【Six TONES 京本大我】父から受け継いだ物の大きさが想定外でヤバい…!苦悩し続けた若手時代の血の滲むような努力の実態に涙腺崩壊…!
みなさん、こんにちは。
SixTONESのメインボーカルとして活躍している京本大我さん。
中性的な顔立ちで「きょも」と呼ばれ、人気を集めていますよね。
そんな京本大我さんは、以前からミュージカルに出演し、高い評価を受けています。
京本大我さんは、ミュージカル「エリザベート」で注目した方も多いと思います。
ミュージカルの王道であり、若手俳優の登竜門と言われています。
高い演技力と歌唱力が求められるため、たとえジャニーズアイドルであっても、
よほどの実力がなければオーディションに合格することはできないと思います。
また、自分を表現する度胸も必要で、ステージに立つまでに相当な練習量をこなしていたでしょう。
この作品では、京本大我さんはルドルフ(オーストリア皇太子)役で古川雄大さんとダブルキャストで出演しています。
本作は、オーストリア・ハンガリー帝国の女帝エリザベートの生涯を描いた作品です。
非常に人気の高い作品で、キャストも豪華です。京本大我は2015年に初舞台を踏んでいます。
オーディションを勝ち抜いて役を獲得したわけですから、京本大我さんの実力は折り紙付きです。
このような作品に次々と出演し、ミュージカル俳優として知られるようになりました。
業界では評判が良かったので、評価されて嬉しかったのでしょう。
実は、ジャニーズJr.時代は、歌が苦手だったそうです。
京本大我さんの父、京本政樹さんは俳優だけでなく、歌手としても才能がある方です。
もちろん父親から才能を受け継いでいるのですが、京本大我のたゆまぬ努力の結果、
その歌唱力が認められるようになりました。
父の京本政樹さんは、京本大我を最初は音痴だと思っていたそうですが、
努力の末に「上手」と言われるようになったといいます。
京本大我さんの歌はミュージカルでさらに上達したようで、歌の世界で自由に歌い、
表現する能力は素晴らしいです。
ピアノやギターを独学で学び、喉を酷使しないことにも気を配っていたそうです。
Sixtonesとしてだけでなく、ミュージカル俳優としても高い評価を受けるようになりました。
日本のアイドルの中でも歌唱力に定評のあるSixTONES。
音楽番組で生歌を披露すると、「SixTONESは歌がうまい!」と声が上がるほどです。
SixTONESのメインボーカルは、ジェシーさんと京本大我さんの2人で務めています。
京本大我さんはハイトーンボイスが綺麗で、低音まで幅広く歌えることを強みとしています。
なんと、「歌がうまいミュージカル俳優」ランキングのトップ20で、多くの有名俳優と並んで11位にランクインしているのです。
声の伸びや音程も素晴らしいのですが、技術的な面以上に、相手を「取り込む」歌い方は、アーティストとして憧れの存在です。
しかし、音楽の日に新曲「マスカラ」を披露した際、京本大我さんの歌唱力について賛否両論があったようです。
「マスカラ」は、King Gnuの常田大輝さんが作詞作曲を手がけており、ファンの期待も大きかったです。
それだけに「京本大我さんの歌い方とあっていない」と残念がる声も上がりました。
しかし、京本さんはオーディションでミュージカルに出演していることから、歌がうまいということは間違いないです。
歌い方については好みが分かれるところですが、確かに「クセがある」と言われています。
その理由のひとつに、ミュージカル独特の歌い方、音域の高低が挙げられます。
普通のミュージカルを鑑賞する人にとっては、京本大我さんの歌唱は特に違和感はありません。
逆に、観賞しない人には、クセのある強い歌い方に感じる人もいるようですね。
同じ曲を歌っても 「下手 」と「上手い」と分かれるので、しょうがないですね。
また、1stシングル「imitationRain」では京本大我のソロパートがありましたが、
3rdシングル「NEW ERA」からは歌詞割りが少なくなっています。
4thシングル「僕が僕じゃないみたいだ」では、松村北斗さんが歌い出しになっていますし、
京本大我のパートがだんだん少なくなっているような気がします。
ただ、この曲は松村北斗が主役の映画「ライアーライアー」の主題歌なので、
宣伝という意味では他のメンバーの歌唱パートが少なかっただけなのでしょう。
SixTONESは「6つの音」の意味があり、メンバー全体的に歌唱力が高いです。
最初のほうは、メインボーカルが前面に押し出された歌でしたが、
最近は全体的にバランスが取れてきました。
そのため、京本大我さんのパートが減ったのも、歌唱力の問題ではないと思います。
京本大我さんのようなミュージカル特有の歌い方は、歌声に熱烈なインパクトがある、
一定層に支持されやすいみたいです。
京本大我さんの場合、『熱烈な固定ファンがつきやすい』ようです。
京本大我さんは、SixTONESからCDデビューする以前は、ミュージカルやライブで歌声を披露していました。
京本大我さんは、ジャニー喜多川氏から直々にスカウトされ、ジャニーズ事務所に入所しました。
その際、アドバイスや芸能界の厳しさを教えてくれたのが、かの有名な京本政樹さんです。
お父さんの京本政樹さんが、「歌が下手だ」と言ったのは、本人にとって、とても辛いことだったでしょう。
しかし、並々ならぬ努力を重ね、SixTONESからデビューする頃には、ジャニーズでも屈指の歌唱力を持つと言われるようになりました。
ここまで歌が上手になったのは、主に独学によるだったそうです。
特に歌に力を入れ、観客の心に響く歌を歌うことを心がけてたそうです。
ミュージカルに出演するうちに歌唱力が向上し、ソロとして高い評価を受けます。
「エリザベート」で京本大我さんを見たファンからは、その歌声を絶賛されました。
演技力や表現力も素晴らしく、絶賛されていたので、この頃には「歌が下手」という声もなくなっていたようです。
京本大我さんがオーディションに合格したのは、並々ならぬ努力の賜物だったのでしょう。
歌い方にクセがあるが、実力が試されるミュージカルでも「上手い」と評価されるなど、プロも認める実力者となっています。
ジャニーズファン以外からも「SixTONESのメインボーカルは他のグループより上手い」と言われています。
ジェシーさんも京本大我さんも共に声量がありますし、音程を外さずゆったりと歌います。
また、番組に合わせて曲をアレンジを聞かせられるのも実力があるからでしょうね。
京本大我さんは独特のハイトーンボイスで好き嫌いが分かれるが、大衆受けするジェシーさんと絶妙なバランスを保っています。
今回は、SixTONESの京本大我さんの歌唱力を紹介しました。
独特の高音ボイスに音楽的センスがあり、クセはあるものの、一定層のファンから高い支持されていることがわかりました。
ジャニーズ事務所に入った当初は歌が下手だと言っていましたが、
独学で勉強し、SixTONESがデビューする頃には高い歌唱力となっていました。
これからの活躍に期待したいですね。
最後までご視聴ありがとうございました。
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それでは、また。