【驚愕】高橋克典の現在の病状に涙が止まらない…『サラリーマン金太郎』で人気を博した俳優のとんでもない家系や故・梅宮辰夫への想いに一同驚愕…！！
みなさん、こんにちは。
ドラマ「サラリーマン金太郎」などで、主演を演じ、
歌手や俳優として活動している、高橋克典さん。
今や、国民的俳優として知られる高橋克典さんですが、
2019年に、原因不明の病気を訴えていたようです。
今回は、高橋克典さんの病気の症状や理由、そして原因について調査しました。
さらに、梅宮辰夫さんに芸能界入りを猛反対されていた、
という噂についても見ていきましょう。
まずは、高橋克典さんの簡単なプロフィール、経歴について見ていきましょう。
・本名：高橋克典
・生年月日：1964年12月15日
・出身地：神奈川県横浜市
・血液型：O型
・身長：175cm
・体重：68kg
・活動内容：歌手、俳優
・事務所：ケイダッシュ
・家族構成：妻(中西ハンナ)、長男
高橋克典さんは神奈川県横浜市出身で、
芸能事務所ケイダッシュに所属しています。
代表作にドラマ「サラリーマン金太郎」シリーズ、
「特命係長只野仁」シリーズが挙げられます。
音楽教師と、声楽家の両親の元に誕生。
そういったこともあり、幼少期から、ピアノの英才教育を受けて育ちました。
ちなみに、親戚には俳優として活動した、梅宮辰夫さんがいらっしゃいます。
高橋克典さんは元々、脇役俳優としてデビューし、
1993年に「抱きしめたい」で、歌手デビューも果たしています。
1999年にドラマ「サラリーマン金太郎」、
2003年にドラマ「特命係長只野仁」と、後にシリーズ化される作品に出演。
男らしく、エネルギッシュなキャラクターが注目を集めました。
体を張ったアクションシーンを、演じることが多い高橋克典さん。
その肉体美が注目されることもあり、
非常に健康的なイメージがあるかもしれません。
そんな高橋克典さんですが、2019年に原因不明の病気を訴えていました。
ここからは、高橋克典の病気の症状や理由、原因について解説していきます。
高橋克典さんは、2019年12月27日に、自身のブログで
「12月に入ってから、ずっと倒れそうな状態だった」と、
体調不良を告白していました。
近年、大物タレントの病死や、
若手タレントが体調不良を理由に休業するなど、
芸能界の健康問題が注目されています。
高橋克典さんのように健康的に見えても、突然体調を崩すこともあり、
ファンからは心配の声が上がっていたようです。
ブログで体調不良を報告した、高橋克典さんですが、
病気は過労が関係していたようです。
芸能界は不規則な生活になることが多く、
過密スケジュールが原因で、過労状態に陥ることも。
高橋克典さんもアクションシーンを含めて、
エネルギーを消費する仕事が多くあります。
高橋克典さんのブログによると、病気の症状は複数に渡っていました。
両足首の軽い捻挫、全身の不調、左肩の激痛、左耳の異常、
軽い吐き気、めまい、左上の歯か顎の激痛という風に、
かなり多くの症状を告白しています。
捻挫はまだしも、吐き気やめまいというのは、
大きな病気の前兆であることも。
そのため、高橋克典さんの体調不良を心配する声が出ていました。
そんな高橋克典さんの体調不良の原因として、
身の回りの家族の死が関係している、という見方がありました。
実は高橋克典さんがブログで病気を訴えた時期、
彼の周りでは、親しい人が続けて亡くなっていたのです。
ここからは、高橋克典さんの病気の原因と考えられている、
家族の死について解説します。
2019年10月に、高橋克典さんは、
母親が亡くなったことを明かしています。
同年10月12日のブログには
「記録的な大型台風の近づく今夜、母が天に召されました」
と、綴られていました。
高橋克典さんは母親が亡くなったことを
「ものすごく深い大きな喪失感」と表現。
続けて、翌日のブログでは、母親に贈る、
色鮮やかな花束の写真が掲載されています。
高橋克典さんの母親は、ポジティブな性格だったそうで、
そんな彼女を振り返りながら
「僕はなんとかこの時期を、やり過ごさなければなりません」
と記していました。
続けて、同日の夕方にもブログは更新されており、
母親との思い出を綴るなど、少しずつ気持ちを整理していたようです。
そんな中、2019年12月に、
叔父の梅宮辰夫さんも亡くなられてしまいます。
実は俳優の梅宮辰夫さんは、高橋克典さんのいとこにあたります。
高橋克典さんの祖母と、梅宮辰夫さんの母が姉妹という関係であり、
「特命係長只野仁」でも共演していました。
高橋克典さんが「徹子の部屋」に出演した際には、
梅宮辰夫さんとの思い出を明かし、話題を集めました。
