【驚愕】吉高由里子が告白したまさかの病気…母親が蒸発…切ない生い立ちに驚きを隠せない…!『人気女優』の目を疑う実家の家業が衝撃的すぎた…!
みなさん、こんにちは。
数々の映画やドラマ、CM等で活躍をされている
吉高由里子さん。
吉高さんと言えば、
屈託のない笑顔と飾らないキャラクターが魅力ですよね。
また少し不思議な役を演じることが多い女優さん
という印象もあります。
そんな彼女の幼少期や学生時代は
どんな女の子だったのでしょうか?
現在の明るい印象とは裏腹に、複雑な過去もあるようです。
まずは、吉高さんのプロフィールからご紹介します。
本名:早瀬由里子
生年月日:1988年7月22日
出身地:東京都世田谷区
身長:161cm
血液型:O型
職業:女優
高校1年生の時、原宿で買い物をしていた時に
芸能事務所であるウィルコーポレーションにスカウトされ
芸能界入りをした吉高さん。
スカウトしてきたのが女性であったため、
気を許して連絡先を教えたのだそうです。
スカウトされた当時は
東京都立深沢高等学校に通われていたようです。
深沢高校は吉高さんの実家の近くにある公立高校で、
松岡茉優さんや芳根京子さんもこの高校の出身です。
しかし芸能活動のために通信制の高校に転入したようです。
その頃は女優に対する憧れは全く無かったとのこと。
というのも吉高さんは、とてもおとなしい子どもで、
幼少期から人間、特に大人が嫌いでひとり遊びが得意でした。
吉高さんは、同じ場所をじっと見つめるという
ひとり遊びを楽しんでいたといいます。
例えば、天井などの一点を見つめていると、
天井の模様が動いているように感じ、楽しかったんだとか。
このクセを吉高さん自身は「一点病」と呼んでいます。
「一点病」は、大人になった今でも治っていないそうで、
人をじっと見つめてしまうこともあるため、
周囲が戸惑うこともしばしばあるそうです。
吉高さんは、このクセがあるからか
幼少期から物事の観察力とても高くなり、
人の唇を見ただけでその人物がどんな性格をしているのかが
わかってしまうといいます。
また吉高さんが初恋をしたのは
幼少期に習っていたスイミングの先生だそうで、
不意に先生の指に生えている毛を抜き、
痛がっている反応を見るのが楽しかったようです。
幼少期からおとなしかった吉高さんは学生時代の10代に入り、
おとなしいというより暗く闇の深い女の子になったそうです。
学校で遊んでいる時も吉高さんは疎外感を感じることが多く、
学校に行きたくないと思う毎日でした。
学生時代の吉高さんは、
一人になりたい、何もしたくない、逃げてしまいたい
ということばかり毎日考えていたそうで、
食事をしないことは勿論、トイレにも行かず
2日間ひたすら寝続けたというエピソードも持っています。
3日目に入る時に、吉高さんの父親が
「死ぬぞ!」と怒って無理矢理起こしたため、
泣く泣く中断したそうですが、
本人は寝続けた2日間が、とても快適だったようです。
また吉高さんはカレーが大好物で、
吐くまでカレーを食べ続けたこともあったとのこと。
やはり吉高さんは、
かなり風変わりな性格ということがわかりますね。
とはいえ彼女の家庭事情は少し複雑なようで、
変わった性格の一因にもなったように考えられます。
中学生の時に両親が離婚しており、
父親の方に引き取られました。
母親に引き取られなかった理由は、
離婚の際に母親が家を出て行ってしまったからだそうです。
中学生といえば難しい年頃ですし、
そのような時期に母親が家を出てしまうという経験は
とても辛いものだったでしょう。
母親は蒸発してしまったため、
父親に引き取られた吉高さんは祖母に育てられたそうです。
家事などは祖母が担当し、母親代わりになっていたようです。
吉高さんと祖母の仲は良かったようなので、
母親が家を出てしまってからも、
グレずに育つことができたのかもしれません。
余談ですが、父親は関西出身で祖母は広島県出身らしく、
実家で父親が関西弁を、祖母が広島弁を話すので、
吉高さんが「どの方言で話せば良いのか」と
混乱したようなツイートを投稿して話題になったこともありました。
吉高さんの母親については詳しいことは分かっていません。
ただ母親が大好きだったようで、
幼少期には様々な場所に連れて行ってもらったことを
インタビューで語っていました。
そのため蒸発してしまった母親に
ずっと会いたいと思っていたのでしょう。
芸能界デビュー果たした後に母親と再会したことがありました。
しかしそれが祖母にバレてしまい、激怒されてしまったそうです。
吉高由里子さんと祖母の仲は良いようですが、
母親と祖母は離婚のこともあって、あまり仲が良くないようですね。
しかし実の母親なのに会って怒られてしまうのは
少しかわいそうにも思えます。
また吉高さんには兄が一人いるようです。
その兄は俳優の加瀬亮さんに似ているそうです。
吉高さんは2003年に映画『重力ピエロ』で加瀬さんと共演しており、
このトークショーの際に、
吉高さんから兄が加瀬さんに似ているという話をされていました。
加瀬さんに似ているなら、イケメンなお兄さんなのでしょうね。
吉高さんは2006年、18歳で『紀子の食卓』という映画に
女優として初主演を果たし、この映画での演技が評価され、
第28回ヨコハマ映画祭で最優秀新人賞を受賞しています。
当初は女優に対しての憧れも無く
芸能界入りした吉高由里子さんですが、
演技の面白さを知り、
その仕事がとても楽しくなったと言います。
その後もドラマデビュー作となったテレビ朝日系『時効警察』や
映画『夕映え少女「イタリアの歌」』などを経て
2008年9月には映画『蛇にピアス』に主演。
デビュー以来初のヌードも披露しています。
同作品では第32回日本アカデミー賞新人俳優賞、
第51回ブルーリボン賞新人賞、
第18回日本映画批評家大賞新人賞などを受賞し、
一躍ブレイクを果たしました。
吉高さん自身は公表されたことはないようですが、
実家はセブンイレブン世田谷日体大店を経営しているようです。
この店舗は掃除なども行き届き、店員の対応もとても良いと
地元でも評判のお店として知られています。
またTOKIOの番組フジテレビ系『5LDK』で
実家が自営業であるということを明かされています。
吉高さんも高校時代に実家の手伝いとして、
レジに立っていたことがあったそうです。
番組内で、国分太一さんが吉高さんのいた
コンビニに通っていたことを明かし、
当時から「可愛い店員」として
有名だったという話をしていました。
今回は吉高由里子さんの生い立ちや
デビュー前のエピソードについてまとめました。
複雑な家庭の事情はあったようですが、
父・兄・祖母との仲が良いため
吉高さんの明るさがあるのでしょうね。
これからも見るだけで元気になってしまう
吉高さんの活躍が楽しみですね。
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