みなさん、こんにちは。 100人に一人の逸材と言われ イケメンで大人気のプロレスラー、棚橋弘至さん。 そんな棚橋選手に 過去に元カノからの刺傷事件に遭っており 原因が棚橋選手の浮気だったのでは？ という噂があるのはご存知でしょうか。 さらに、浮気相手が現在の奥さんであるという噂も。 浮気は信用している相手を裏切る、卑劣な行為ですし 決して簡単に許されるものではないですが 相手から刺されるとなると、流石に物騒なことです。 事件を起こしてしまった元カノの正体や 事件に至った経緯と原因 現在の奥さんに関する噂など 気になる真相について、迫っていきたいと思います！ まずは、棚橋弘至さんの簡単なプロフィールから ご紹介します。 本名：棚橋弘至 リング名：マスクド・デビロック ニックネーム：100年に一人の逸材 生年月日：1976年11月13日(45歳) 出身地：岐阜県大垣市 身長：181cm 体重：101kg 所属：新日本プロレス 棚橋選手は、大学時代からレスリングを始め 1998年2月には、立命館大学の在学中 プロレスの入門テストに合格します。 合格後、棚橋選手は大学を辞めるつもりでいたものの 長州力さんから 「この仕事は怪我するかもしれないから」 「将来のためにも、大学だけは卒業しておけ」 と言われたことをキッカケに 残りの1年間で大量に残していた単位を全て取得。 1999年に無事大学を卒業します。 同年4月には晴れて新日本プロレスへ入寮しました。 そして入寮から半年後の10月10日 後楽園ホール大会にて、真壁刀義さんを相手にデビューします。 初戦は6分55秒、逆エビ固めで敗れるという結果に。 同月19日には、福岡国際センター大会で井上亘さんを相手に 逆エビ固めを用いてプロ入り初勝利を収めました。 以降、様々なタイトルを獲得し 現在も現役選手として活躍中です。 次は、棚橋選手が元カノから刺傷された事件について 解説していきます。 2002年11月28日、都内目黒区のマンションで 棚橋選手は別れ話のもつれから、当時交際関係にあった女性から 刃物で背中を二カ所刺され、重傷を負ってしまいます。 棚橋選手は、背中を負傷した状態にもかかわらず その身のまま原付を運転、最寄りの病院に駆け込み 緊急治療を受けて一命を取り留めますが 総血液量の約3分の1にあたる、1.7リットルもの血液を失い 一時は意識不明に陥りました。 大変な傷を負いながらも、自分で原付を運転し病院に行くなんて 棚橋選手くらいしかできない荒業ですね。 私なら間違いなく運転できません。 2002年12月20日には、刺傷事件後初めて公の場に姿を現し 丸坊主姿で、一連の騒動について謝罪しました。 裁判記録には、二人の別れ話がもつれて犯行に至った経緯が 鮮明に記録されていたようです。 当時の裁判記録を一部引用し、ご紹介します。 午前10時頃、甲（棚橋弘至選手）は目を覚まして着替えをすませ 被告人に対し「そろそろ行くからね。今日は試合だから」と 声を掛けた。 被告人が「嫌だ。嫌だ。私は、何を生き甲斐に生きていけばいいの」 「あと１分間だけいて」というと、 甲は「じゃ、あと１分だけね」と言って 被告人に背を向ける形でベッドの隅に腰掛け テレビの上の時計の秒針を見ながら、1分間が過ぎるのを待っていた。 被告人は、このまま甲が出て行ったら 二度と自分のところには戻らなくなると思い 孤独感、絶望感等が極まり、甲を殺して 自分も死のうと決意するに至った。 そして、ベッドの上に膝を折って座り 布団の中に隠してあったナイフを、右手に逆手で握って 自分の頭の近くまで振りかぶった。 と書かれています。 この文章を見る限り、かなり力をこめて背中を刺したと思われます。 棚橋選手の強靭な肉体でなければ、即死していたかもしれません。 