皆さん、こんにちは。 元めちゃイケメンバーの三中元克さん。 現在は、お笑い芸人を続けながら、アルバイト生活をしているです。 そんな三中さんの現在をご紹介します。 名前 三中元克(さんなか もとかつ) 出身地 大阪 生年月日 1990年7月24日 身長:168cm 最終学歴: 大阪府立今宮工業高等学校 事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 2010年にバラエティ番組「めちゃ2イケてるッ!」に素人として合格したが、番組中に漫才コンビを結成してプロになったことから、 視聴者参加型の公開オーディションを経て、2016年2月に不合格・降板となりました。 2010年、三中さんはバラエティ番組「めちゃ×2イケてるッ!」に素人として合格しました。 5年半の在籍中、プロレスラーになる企画に挑戦しましたが、指導に耐えられず2度も逃げ出すことになりました。 そのこともあってか、多くの視聴者が三中さんに悪い印象を抱いていました。 三中さんはプロジェクトの途中で漫才コンビを結成し、プロに転向しました。 2016年2月には、視聴者参加型の一般投票による再オーディションが行われました。 結果は不合格で番組から降ろされました。 以前、「めちゃイケ」で縄跳び企画をやった際に、三中さんの靴紐がほどけたとき、 なぜかアシスタント・プロデューサーがあわてて靴紐を結ぼうとしたそうです。 岡村さんが「何してるんですか?」 とAPに聞いたところ、意外にも「三中さん、靴ひもを結べないんです」と答えたそうです。 見かねた岡村さんが、"靴ひもを結んでもらっているだから、せめて『ありがとう』くらいは言った方がいい”と注意したようです。 大の大人が仕事中に靴ひもを結んでもらう姿はそれだけでも異様なのに、 三中さんが「ありがとう」と言わないあたり、スタッフを上から目線で見ていることがわかりますね。 「みちのくプロレス」というプロジェクトに参加し、練習生として働いていました。 プロレスラーになることを決意した三中さん。 しかし、三中さんの「みちのくプロレス」は2度脱走。 その後、プロジェクトは中止となりました。 プロレスラーになりたかったわけではなかったそうなので、不安が大きくなったようです。 "このままだと10年後......どうなっているんだろう?" と思いながら練習していたそうですが、 それでも、練習生テストに合格し、プロデビューを期待されるようになりました。 しかし、入団後も厳しい練習は続いたため、ついに練習に行かずに逃げ出したそうです。 岡村さんによると、スタッフだけではなく一般の人への接し方もひどかったそうです。 街角で女性をナンパする企画があったそうですが、三中さんは女性たちにタメ口で話しかけていたみたいです。 その時、岡村さんは "テレビに出るなら、一般の人に失礼な話し方はしない方がいい、調子に乗っては絶対にダメ" と注意したそうです。 苦労せずに有名になった三中さん。調子に乗っていたとはびっくりです。 いろんな迷惑をかけ、みちのくプロレスラーとして認められたにもかかわらず、その後、 三中さんは密かに東京に帰ってきました。 そして、高校の同級生とお笑いコンビ「サンプライズ」を結成し、内緒で芸能事務所のテストを受けたそうです。 結局、よしもとクリエイティブ・エージェンシーと契約し、プロになりました。 この行動に、めちゃイケメンバーは唖然としていました。 また三中さんが干された理由としては木村拓哉さんに怪我を負わせた事件も関わっていると言われています。 当時めちゃイケに所属していた三中元克さんは、2014年の『FNS27時間テレビ』でSMAPの木村拓哉と水上プロレスを行いました。 国民的アイドルに殴り合いで水着が破れるほどの勢いで応戦し、破れた部分が怪我をしているように見えていました。 実にも三中さん、キムタクの脇腹を強く引っ掻いてしまったという認識もあったようです。 周りのスタッフは三中さんの行動を詫びに行ったそうです。 その際に木村さんは「三中は一切悪くないよ」と全く怒らなかったそうです。 怒らないどころか、後日、三中さんが再び木村さんの元を訪れ謝罪した際には 「全然ほんと大丈夫だからホント気にしないで」 「三ちゃんは仕事をしたんだよ。世間のみんなが何を言おうが俺は全然気にしてないから」と、 当時ネットで叩かれ続けていた三中さんを気遣っていたそうです。 さらに、三中さんが「母親も心配してて…。」と漏らすと、木村さんは三中さんにその場ですぐに母親に電話をかけるよう求め、 自ら母親と通話し「三中くんは仕事をやったんです。心配なんか1ミリもしなくて良いです。むしろ『仕事をした』と彼を褒めてやってください」と語りかけたそうです。 また2016年6月には鈴木おさむさんのお店でアルバイトをしていることも判明しています。 中目黒のちゃんこ屋「鈴木ちゃん」でアルバイトを始めたそうです。 芸人はいきなりオーディションや仕事を受けるのでバイトを見つけることも簡単なことではありません。 めちゃイケのスタッフのひとりが三中さんの解雇に少し心を痛めていて、「三中、バイトできないかな」と鈴木おさむさんに話したようです。 それをきっかけに鈴木おさむさんのお店で働かせてもらうようになったそうです。 「三中はよくない印象のままめちゃイケを卒業したし、そこで流れたVTRのせいで、彼を嫌いになった人もいると思います。しかし、今はアルバイトを頑張っています。 何も残っていない今、目の前のことを一生懸命やっている。」と鈴木おさむさんのブログで語られていました。 Abemaの番組の芸能義塾大学に出演されたよゐこの濱口さんが、三中さんのことについて語っていました。 「過酷なロケをやり遂げると評価も仕事もさらに増えていく」と番組の企画で語り、 「三中のことは今誰も触れません。視聴者からすっかり忘れられた。過酷なプロレス企画から何度も逃げ出したため、芸能界では生き残れなかった」と分析していました。 まためちゃイケの最終回に呼ばれすらしなかったそうで、三中さんは 「ネットで『めちゃイケ』が終わるというのを見て、確認したくて、 仲の良かったスタッフに『終わるんですか』とメッセージを送ったんですが、何も返ってこなかったんです。 6年間も番組に携わっていたのに誰からも連絡はなかった」と寂しげに語っていました。 誰からも連絡がないほど三中さんは好かれていなかったのだろうと推測できます。 現在、都内のステーキレストランでアルバイトをしている三中元克さんの姿が見られます。 2018年ごろから働いているらしいですが、やる気のない態度で挨拶をし、すぐに食器やグラスを 下げたがる、いたらない接客をしているそうです。 都内のステーキ店でアルバイトをしているものの、三中さんは芸人としての活動も続けているようなので 今後にも期待したいですね。 最後までご視聴ありがとうございました。 コメントを残してくれると嬉しいです。 チャンネル登録、高評価も是非お願いいたします。 それでは、また。
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