みなさん、こんにちは。 女性向けファッション誌「ViVi」の専属モデルや セレブタレントとして、活躍していた、マリエさん。 そんなマリエさんですが、最近はめっきりテレビに出なくなりましたよね。 干されたのかな。と思い、原因を調べてみると、衝撃的な事実が判明しました。 今回は、マリエさんがテレビから干された原因と、現在について 姉が警察に捕まっていたエピソードをご紹介します。 まずは簡単にですが、マリエさんのプロフィールからご紹介します。 名前：マリエ 本名：パスカル・マリエ・玉木 生年月日：1987年6月20日 身長：170cm 星座：ふたご座 ジャンル：モデル・グラビア 小学生の頃にモデルの仕事を始め、雑誌「ViVi」や、東京ガールズコレクションに出演するなど ファッションモデルとしてキャリアを重ねました。 2005年ごろからタレント活動もスタートし 2007年には笑っていいとも！のレギュラーを務めるなどの経歴を持っています。 マリエさんは、３人のしまいの末っ子で、 父はフランスの自動車オイル輸入代理店「Unico」の元社長で、石油王とも呼ばれていました。 母親も日本人の元客室乗務員でサロンの経営者でもあります。 そのため、エレブタレントとして、名が広まっていました。 それでは早速ですが、マリエさんが干された理由について、迫りたいと思います。 最も有力な説は、3月11日の東日本大震災時にツイッターで ツイートした内容が原因ではないか。と言われています。 マリエさんは、2011年の3月19日にこのように発言していました。 くだらね、世の中チャリティ産業かょ！？ リアルにおもうのは、芸能人がどんなにおかねをつぎこむよりも、 そのどんな金額よりも、実際にそこへいって、 一人でもおおくのひとと写メをとってあげて がんばろうねっていってあげるほうが、何倍も価値がある。 こっちはいきたくったっていけなんだよ。 金だけだせばいいとおもいやがって。 いまや募金してない芸能人の方が避難されるしまつ。 こっちはいろんなところから募金です金くださいってれんらくがたえなくってこまってんだよ！ もー！だれもしんじらんない！みんなだいっきらい！ このように、震災支援について、暴言を吐いていました。 しかし翌日には、そうかも、でもなんだかやるせなくてね。ごめん そうだよね、なんかいろいろでかっとなってたかもごめんね。かんがえなおします。 と反省のツイートをしていました。 マリエさんは、このツイートを行なったのを最後に それまで常連だったバラエティ番組から、急に姿を消すことになったのです。 マリエさん本人は、ファッション留学のため。と言い、 実際にアメリカ留学しましたが、実際はこのツイッターが原因で 干されたと思われたくないがために、留学したのではないか。と思われます。 確かに、東日本大震災当時は、支援活動といった名目で 売名行為を行っているような、曖昧な芸能人もいたかもしれませんが 表向きは、みんな支援活動であったため、不適切発言に厳しい時期だったこともあり マリエさんはかなり叩かれたようです。 もう少し、言葉遣いに気をつけて、うまく立ち回り 軽く皮肉を言う程度にしておけば、干されるほど、叩かれることはなかったのではないのでしょうか。 しかし、マリエさんがこのようなツイートをしてしまったのには、ある原因があったのです。 当時、セレブタレントとして有名だったマリエさんに対して 他の芸能人のように募金すべきだ！と多くの声が上がったそうです。 マリエさんは、この声に対して怒りを覚え あのような暴言ツイートをしてしまったようです。 また、実はこの頃にはすでにマリエさんはセレブタレントでは なくなっていた。という事実がわかりました。 父親が行っていた事業が失敗し、多額の借金を背負ってしまっていたのです。 この借金が原因で、マリエさんの両親は離婚していました。 6500万円もの借金を背負ってしまったそうです。 母親も、まつげエクステ店や、ヘアサロンを切り盛りして 頑張っていますが、依然として楽観視できない状況です。と マリエさんの知人が語っていました。 その後は、所有する不動産を売却したり、ローンの借入先を変更したりし 借金を完済したとのことですが、真相はわかりません。 マリエさんは、NY短期留学後、里田まいさんのブログに登場するが かなり太り、以前のマリエさんの面影はなくなってしまいました。 実際に、言われなければ分からないほど変わった。といった 声も多く上がっていました。 現在は、約5年の準備期間をかけて、ほぼ自力でファッションブランド 「PASCAL MARIE DESMARAIS」。（パスカル・マリエ・デマレ」を立ち上げました。 人気タレント時代のギャル風に比べると、とても落ち着いた印象を受けます。 マリエさん本人も、テレビによく出ていた時には、18歳とかだったんで かなり落ち着いたかもしれないですね。と笑いながら語っていました。 