みなさん、こんにちは。 歌手のGACKTさんが無期限の活動休止を発表しました。 体調不良と発声障害の治療に専念するためとしています。 そんなGAKUTOさんですが、活動中には 炎上することも少なくはありませんでした。 今回はGAKUTOさんの四つの炎上事件を 活動休止理由とともにお届けします。 まずはGAKUTOさんの簡単なプロフィールをご紹介します。 本名:大城ガクト 生年月日:1973年7月4日 出身地:沖縄県 血液型:A型 身長:180㎝ 日本のエージェント事務所によりますと、 GACKTさんは先月6日の帰国後、「体調の不良」を訴え、 しばらくして容態が急変。 幼少からの神経系疾患がきっかけとなり 一時は命にも関わる状態に陥ったということです。 現在の容態は安定していますが、重度の発声障害も併発し、 医師から「声を発する仕事の続行は不可能」 との判断があったということです。 こうしたことから主治医がいる海外に戻り活動再開に向けて 治療に専念するということです。GACKTさん本人、医師、 日本と海外双方のエージェント事務所が協議したうえで 活動の「無期限休止」を決定したとしています。 多くのファンが、病気の回復と活動境を願うばかりです。 早速ですが、GAKUTOさんの炎上事件をお届けしていきます。 一つ目:既婚者との不倫 GACKTの不倫を報じたのは文春オンラインです。 文春が報じている内容をまとめると •GACKTが既婚女性と不倫 •2020年7月4日、不倫相手となるB子がインスタグラムで GACKTに誕生日のお祝いメッセージ送信 •GACKT本人から返信があり、やりとりスタート •不倫相手B子は釈由美子似の美女 •B子さんはインスタに夫婦水入らずの食事や 旅行の写真をUPしており、ひと目で既婚者とわかる •B子さんの旦那Aさんが9月下旬に A子さんとGACKTさんの不倫関係に気づく •判明している逢瀬は2回 •1回目は2021年7月14日に名古屋マリオットアソシアホテル •2回目は同年9月17日〜18日まで都内のGACKT自宅 •GACKTの所属事務所からは回答なし •不倫相手B子さんの旦那Aさんは法的手段も辞さない構えとのこと。 判明しているだけで2回不倫していることになります。 しかも2回目にしてGACKTの自宅に行ってるとか、 相当展開が早いというかなんというか。 GACKTさんもB子さんのことを気に入っていることが伺えます。 旦那さんである経営者のAさんの 反応としては当然といえるでしょう。 B子さんについて分かっている情報は •中部地方在住 •年齢は35歳 •もともとのGACKTファン •釈由美子さん似 •インスタグラムに夫婦水入らずの写真をあげている •旦那Aさんが会社経営者 ということのみであり、特定は現状困難です。 二つ目:ブランドのパクリ疑惑 GACKTさんとローランドが立ち上げたばかりの アパレルブランドにパクリ疑惑が上がっています。 2020年12月16日、ファッション通販サイトの株式会社dazzyは、 GACKTとローランドの「一流タッグ」による 「G&Rプロジェクト」の発足を発表。 同日プロジェクト発表会が開催され、 公式オンラインストアで販売が開始されました。 ところが、G&Rの複数の商品に対し、 「パクリではないか」との声がSNSで上がり始め、 イギリスのブランドや中国のショッピングサイトの商品と 酷似したものが話題となりました。 これを受けてか、G&Rは公式通販サイトでの 取り扱いを中止したもようで、 サイトにアクセスすると、真っ黒な 画面が表示される状態となりました。 最終的にはdazzystoreが声明を発表。模倣を認めた上で、 販売中止と商品の回収、全額返金を表明しました。 三つ目:愛犬譲渡 愛犬を里子に出したという動画を投稿し、 「犬はモノか」など多くの批判の声が寄せられていた タレントのGACKTさんが2月14日、 ニコニコ生放送などで騒動について言及。 それぞれのエゴがあるとした上で、 批判する人が間違っているというつもりもないと話し、 事態の説明をしました。 GACKTさんは自身のYouTubeチャンネル「ちゃんねるがくちゃん」に2月10日、 「GACKTが愛犬を里子に出しました」という動画を投稿。 内容は、ポーカーの師匠にあたる人物の妻が 14年連れ添った愛犬を亡くし ペットロスに落ち込んでいることを聞き、元気づけようと、 自らと5カ月ほど過ごした愛犬「フェンディ」を 里子として渡したことを報告するもの。 