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【驚愕】水原希子が被害を受けた性加害内容がヤバい!人気女優にアンダーヘア公開要求の真相に一同驚愕!

みなさんこんにちは


最近芸能界で話題の性加害問題。


芸能界では今、映画監督、先輩俳優、プロデューサーから


被害を告発する女優が増えてきています。


そんな中、今回は、トップ女優の水原希子さんも


敏腕プロデューサーからの不可解な要求があった事を


告発したのでその内容について紹介します。


週刊文集は4月7日発売号で


映画プロデューサーの梅川治男さんが


女優に局部を撮影した写真を送るよう


強要していたことを、そのメールとともに報じました。


梅川さんは園子温監督の「右腕的存在」とされ、


「愛のむきだし」「ヒミズ」など世界的に


高い評価を受けた作品に携わってきました。


その梅川さんがプロデュースしたのが


廣木隆一さんが監督の


ネットフリックスで昨年4月から配信されている「彼女」。


水原希子さんが主演で


性的なシーンも多く含まれる作品です。


梅川さんの現場での言動について


詳しく取材したうえで質問状を


送ったことがきっかけとなり、


水原希子さんは長文のコメントを寄せ


そして初めてロングインタビューにて詳細を激白しました。


まずは「彼女」に出演した経緯についてですが、


知人から


『この役、希子ちゃんに合うと思うんだけど』と紹介されました。


水原希子さん自身、原作に


セクシャルなシーンがあるのは知っていましたが、


映画にも性的描写が出てくるとは思っていたようです。


ただ、今まで自分が表現したことのない領域を


毎日模索していた中でいただいたオファーで


チャレンジングな経験になると思って引き受けたようです。


梅川さんのオフィスに行き、


監督の廣木さんらを交えて顔合わせをした水原希子さん。


梅川さんとはその時が初対面だったのですが、


当時「口数が多くなく、ずっとにこやかに笑っている感じ」


だったそうです。


ですがその後、ある演出をめぐり、


水原希子さんは不信感を抱くようになったそうです。


撮影が始まる直前、梅川さんから


性的なシーンでアンダーヘアを出すようにと要求されました。


オファーの段階ではそうした説明はなく、


出演が決まってから突然話を持ち出されたそうです。


水原希子さんはアンダーヘアを出すことが


出演の条件になるのなら、


最初からオファーは受けてないと語っています。


ヘアの露出を要求する梅川さんに対し、


水原さんは拒否し続けたそうです。


当時のやりとりとして


「多くの映画を見てきましたが、


セクシャルなシーンでもヘアまで見えるものは


ほとんどありません。


梅川氏は


『アングルが規制されてしまい、監督の表現や


伝えたいことを妨げてしまうから』」と


説明したそうです。


しかし、監督やカメラマンを交えた話し合いはなく、


梅川さん一人が主張してきた内容で


水原希子さんはいくら説明を聞いても、この作品を作るうえで


なぜアンダーヘアまで露出する必要があるのか、


まったく理解できなかったそうです。


それでもヘアの露出を要求し続ける梅川さんは


しまいには、拒み続ける水原さんにこう提案してきたようです。


「じゃあ毛を剃って、そこにウィッグを付けるのはどうか?
」


それについて水原さんは


頓珍漢な提案でした。
地毛だろうがウィッグだろうが、


ヘアと思われるものを見せること自体に


抵抗があるという話をしているのに、


まったく理解してもらえず、呆れたそうです。


この過程で、梅川さんは水原さんの


マネージャーにメールを送っていました。


そこには「ネットフリックス側のプロデューサーも、


アンダーヘアの露出を望んでいる」という旨が


明記されていたようです。


結局、問題は解決せず、その後、


衣装合わせの場で"
事件"
は起きたようです。


水原さんが、他の共演者やスタッフがいる場で


廣木さんに


「私はヘアを見せたくないし、


見せる必要がないと思うので出しません」と直訴しました。


みんなの前で自分の意見を言わないと、


梅川さんとの押し問答が続くと思ったようです。


その後、スタジオのカフェで梅川さん、監督、マネージャーや


ネットフリックスの方を交えて話し合いが行われ、


最終的には監督が「アングルでどうにかする」


と言われたようです。


前貼りもして、ヘアは見せないということで


関係者皆さんに了解してもらい、


水原希子さんは契約書にもサインしたようです。


水原さん曰くとても当時の状況はつらかったようです。


アンダーヘアを見せる出演の意図


必要性に説明があれば応えていたようですが、


納得いく説明もなく、執拗にヘアの要求をされた水原希子さん。


この内容に対し、初めて水原希子さんが


ヘアを露出することを売り文句にしようとしているのではないかと


思ったそうです。


そんな「彼女」という作品を水原希子さんは


今でも観られないそうです。


実は同作には、水原さんの提案により


日本で初めて


「インティマシー・コーディネーター」が導入されたそうです。


同職は性的なシーンを撮影する際の俳優と制作側の


橋渡し役を務め、俳優の意に反した撮影の強要が


行われないために設けられたのだそうです。


#MeToo以降、ハリウッドでは一般的になっているそうですが、


水原さんがインティマシー・コーディネーターを


導入したいと思った出来事があったのだそうです。


それは


撮影前の食事会のとき


梅川さんが他の出演女優の太ももに


触れているのを目撃したのです。


セクハラのような行為を目の当たりにして


『この人は危険だ』と思ったそうです。


以前から、日本にもインティマシー・コーディネーターを


導入すべきという思いは頭の片隅にはあった水原希子さん。


食事会の後、すぐにネットフリックス側に提案したそうです。


すると後日、梅川さんから


「僕は下請け会社じゃない。
直接やり取りをするのはやめてください」


とのメールがきたそうです。


こうしてインティマシー・コーディネーターの


浅田智穂さんが現場に入ることになりましたが、


前述の通り、水原さんと梅川さんの対立は起きてしまったのです。


また梅川さんが浅田さんに対して


「出しゃばらないでください」


「撮影をかき乱さないでください」など


メールを送ったそうです。


ただ初めてこの時、インティマシー・コーディネーターの


存在を知ったそうです。


女性だけが被害に遭うわけではなく、


むしろ男性の方がケアされないケースが多く


男性だって越えてほしくないラインはあるはずです。


是枝裕和さんや西川美和さんなど


日本を代表する監督たちが映画界を健全な場にするために


インティマシー・コーディネーターが必要と訴えてくれています。


このような職業があることを知ってもらっただけでも


大きな前進だったと思っている水原希子さん。


ネットフリックスに


「水原のアンダーヘア露出を望んでいたか?
」


という問いには


「ご指摘のような事実はございません。
」


と回答がある記者がいたそうです。


梅川さん本人からの回答はなかったそうです。


そんな水原さんは若い女優達にこんな言葉を残しています。


「生意気と思われてもいいから


譲れないところはしっかり守ってほしい。


躊躇せずに声を上げて、女優業を未来に繋げましょう。
」


今後水原希子さんの訴えを映画界はしっかりと受け止めて


いただきたいですね。


最後まで動画をご視聴いただき、ありがとうございました。


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それでは、また。
芸能LAB編集部