小学生の頃から、萩原健一さんの大ファンだったという高橋克典さん。
そんな萩原健一さんが出演していた、
「前略おふくろ様」というドラマに、梅宮辰夫さんも出演していました。
高橋克典さんは、「やはり親戚の中で"辰おじき"というのは、
スターでいて、憧れでもあったので、ぜひ見せていただきたい。
と一度お願いして、見せていただいたんです」
と、撮影を見学することになったそうです。
と言いましても、スタジオで一瞬だけ、
後ろの方から、セットをのぞいていただけだったそうですが、
その時のことを、「なんだかすごい楽しそうでね。
大人たちが暗がりの中で、不思議に家みたいなセットを建てて、
そこでどうしろこうしろなんて言って」と振り返り、
「怖いおじさんたちの怒号が飛んでたりして、
でもすごく真剣にやってる。何かをなんだか一生懸命。
ゴウゴウゴウ…エネルギーがあって、
真剣に大人が遊んでる感じが、すごく楽しそうで」と語っていました。
そして、『俳優になりたい』という思いが強くなり、
梅宮辰夫さんに相談したそうですが、
当時、名だたるスターと芝居をしていた梅宮辰夫さんです。
高橋克典さんも「すごく本当に彫りが深くて、目がこう大きくて、
魅力的な顔立ちしてる方ばかりしか、いらっしゃらなかった」と語っています。
梅宮辰夫さんからは
「ダメだ、お前みたいな顔してるのは、お前ダメだダメだ…。
チャウチャウみたいなそんな顔してるのは、
お前、芸能界なんか入れっこないよ！ やっていけっこないよ！」
と、一蹴りされたようです。
それでも、高橋克典さんが実際に芸能界に入った際は、
関係者に「あいつを頼む」と連絡をしてくれたそうです。
それだけに、高橋克典さんにとって、
大切な叔父であるとともに、尊敬する先輩でもあったのです。
残念ながら、梅宮辰夫さんは、
2019年12月12日に慢性腎不全のため、81歳で亡くなりました。
6度に渡って、がんを乗り越えた不屈の精神の持ち主であり、
高橋克典さんは、今回も乗り越えてくれると信じていたようです。
高橋克典さんは、梅宮辰夫さんが病院を退院する前日に、
一緒に買い物に行っており、退院祝いをしてあげたとのこと。
梅宮辰夫さんはとても喜んでくれていたそうです。
しかし、このときが梅宮辰夫さんとの最期の会話だったようです。
このような、精神面の負担から病気になった、
と考える意見もありますが、仕事の忙しさも、
かなりのものだったようです。
高橋克典さんは、
2020年に放送されたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」に出演していました。
しかし、本作は織田信長の正妻である、帰蝶役を演じるはずだった、
沢尻エリカさんが逮捕されたことで、撮影スケジュールが大きく変更されました。
沢尻エリカさんは、2019年11月16日に麻薬取締法違反の容疑で逮捕され、
その罪を認めたことで、芸能活動を休止することになったのです。
代役を川口春奈さんが演じることになったものの、
すでにいくつかのシーンは、沢尻エリカさんで撮影されており、
撮り直しとなりました。
また、同時期に新型コロナウイルスが世界的流行となり、
撮影スケジュールは、さらに見直しとなったのです。
沢尻エリカさんのトラブルで、10話分が撮り直しとなり、
高橋克典さんの2019年の年末以降は、
過密スケジュールだったと推測されています。
高橋克典さんは、撮り直しが行われたことを認めており、
同時に、過密スケジュールだったことも明かしていました。
そのことについて「撮り直しでエネルギーを使った」
「人生いろいろなことがありますね」と、コメントしていたのです。
こういった過密スケジュールが、
高橋克典さんの体調不良の理由と考えられていますが、
本人は「撮り直しが原因で、寝込んだわけじゃないっすよ」と否定。
あくまで、自身の出演シーンの撮り直しは、
ワンシーンだったようで、
沢尻エリカさんについては
「彼女に当てつけがましく、何か言う気持ちは微塵もありません」
と、コメントとしています。
今回は、高橋克典さんの病気について見ていきました。
症状は体のだるさや吐き気、めまいなど様々なものでした。
本人によれば、過労が理由だったようです。
健康的なイメージの高橋克典さんでも、
多忙なスケジュールが重なり、体調を崩していたのです。
改めて、健康面に気をつけてもらいながら、
これからも高橋克典さんの活躍を応援していきましょう。
最後まで、動画をご視聴いただきありがとうございました。
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それでは、また。
