【SKE48 須田亜香里】受けた性被害の実態がヤバすぎる…!破天荒な学生時代のエピソードには驚きを隠せない…!
みなさん、こんにちは。
SKE48の人気メンバーとして活躍中の須田亜香里さん。
2021年放送の『バイキングMORE』にて、
須田さんは過去に受けた性被害について告白し、スタジオや視聴者が騒然としました。
今回は彼女の経歴に加え、番組で告白した性被害についてみていきます。
まずは須田さんのプロフィールをみていきましょう。
1991年10月31日生まれの30歳。身長は159㎝で血液型はA型です。
愛知県名古屋市出身であり、愛称は「あかりん」です。
須田さんの家族構成は、両親と兄の4人家族です。
「明るい子になるように」との両親の願いを込めて、
「亜香里」と名付けたそうです。
幼少期から活発な少女で、何度もケガをしたほどでした。
須田さんは5歳の頃からクラシックバレエを始めていますが、
最初は楽しさを見出せなかったそうで嫌々通っていたそうです。
親からも「月謝がもったいない」と愚痴られたことを明かしています。
そして小学校3年生の頃からはプロのバレリーナを目指し、
松岡伶子バレエ団に入団して厳しいレッスンを重ねています。
また6年生の時には中学受験のために猛勉強しています。
ちなみに出身小学校は愛知県の名古屋市立植田北小学校だそうです。
次に出身中学校は、金城学院中学校です。
中学時代はクラシックバレエに打ち込んでいたため、
部活動などには参加しなかったようです。
また当時から学校の成績が悪く悩みの種だったものの、
バレエが心のよりどころになっていました。
次に出身高校は、金城学院高校です。
また当時はファッションモデルに憧れており、1年生の時には
「ミスセブンティーン」のオーディションを受けていますが、残念ながら落選しています。
そのことがあったため落選以降はバレエに専念することになりますが、
次第に再び芸能界に入りたいという気持ちが強くなります。
そして3年生の11月に、SKE48の3期生のオーディションを受験しています。
そして見事に合格して12月の公演でデビューを果たしていますが、
金城学院高校では芸能活動を禁止していますから、こっそりと出演したようです。
ちなみに芸能界入り前には読者モデルをやっていた同級生を、
校則違反で追及したことがあるとバラエティ番組で告白しています。
その際にはその同級生からエクステをしていることを追及されていますが、
須田さんは「じゃあこんなもんとってやる」と付けていたエクステを引きちぎった
破天荒なエピソードも残っています。
ちなみに須田さんは高校時代、学校の成績はあまりよくありませんでした。
バラエティ番組「物置開けてみませんか?」に出演した際に、
高校の通知表が出てきましたがクラス内で41人中最下位という結果だったそうです。
高校卒業後は、金城学院大学に進学しています。
金城学院高校は系列校のため当初、推薦での内部進学が決まっていました。
ところが校則が厳しく芸能活動も禁止していました。
SKE48のオーディションを受けた時点で校則違反となっていたため、
大学への推薦入学が取り消されてしまいました。
そのため一般受験でこの大学に進学してようです。
ちなみに2学年下に在籍していた元SKE48の柴田阿弥さんも、
同じパターンでこの大学に進学しています。
また童顔だったことから大学時代はたびたび、
中学生に間違えられたことを明かしています。
2015年3月にトークショーに出演した際に、
インタビューで休学したことを明らかにしています。
「授業の代わりに課題の交渉を先生にしていたら、
知らない学生に『スケジュール管理ができてないんじゃないですか?』
とお説教されたのがショックで。その日に休学を決めました」
大学入学後の活躍は目覚ましく、大学1年生の11月には
グループの4枚目シングル「1!2!3!4!ヨロシク!」で初の選抜入り。
翌年のAKBグループの総選挙では36位にランクインして、
はじめてアンダーガールズに選出されています。
以降もAKB48の総選挙でもTOP10に入るほどの絶大な人気を得ています。
須田さんは握手会での対応が非常によいことから、
「握手会の女王」や「釣り師」などの異名をとっており、
2018年の総選挙では自己最高の2位も記録しています。
加えて2019年10月にSKEの26枚目シングル
「ソーユーコトあるよね」で、初のセンターに起用されています。
大学については卒業あるいは復学したという情報はなく、中退している可能性もあります。
次に彼女が過去に受けた性被害についてみてみます。
先ほどもお話しましたが、2021年放送の『バイキングMORE』で、
須田さんは過去に受けた性被害について告白しました。
この日取り上げていたのはロックバンドの元メンバーが強制わいせつ未遂の罪で、
懲役1年2か月の実刑判決を下されたことでした。
この報道に対し、話を振られた須田さんは「未遂だから罪が軽くなって1年2か月っていうのは……。
『やってないから』っていうのが腑に落ちなくて」と短い刑期に対し苦言を呈しています。
その理由について、「私の経験談なんですけど、高校生の時に道を歩いてたら……」と話し始め、
すぐに改めて「あの、可哀想だと思わないで聞いてくださいね」と前置き後、
「道を歩いてたらおじさんに道を聞かれて、
『連れて行って』って言われたから連れて行ったら、
人気のないところで『ありがとう』って握手の手を出されて、
そこからそのまま襲われて」と告白。
さらに、「その時はキスをされて」と被害を明かしつつ、
「引き剥がすのに精一杯だし、その場から逃げなきゃいけないから一生懸命逃げて」
と逃げることを最優先したため、加害者の情報などを得ることはできなかったことを告白しています。
当時は親にも言えず、5年ほど経ちようやく人に話せるようになったと言い、
「その時の情景とか、本当に『私、どうなっちゃうんだろう。死んじゃうのかな』
って思うくらい本当に怖いですし、その怖かった思いをずっと背負って生きていくわけだから。
だから加害者が『してないから』『反省したから』とか、
そういう問題じゃないんだろうなっていうのは真剣に考えてもらいたい」
と番組内で指摘していました。須田さんの突然の告白に、
ネット上からは「突然びっくりした…」「勇気あるな」
「これは言って大丈夫なエピソードトークなのか?」
「怖い思いをカミングアウトしてまで被害者女性の立場を思いやっててすごい」
「こんな番組で襲われたこと告白するなんて勇気いっただろうに」
という驚きや戸惑いの声が集まりました。また芸能関係者によると、
「昨年、ABEMAの番組でも明かしたことがあるが、
現役アイドルとして公の場で〝性被害〟を発信することはすごく勇気がいること。
それだけ須田は覚悟を持って訴えたかったのだろう。ファンもそんな傷を抱えながら、
どんなときでも笑顔で元気を与えてきた姿に驚いている」と語っています。
須田さんは「隠し事をしたくない」という信念を持っています。
最近はコメンテーターとしての出演が多いこともあり、
アイドルとして真摯に答えようとしているようです。
勇気ある告白をした須田さんの今後に期待します。
最後まで動画をご視聴いただき、ありがとうございました。
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それでは、また。