自身のブランドを立ち上げたマリエさんですが、 セレブタレントに返り咲くことはありませんでした。 2018年に放送された、有吉ジャポンにマリエさんが出演し クラブVIPルーム常連から、今は居酒屋に通っている。 移動手段は、自家用ヘリやクルーザーから、電車に。 世界各国にあった自宅は、売ったり、取られたり。と 過去の生活から、急変したことを公言していました。 以前は国内外に何件もの豪邸があったというマリエさん。 現在の住居は中野にある中古の一軒家に住んでいるらしく 「下のベースメントで」と説明しだすも、 出演者からは「地下って言って！」とのやじが飛ばされていました。 そんな、セレブから貧乏に転落したマリエさんですが 気落ちすることなく、持ち前の明るい性格で楽しく過ごしているみたいですね。 自身のブランドを立ち上げ、居酒屋でお酒を飲むなど 貧乏ながら楽しく生活していたマリエさんですが、2019年に 姉が警察に捕まってしまう事件が起きてしまうのです。 姉の、玉木カリーヌ桂さんは、違法薬物で捕まってしまったのです。 しかも、驚くべき事実がまだあります。 それは、過去に捕まった経歴が７回もあるそうなのです。 ずっと不起訴だったらしいのですが、もう何年も薬を手放すことなく 常習犯だったらしいです。 この事件に対して、マリエさんは特に触れることはありませんでした。 マリエさんからすると、またか。くらいで触れる気もしなかったのかもしれませんね。 そして、2021年にはインスタグラムのライブ配信で 約15年ほど前に、島田紳介さんから 枕営業を強要されたことを告白しました。 これはまだ記憶に新しいのではないでしょうか？ マリエさんが島田紳助さんの誘いを断ると、 その場に居合わせていた出川哲朗さんやお笑いコンビやるせなす、 タレントの山本梓さんらから「やりなよ」と言われたといいます。 そのためマリエさんは、現在も「出川哲郎さんや、やるせなすさんが テレビに出てるのが許せない。大嫌い」だと強い口調で語っていました。 当時、芸人さんとアイドルがみんな並んで、ソファーに座っていたとのこと。 そこに、出川さんや、やるせなすさんがいて、真ん中に島田紳助さんがいたそうです。 そして、紳助さんは、「やらせろ、やらせろ」、「気持ちよさの極限を俺は味合わせる事ができる」と マリエさんにいったそうです。 そして、マリエさんはこのことを当時の事務所に相談をしました。 すると驚きなことに、事務所もマリエさんも守る事をせず 「仕事なくなるよ？」などと脅してきたそうです。 マリエさんは紳助さんからの枕営業を断ったことで 紳助さんがMCを務める、クイズ！ヘキサゴンを降板させられた。と語っていました。 マリエさんの告発を受けて、出川哲郎さんが所属するマセキ芸能社や やるせなすが、所属するワタナベエンターテインメントは、 マリエさんが発言したような事実はなかった。と声明を発表しました。 またこのようにも発言していました。 先日女性タレントの方がＳＮＳにて生配信された内容について やるせなすに事実確認を行いましたところ、 番組収録後の打ち上げで複数の出演者、 番組スタッフらと１度だけ当該の女性タレントの方と、 同席したことはございますが、配信の中で話されているような 事実はなかったことを確認いたしました。 お騒がせいたしましたことをお詫び申し上げます。とのこと。 このようにマリエさんが告発したことに対して 芸能事務所側は、完全否定されてしまいましたが 芸能界の闇を告発したマリエさんには、 多くの応援コメントが寄せられました。 しかし、今や人気芸人となった出川哲郎さんを擁護する声や、 マリエさんが翌月に本の出版を控えていたために 炎上商法を狙ったのではないかとの声も聞かれました。 ネット上で様々な憶測が流れる中、 マリエさんは「私は嘘をつきません」とコメントしています。 しかし、出川哲郎さんや、やるせなす側は、否定しているため真相は闇の中です。 マリエさんは、メディアへの露出はめっきり減ってしまいましたが インスタグラムの更新頻度が高く、現在の活動についても 多く載せているため、もし気になる方は是非、インスタグラムを拝見してみてください。 今回は、マリエさんの干された原因について、ご紹介しました。 かつての震災支援への失言は、ネット上では 正論との声もあり、当時ほど叩かれてはいないようです。 枕営業暴露などで世間を騒がせましたが、 真っ直ぐで自然体なマリエさんを支持する声は多く聞かれます。 大人の女性となったマリエさん。これからも自身のブランドはもちろんですが もっと活躍する姿が見られることに期待したいですね。 最後までご視聴ありがとうございました。 コメントを残してくれると嬉しいです。 チャンネル登録、高評価も是非お願いいたします。 それでは、また。
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