【驚愕】朝青龍の暴行事件の真相がヤバい！元伝説の横綱の半グレ「関東連合」との壮絶な闘いに一同驚愕！！
みなさん、こんにちは。
今回は、横綱として大活躍されていた
朝青龍さんの引退の真相や暴行問題について
調査していきます。
まずは、プロフィールです。
朝青龍明徳（あさしょうりゅうあきのり）
四股名：朝青龍明徳（あさしょうりゅうあきのり）
本名：ドルゴルスレンギーン・ダグワドルジ
生年月日：1980年9月27日
出身地：モンゴル国ウランバートル市
身長：184cm
体重：154kg
第68代横綱に選ばれた朝青龍さんは、
相撲の試合で多くの角界ファンに注目される存在でした。
力士としてデビューを飾ったのは2001年1月で、
当初はあまり活躍できませんでしたが、
徐々に結果を残し、わずか2年で横綱となりました。
生涯戦歴は、全67場所の内
669勝173敗76休を記録しています。
そんな伝説級の記録を持つ
朝青龍さんが2010年に力士を引退した理由が
とても気になりますよね。
力士としての実力が高く、
相撲に関心が無い層にも名前が知られていたため
引退を惜しむ声も挙がった一方で
引退も当然という声もありました。
実は、朝青龍さんは
力士として円満に引退したわけではなく
自身が起こした事件が原因で引退することになったのです。
その事件は2010年1月に起こります。
2010年1月、泥酔していた朝青龍さんは
お酒の勢いで暴れ、同じ場にいた男性に対して
暴行を加えたことが大きく報じられました。
スポーツ誌には、朝青龍さんのマネージャーが
被害者だったとのことでしたが
実際に被害を受けたのは、暴走族集団であり
指定暴力団含めた裏社会とも繋がりが深いと噂されている
「関東連合」の元リーダーでした。
反社会的組織と繋がりがある
人間との黒い交際も疑われましたが
現役力士が暴力事件を起こしたことは世間だけでなく
角界にも衝撃を与えました。
日本相撲協会は、事件を起こした
朝青龍さんに事情聴取を行い、引退を勧告しました。
実質的にはクビとも言えますね。
朝青龍さんは、現役続行を強く希望していたそうですが
協会としては、朝青龍さんが引退を拒否した場合
解雇も辞さない姿勢でした。
朝青龍さんから引退表明をする場合には
1億円以上とされる退職金が支払われ
引退を拒否して強制的に解雇されてしまった場合
退職金は1円も支払われません。
引退しか選択肢が無かった朝青龍さんは
協会の勧告に従い、
力士として引退することを決意しました。
引退を勧告された横綱は初めてのことだったため、
朝青龍さんに対して、「角界の恥」といった
辛辣な意見を挙げる人も多かったみたいですね。
日本相撲協会は４日、東京・両国国技館で
理事会を開き処分を協議。
緊急に朝青龍さんを呼び出して事情聴取したあと
解雇も辞さない構えで引退を勧告しました。
現役続行を望んでいた朝青龍さんだが
最悪の事態を避けるため、
しぶしぶ勧告を受け入れて引退を表明したようですね。
朝青龍さんが引退を決めたことで、
当時の角界で唯一の現役横綱となってしまった白鵬さん。
緊急記者会見を開いた際は、涙を流しながら、
朝青龍さんの引退を認められない、
と素直な感情を語りました。
協会からの引退勧告により、
引退を決めた朝青龍さん。
引退に至った理由は、朝青龍さん自身が
起こしてしまった暴行事件が原因なのですが、
引退が決まった後に開いた記者会見では、
暴行の事実を否定しました。
2015年に放送された「ダウンタウンなう」に
出演した際も殴っていないと暴行を否定していましたが
朝青龍さんが暴行事件を起こしたのは
1度だけではありませんでした。
力士を引退してモンゴルへ帰国した後
再度暴行事件を起こしていたのです。
2012年8月20日、モンゴル国営テレビで
総裁を務めるナランバータルさんに対して暴行を加えたため、
現地警察によって逮捕されたことがありました。
公衆の面前で暴行したこのことですので、
この事件に関しては暴行を否定できなかった模様です。
2度目の暴行事件を起こす前、
モンゴル国ウランバートル市内で飲酒運転を行い、
自損事故を起こしたことも発覚しています。
警察に罰金を支払ったことで
不問となったそうですが、
モンゴル国ではなく日本だった場合、
大騒動に発展していたでしょう。
2度の暴行事件と飲酒運転を起こした朝青龍さんですが、
2013年10月31日
3度目の暴行事件を起こしてしまいました。
ここまでくると１回目の事件をしていないと言われても
信じれないですよね。
モンゴル国ウランバートル市で
開催されたハロウィンパーティーに出席した朝青龍さん。
泥酔した末に知人を刃物で刺し
モンゴル国外へ逃亡したと現地の報道機関が報じました。
実際には刺しておらず、
知人側が朝青龍さんを切りつけただけだったのですが、
朝青龍さん側が先に暴行を加えたことは事実であり、
自業自得の結果、トラブルに発展したみたいです。
何度も暴行事件を起こした朝青龍さんですが、
現役力士だった当時は横綱にもなったほどの実力者で、
日本の角界を元気にした功労者です。
モンゴル国としても、
朝青龍さんは国の英雄であり、
丁重に扱われているそうです。
2017年8月3日には、
モンゴル国の新大統領
ハルトマーギーン・バトトルガさんによって
日本の外交顧問・大統領特別大使に任命されました。
そして、日本では
「朝青龍を押し出したら1000万円」という企画が
が話題になります。
インターネットテレビ局AbemaTVの大晦日特別番組
「朝青龍を押し出したら1000万円」が放送され
ボブ・サップさんなどの
大物格闘家の出演が話題を呼びました。
試合結果は、全勝朝青龍さんが勝利を掴み、
挑戦者は1000万円を勝ち取ることは叶いませんでした。
「朝青龍を押し出したら1000万円」の終了後
相撲を取ることは2度と無いと断言した朝青龍さん。
しかし、自身のツイッターで、
日本の力士や角界に対して
率直な意見を投稿は定期的に行っている模様です。
まとめると、
朝青龍さんは2010年1月に「関東連合」の
元リーダーに対して暴行事件を起こし
相撲界を引退することとなった。
引退後の2012年・2013年にも
暴行事件を起こし
さらに飲酒運転での自損事故も発覚している。
朝青龍さんは現在もモンゴル国の英雄として
丁重に扱われており、2017年には日本の外交顧問
大統領特別大使にも任命されている。
3度も暴行事件を起こしただけでなく、
飲酒運転も行っていた朝青龍さん。
モンゴル国内では、
未だ英雄のような存在とのことですが
もし全ての事件を日本で起こしていた場合
間違いなく大きな問題として扱われ
2度とテレビ出演もできなかったでしょう。
近年は、暴行事件を起こしていない模様ですので、
また世間を騒がせる際は、
「朝青龍を押し出したら1000万円」の企画みたいに、
世間を楽しませる方向で騒がせてほしいですね。
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