みのもんたの現在の生活や突然襲った病魔の正体に驚きを隠せない…『秘密のケンミンSHOW』降板後の現在の姿…豪邸や愛車の数々に一同驚愕…
みなさん、こんにちは。
全盛期には「テレビ界の帝王」と呼ばれ
姿を見ない日はないほどの売れっ子司会者だったみのもんたさん。
『秘密のケンミンSHOW』降板後は
事実上の引退にあったものの
2022年現在は関西ローカルの番組に復帰しています。
かねてから体調を心配する声も多くあがっていましたが
『秘密のケンミンSHOW』降板理由は病気だったのでしょうか。
今回は、そんなみのもんたさんの現在について調査していきます。
まずは、簡単なプロフィールからご紹介します。
愛称:みのさん、みのちゃん
本名:御法川法男(みのりかわ のりお)
生年月日:1944年8月22日
身長:167cm
出身地:東京都世田谷区祖師谷
最終学歴:立教大学経済学部
所属事務所:ニッコク
おばさまたちを「お嬢さん」と呼ぶ
C調な語り口で盤石の人気を誇り
一時期は人気番組を何本も抱えていたみのもんたさん。
高額納税者公示が最後となった2005年の
俳優・タレント部門1位がこの方であり
おそらく以降数年間も首位を守っていたのではないかと思われます。
2006年には
「1週間で最も長時間テレビの生番組に出演する司会者」として
ギネス世界記録に認定。
名実ともにテレビ界の頂点を極めたみのもんたさんですが
2020年3月26日放送の
『秘密のケンミンSHOW みのさん大慰労会SP!!』をもって
テレビ人生にいったん幕を下ろしました。
前年の2019年には
加齢による反射神経の衰えを自覚して運転免許を自主返納。
靖子夫人はすでにこの世を去り
2021年現在は鎌倉の高台にある敷地面積2500坪
推定価値18億8000万円といわれる大豪邸で一人暮らし。
『秘密のケンミンSHOW』に出ていた頃から
「70代なのに80代に見える」
「ちょっと心配な老け方」といった声が寄せられていましたが
持病の糖尿病に加え、2019年末に
パーキンソン病を告知されていたことが明らかになりました。
パーキンソン病は手足に震えやこわばりがおこり
体を動かすことが困難になる脳神経系の病気です。
指先が思うように動かない
立っているのにふらつくといった異変を
自覚していたというみのもんたさん。
検査を受けたきっかけは
「眠っているような顔に見える」と
周囲に指摘されたことでした。
すでに顔の筋肉にも影響が出ており、まぶたが下がり
目がうつろになっていたそうです。
2022年現在は
これ以上の進行を防ぐために1日3回薬を服用し
朝のウォーキングを日課にしているとのこと。
2020年8月9日からは関西ローカルで
半年ぶりのレギュラー番組
『朝からみのもんた』がスタートしています。
全盛期には16本のレギュラー番組を抱えていたというみのもんたさん。
破竹の快進撃に陰りがさしたのは2013年のことでした。
8月、『みのもんたの朝ズバッ!』生放送内でのセクハラ疑惑が浮上。
その約2週間後には次男の窃盗未遂事件。
スキャンダルが重なったことが仇となり
憧れだった報道番組の
『朝ズバッ!』『サタデーずばッと』を降板します。
次男の不祥事以降は仕事が激減し
2017年の秋にはレギュラー番組が
『秘密のケンミンSHOW』の1本だけになっていました。
その『秘密のケンミンSHOW』も2020年3月をもって勇退。
同年12月には、個人事務所を兼ねる水道メーター会社
ニッコクの代表取締役社長も引退。
パーキンソン病が番組の降板理由であったことは
ご本人が明かしていますが
実は加齢による体力の衰えも
潮時と判断した理由のひとつでした。
長時間に及ぶ収録が苦痛になったこと
若い出演者のテンポについていけなくなったことで
自ら番組スタッフと話し合ってフェードアウトを決めたそうです。
2012年に最愛の靖子夫人をがんで亡くしてからの2年間は
天国と地獄を往き来したような気がしたと語るみのもんたさん。
それまでは万事が順調で
楽しいことばかりだったと振り返っています。
『秘密のケンミンSHOW』降板によって
テレビ界から完全に姿を消したみのもんたさん。
ところが数か月後の8月9日には
関西ローカルで新たな冠番組
『朝からみのもんた』がスタートしました。
潮時宣言を撤回して復帰した背景には
どんな思いがあったのでしょう。
同番組の放送開始に際して、みのもんたさんは
「芸能生活60年まであと3年
この番組に命を賭けるつもりで潮時を見つけたい」とコメント。
復帰を決めたいちばんの理由は、立ちの司会ではなく
椅子に座って番組を進行する形式だったことでした。
ウォーミングアップをするには
もってこいの番組と語るみのもんたさん。
「ウォーミングアップ」という言葉を用いるところに
この方の底知れないバイタリティーを感じます。
『朝からみのもんた』は1年契約ということで2021年春に終了。
その後のスケジュールは未定だそうです。
軽妙で、軽薄ささえも感じさせる司会ぶりとは裏腹に
ワーカホリックでも知られたみのもんたさん。
『秘密のケンミンSHOW』の最終回で見たかつての帝王は
体力的な衰えが顕著でした。
度重なる試練は
神様からのドクターストップだったのかもしれません。
コンプライアンスを重視する今どきのテレビ界では
このような型破りな司会者が
生まれにくくなってしまったのが残念です。
最後にみのもんたさんのカーライフを見ておきましょう。
みのもんたさんは大変な車好きだったらしく
鎌倉にある豪邸には昔から乗っていた
メルセデスベンツW126シリーズ「560SEL」や
トヨタの「センチュリー」を所有し続けています。
ガレージには愛車が4台もあり
旧車もメンテナンスをして稼働状態を保っていました。
気に入った車は残していると発言しているので
乗っていた車はもっとあることになります。
2019年8月22日に受けた
運転免許更新時の講習(シミュレーター)で
アクセルとブレーキの踏み間違いを起こしてしまい
事態の深刻さから免許の自主返納を決めました。
免許返納後のみのもんたさんは愛車を眺めて
当時の様子を思い出したり
シートに座ってハンドルを握るなど
運転以外の形で4台の愛車たちと接する日々を送っています。
※2022年現在も所有し続けている愛車一覧
・メルセデスベンツ「300SE W112型」
・メルセデスベンツ「Sクラス W126型」
・メルセデスベンツ「SLクラス R107型」
・トヨタ「センチュリー G50型」
免許を返納後は専属の運転手を雇って
センチュリーを使用しているそうです。
旧車を丁寧に管理したり車検を取り続けていること
実物の車以外にも多数のプラモデルを所有している点から見ても
みのもんたさんの車好きは筋金入りと言えるでしょう。
今回は、みのもんたさんの現在について調査しました。
今現在は、仕事に追われることもなく
ゆっくりとした生活を送っていらっしゃるようですので
このまま自分のペースで楽しく過ごしてほしいですね。
最後までご視聴ありがとうございました。
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それでは、また。