この動画が公開されると、自身の愛犬を里子として出す行為に批判が続出。 動画には高評価の4倍を超える低評価がつけられ コメント欄を閉鎖するほどの炎上状態となり、 Twitterでも「これを美談と思っているのは恐怖」といった言及をはじめ、 多くの批判の声があがっていました。 そんな中、GACKTさんは2月14日、「ニコニコ生放送」や 「17(イチナナ)LIVE」でこの事態に言及。 「僕が炎上させているのではなく、勝手にみんなが火をくべる」と 意図せぬ炎上騒動に苦笑しつつも、 事態のいきさつをあらためて説明しました。 それによると、GACKTさんが子犬を飼い始めた直後に 知人夫妻のことを聞き、 「ペットロスから立ち直るには新しい犬を飼うしかない。 新しい思い出を作っていくしかない」という考えから、 飼い始めたばかりのフェンディを育てないかと提案したとのこと。 すぐに合意に至ったわけではなく、 家族で話し合うためその日は持ち帰ったものの、後日、 夫妻からその提案を受け入れる旨の回答をもらったGACKTさんは、 お互いの仕事の都合もあるため、 引き渡しのときまで自身が責任を持ってしつけ、 連れて行ける段階になったら 届けることを約束したのだと話しました。 その上で、動画の公開により「自分の子を他人にやるのか」 「犬はモノか」といった批判の声が大量に寄せられたことを明かし、 「(愛犬を)モノ扱いして『はいどうぞ』といった感じで 渡しているわけではない。もちろん愛犬と別れるのはつらいが、 それ以上に、僕のお世話になっている人が苦しんで生活している姿を 見るのはもっとつらい」と心境を告白。 続けて、「僕のエゴは、自分の師匠のご家族が幸せになってもらえれば 僕は幸いだというもの」だとして、 例えば保護犬を紹介すればよかったのではないかといった声には、 「その人のエゴと僕のエゴとは違う。 みんなそれぞれのエゴでやっているので、 何が正しくて何が間違っているかをいうつもりは毛頭ない」 とそれぞれのエゴや考え方があり、 自分のやってることが正しいと言いたいわけでもなく、 批判の矛先を向ける人が 間違っているというつもりもないと説明しました。 ただ、内情やそれまでのいきさつも知らないで 「ただ気に入らない」というだけで 批判する人が世の中にはいると話し、 最後は相次ぐ批判を思い出して少しヒートアップしたのか、 「人の庭で騒ぐな。喧嘩売りたいなら買ってやるからこいや」 と批判のための批判の声にくぎを刺しました。 また、フェンディの里親になった人物も 2月15日にTwitterで事態のいきさつを報告。 それによると、2020年5月に愛犬をなくし、 8月頃GACKTさんと会食し今回の話が出たこと、 10月にGACKTさんが大坂までフェンディを連れてきてくれたこと、 その後、フェンディのおかげで 夢のような楽しい日々を過ごしていることなどを明かしながら、 GACKTさんへの感謝をつづっています。 四つ目:仮想通貨詐欺 GACKTがかつて手がけていた仮想通貨『スピンドル』を巡って、 トラブルが再燃しました。 芸能記者は「GACKTが熱心にスピンドルを宣伝していたのは、 高額な代理店収入を狙っていたからです。 GACKTは投資家向けのセミナーで 『代理店になったほうがいいと思います。 仮想通貨の販売手数料は異常で25%入るんです』と語っており、 プロ野球選手、ミュージシャン仲間、投資家などから 約100億円を集めたと言われています。しかし、 上場前に1スピンドル200円の値を付けていたスピンドルも、 上場後、瞬く間に大暴落。現在は1円以下と散々たる状況です。 GACKTは上場直後に売り抜けたおかげで 約17億円もの利益を得たといいますが、 投資した人の多くは巨額の損失をだしています」と話している。 ウマい話を持ちかけて自分だけ売り抜けたGACKTに対し、 ネット上では厳しい声があがっている。 GACKTは大損した投資家に対して謝罪しているというが、 自分だけ売り抜けてがっぽりと儲けていたのでは、 金を出した人も納得しない。 無期限の活動休止がいつまで続くかはわからないが、 復帰した暁には、何らかの形で責任を取るしかないでしょう。 最後までご視聴ありがとうございました。 コメントを残してくれると嬉しいです。 チャンネル登録、高評価も是非お願いいたします。 それでは、また。
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