子短大客員教授
デビュー年:1984年
デビュー作:パンツの穴
ブロマイドの売上が1位になるなど
1980年代を代表するアイドルの一人が菊池桃子さん。
菊池桃子さんが芸能界に入ったきっかけはスカウトだそうです。
それも直接ではなく間接的なものでした。
菊池桃子さんの叔母が経営する飲食店にたまたま音楽関係者が来店。
レジの横に飾ってあった親族写真のうち
菊池桃子さんがほほ笑んでいる写真を見て名前と年齢、
事務所に所属しているかなどを聞いたそうです。
その後、叔母を通じてスカウトされると、
学業に支障が出ないスケジュールを条件に快諾。
芸能界に入ると歌手やドラマ、CMにバラエティ番組で
マルチに活躍し瞬く間にトップアイドルとなり
一躍人気者になりました。
また芸能人としては珍しく子供の名前を公表している菊池桃子さん。
1996年に誕生した長男の名前は秀幸さん、
2001年に誕生した長女は小百合さんというそうです。
菊池桃子さんの子供は2人ですが
長男と長女の間にもう1人子供を授かっていました。
この子供は障害がある可能性があったそうですが
残念なことに死産してしまっています。
この子が無事に産まれていれば3人兄弟になっていたかもしれません。
また菊池桃子さんは
長女に障害があることを2013年に公表しています。
生後7か月の時に脳梗塞となり
左の手足に後遺症が残ってしまったそうです。
菊池桃子さんは長らく自身のイメージを優先して
長女の障害の事を隠していました。
そのため長女に障害がある事を知り
驚いた人は少なくなかったでしょう。
今後も人々が豊かな生活を送れるように
菊池桃子さんには頑張って欲しいですね。
続いて菊池桃子さんの難病について迫っていきます。
菊池桃子さんが自身の難病、
シェーグレン症候群を公表したのは2012年のことでした。
離婚前から患っていたそうです。
前年の検診で「疑いあり」との結果が出たため精密検査をしたところ、
明らかになったといいます。
シェーグレン症候群とは、別名「乾燥症候群」。
本来身体を守るはずの免疫が自分の身体を異なるものとして認識し、
攻撃してしまう病気で、自己免疫疾患のひとつです。
40歳以上の女性に多く、男女比は1:9といわれています。
代表的な症状としては、ドライマウス、ドライアイ、
関節の痛み、倦怠感など。
まだ原因が完全に解明されていない病気ですが、
すでに判明している原因としては、遺伝的要因や免疫学的な異常、
ウイルス感染などが挙げられます。
聞き慣れない病名ですが、菊池桃子さんが公表したことで
世の中に認知され、理解が得やすくなったのは確かでしょう。
馴染みのない病気には警戒が必要ですね。
続いて、ストーカー事件について見ていきたいと思います。
多くの芸能人が悩まされるのがストーカー被害。
菊池桃子さんはストーカーに悩まされた一人です。
過去にはアイドルがストーカーによって殺傷されるという
痛ましい事件も起きています。
ストーカーが逮捕された事が大きな話題になりましたので
覚えている人も多いでしょう。
菊池桃子さんがストーカーに悩まされるようになったのは
2017年11月頃です。
何と偶然乗ったタクシーの運転手がストーカーになったのです。
自宅に帰宅する際に乗ったタクシーだったため
自宅の場所を知られてしまった菊池桃子さん。
その後、所属事務所に「クリスマスもありますが、
こういうイベントを仕切るのは少々苦手でして、
夜景の綺麗なレストランで食事するくらいしか思いつかない
こうしたお付き合いするということは、結婚を前提とした、
家族ぐるみでお付き合いしたい、私の大きな夢を描いています。」
というメールが届いただけでなく、ストーカーが菊池桃子さんの
自宅にまで押しかけてきたそうです。
警察からの警告を受けたにも関わらず
ストーカー行為が止まらなかったため逮捕されました。
30万円の罰金のみで逮捕から17日後には釈放されたそうです。
釈放された当初は反省していたようですが
再び菊池桃子さんの自宅を訪れるようになりました。
釈放されたことを聞いた菊池桃子さんは
自宅とは別の場所に避難していたそうですが、
自宅に帰った時にインターホンの録画に犯人が
写っていたために通報したようです。
ストーカーが再逮捕された際に
「許すことはできないので再発しないよう厳しい処罰を望んでいます」
と厳罰を求めていた菊池桃子さん。
ストーカー行為で再逮捕された男性には懲役1年が求刑されています。
男性が出所するまでの間に引っ越しを余儀なくされました。
本当に良い迷惑ですよね。
2012年1月28日に西川哲さんと離婚した菊池桃子さん。
2013年には長女が幼少期に脳梗塞を発症し
左の手足に麻痺が残ったことを公表しています。
それまでは芸能人はイメージが大事なので隠さないと、
考えて長女の障害を公表しなかった菊池桃子さんですが、
娘が一生懸命生きている姿見たら、
隠していることが同じ人間として娘に失礼に思えて
と考えを改めたことで公表に踏み切ったそうです。
また、小学校に通うようになった娘が
周囲との差に苦しむ姿を見て
娘にあう学校を探し始めたそうですが
「就学相談に乗ってくれる場所が住んでいた自治体に少なく、
障害を持った子の教育相談の場所が確立ができていない」
と障害を持つ人が立たされている苦境を実感した菊池桃子さん。
2012年からは法政大学大学院の政策創造研究科に進学し
雇用問題について学び修士号を取得しています。
きっと菊池桃子さんは長女の将来を考えて
雇用問題の勉強をしたのではないでしょうか。
また、同年には母校である戸板女子短期大学の客員教授となり
労働分野の授業を担当しています。
現在は芸能活動と並行して
各地で働き方に関する講演を行う菊池桃子さん。
雇用問題に関心を持ったことと長女の障害は無関係ではないでしょう。
身近に障害を持つ人がいるからこそ気付くことがあるはずです。
そうした問題点を菊池桃子さんのように影響力がある人が
発信することは大きな意義がある事だと思われます。
いかがでしたでしょうか。
今回は菊池桃子さんの病気のことや、ストーカー事件、
子供の障害についてまとめました。
穏やかな見た目からは想像もできないような
多忙な生活を送る菊池桃子さん。
体を壊さないように気を付けながら
これからも精力的に活躍してほしいですね。
最後まで、動画をご視聴いただきありがとうございました。
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それでは、また。