ちなみに棚橋選手は当時、刺した女性に対し 「彼女ができた」と告げただけで 女性とはそのまま交際を続けたかったようなので 別れを告げられたと思ったのは、女性の勘違いだったようです。 でも「彼女ができたけど君とも続けたい」とは なかなか身勝手な話ですが、それだけモテていたんでしょうね。 当時、棚橋選手が刺された事件はニュースでも報道され 犯人が原仁美さんであるとして報道されました。 原仁美さんは、タレント活動をしていた方で とてもスタイルの良い方のようです。 原仁美さんが棚橋選手に ファンレターを送ったのがきっかけで交際が始まりましたが 棚橋選手から「彼女ができた」といわれ、 別れたくない一心で棚橋選手を刺してしまいます。 原仁美さんには、懲役３年執行猶予４年という判決が下りました。 現在はどうしているかを調べてみましたが、 残念ながら情報は見当たりませんでした。 次は、現在の奥さんに関する噂などに関して 解説していきます。 棚橋選手は結婚しており、現在は子供が2人いますが 原仁美さんと交際していた当時、現在の奥さんとも交際していたようです。 また、他にも交際していた女性がいたという噂も。 棚橋選手は中学２年生の時、小学校の卒業アルバムを見て 現在の奥さんに一目惚れしたそうです。 クラス数が多かったため 同級生でも顔を合わせることがなかったのだとか。 そこから猛アタックを3回したそうですが、結果は見事惨敗。 棚橋選手がプロレスラーとなって地元に帰省した年に 奥さんの友人がプロレス好きで食事会を開くこととなります。 この再会は偶然ではなく、奥さんに会いたかった棚橋選手が 友人のつてを頼って、なんとか出会えるようにしたのだそう。 そこで久しぶりに再会した際、長良川の側にある一夜城の近くで 夜桜を前にして告白し、無事思いが実ることとなります。 学生時代からずっと奥さんのことを 心のどこかでずっと思い続けていたのでしょうね。 棚橋さんの一途な面が垣間見るストーリーです。 奥さんは真利子さんという方で、とても美人な方のようです。 しかしながら棚橋選手は、原仁美さんと交際中 既に今の奥様の真利子さんとは同棲中だったそうで 当時を知る新日プロ関係者は 「棚橋選手は顔もいいから女性にモテた」 「二股なんてもんじゃなく、常に複数の女性と付き合っていた」 と発言しています。 プロレス仲間の間でも「あいつ、いつかは刺されるぞ」と 冗談でよく話されていたようなのですが まさか本当に刺されてしまうとは、本当に驚きですね。 この事件の半年後、棚橋さんと真利子さんは入籍。 おそらく、棚橋さんの体が回復するのを待って 入籍をしたのだと思います。 一時期は意識不明にまでなった棚橋さんを 当時の奥さんはさぞかし心配されたことと思います。 このまま失ってしまったらという思いから ずっと一緒にいたいという思いに変化していったのではないでしょうか。 その後、結婚は公表せずに慎ましやかに結婚生活を続け 原仁美さんの執行猶予があけた4年後 結婚の公表に至ったようです。 現在は、奥様一筋の良い父親になっているようで ベストファーザー賞を受賞するほどの変貌ぶり。 今はよきパパとなった棚橋さんですが 真利子さんという素敵な方がいながらも 当時は彼女をたくさん作っていたというトラブルメーカー。 因果応報ではありますが、一命を取り留められて本当に良かったですね。 お子さんたちも大きくなり、仕事も順調な棚橋選手。 今後も幸せな家庭を築きながら プロレスでも大活躍されていくことを期待したいですね。 いかがでしたでしょうか。 今回は、棚橋弘至さんについてご紹介しました。 最後までご視聴ありがとうございました。 コメントを残してくれると嬉しいです。 チャンネル登録、高評価も是非お願いいたします。 それでは、また。
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