チバユウスケの父親の職業に驚きを隠せない…!『THEE MICHELLE GUN ELEPHANT』のボーカルの愛用ギターへの想いに涙腺崩壊…!
みなさん、こんにちは。
歌手、作詞作曲家、ギタリストとして活躍のチバユウスケさん。
1968年生まれで、出身地は神奈川県藤沢市。
学歴は、幼稚園から高校まで私立湘南学園を卒業されています。
子供の頃はバイオリンを習っており、
発表会で武道館のステージに立った経験があります。
大学は明治学院大学経済学部商学科(現在は経営学科)を卒業。
チバユウスケさんの父親は大手広告代理店に
勤務されていた方で、有名なCMを手掛けていたのだそうです。
お坊ちゃま育ちなのですね。
犬が大好きで、フジテレビ系列で放送の
「めざましテレビ」内の企画「きょうのわんこ」を見て、
かわいらしさのあまり、涙を流すこともあるのだそう。
見た目はハードなロックンローラーですが、
チャーミングな一面もあるのですね。
チバユウスケさんは1999年に結婚されたそうです。
当時のファンたちは、ある日のライブでチバユウスケさんの
左の薬指に細いリングがあるのを発見。
「まさか、そういうこと??」って思う人もいる中、
事務所に確認し結婚を理解した熱烈ファンもいたそうです。
奥様がどんな人なのかは不明ですが、ネットでは
「ガールズバンドを組んでいた人」とか
「Theピーズのハルの元彼女だった人」という話が見られます。
「ファンが納得するほどの可愛さ」、
「チバのライブで具合悪そうになったファンに大丈夫?
と水を渡していた。」という好感度高めの目撃談も見られます。
チバユウスケさんも嫁のノロケ話を結構しているようです。
愛妻家なのですね。
そして息子についてですが、
チバユウスケさんに子どもがいるのか自体不明で、
いるとしても娘では?という話です。
ワンオクのtakaさんみたいに、
有名になってから実は私の父はみたいな
エピソードを期待しちゃいますよね。
インスタは、チバユウスケさんのソロプロジェクトを
伝えるインスタが開設されています。
そして、ツイッターは「The Birthday Staff officialTwitter」
というものが開設されています。
活躍の情報やプライベートな様子が垣間見れる内容盛りだくさんです。
気になる方は、ぜひご覧くださいね。
次に、チバユウスケさんの愛用ギターの紹介をします。
チバユウスケの使用ギターや機材はめちゃくちゃシンプルで、
基本的にはギター本来のサウンドを大事にした、
漢らしいセッティングになっています。
せひ参考にしてみてください。
グレッチ/Yusuke Chibaテネシーブラックwith Bigsby。
こちらがチバユウスケさんが現在メインで使用しているギターです。
なんとチバユウスケさんの
シグネイチャーモデルとなっています。
ミッシェル時代からずっとグレッチのギター
を愛用してきたチバユウスケさんですが、
ついにチバユウスケさんモデルの
ギターが発売されたというわけです。
漆黒のボディにビグスビーがついている仕様が
かっこよさを引き立てる1本です。
グレッチ/6119 テネシーローズ
チバユウスケさんが最初に買ったグレッチギターがテネシーローズです。
20年近くチバユウスケさんさんを
支え続けたギターで、チバユウスケさん
のトレードマークとも言える1本ですね!
ファンにもおなじみのギターです。
グレッチ/Stephen Stills Signature ホワイトファルコン
シングルカッタウェイのホワイトファルコンも
よく使用している1本です。
スティーブン・スティルスのシグネイチャーモデルで、
ほとんどのパーツがゴールド仕様という贅沢さ。
普通の人が使っても装飾負けしそうなギターですが、
チバユウスケさんが持つとめちゃくちゃクールなんですよね。
フェンダー/ジャズマスター
デビュー当時はフェンダーの
ジャズマスターを使っていましたね。
ミッシェル時代もたまに登場していましたが、
グレッチのテネシーローズ購入後はそちらがメインになっています。
ギブソン/ハミングバード
チバユウスケさんが唯一?持っている
アコースティックギターがこちら。
アコギ好きにはおなじみのハミングバードです。
ピックガードに書かれた美しいデザインが特徴的ですね!
フェンダー/HotRod Deville410(アンプ)
アンプはフェンダーのチューブ系アンプを
使用していることがほとんどになります!
その中でも最もメインとして登場するのが、
フェンダーのHotRod Deville410です。
少しジャキっとしたクランチサウンドが最高です。
次に、エフェクター、小物類について紹介します。
BOSS/BD-2(オーバードライブ)
エフェクター類は時期によって
いろんなものを使っていますが、
ブルースドライバーとディレイは
ほぼ必ずと言っていいほど使用しているようです。
このBD-31はBOSSのコンパクトエフェクターの
中でも超定番の1台ですね。
オーバードライブとして使ってもいいし、
ブースターとしても使えるめちゃくちゃ
使い勝手の良いエフェクターです。
BOSS/DD-3(ディレイ)
BOSSが生み出したディレイの名機。
シンプルな操作性と、
しっかりディレイがかかっている感じが素晴らしい。
常時かけっぱなしにしていることも多いようです。
チバユウスケシグネイチャーピック(The Birthdayモデル)
ピックはシグネイチャーモデルが発売されていますが、
中身はフェンダーピックのミディアムサイズになります。
超がつくほど定番のおにぎりピックですね。
SIT Strings 11-50(ギター弦)
グレッチユーザーはSIT弦を張っている方が多いそうで
、チバユウスケさんもこの弦を張っているようです。
グレッチギターと相性が良いのでしょうかね?
チバユウスケさんのギタープレイスタイルや音楽の特徴を紹介します。
ミッシェル時代はボーカルがメインでしたが、
ROSSOあたりからギター弾きとしての
チバユウスケさんを聴くことができます。
まずはこちらの曲です。
ROSSO – シャロン(Youtube)
ROSSOの大名曲「シャロン」です。
イントロはAコードをジャカジャカ弾くだけなのに、
なんでこんなにもカッコいいのでしょうか。
チバユウスケさんのギターって、
すごくセンチメンタルな雰囲気があるんですよね。
チバユウスケさんのしゃがれ声と
ジャキっとしたグレッチギターのサウンドが
最高に相性が良く、
この組み合わせが彼の最大の魅力になっていると思います。
ギターソロでは、けっして難しいフレーズではないですが
感情と勢いがのった見事なソロワークだと思いますね。
こういうギタープレイを聴いていると、
やっぱりチバユウスケさんは
ギタリストではなくギターボーカルなんだなって感じがします。
常に歌に寄り添ったギタープレイになっているなぁと筆者は感じます。
あと、個人的に注目してほしいのがシンプルなコードワークです。
たまにメジャーセブンスコードとか弾きますが、
基本はメジャー、マイナーのシンプルなコード進行の楽曲が多いです。
キーはEやA、G、Dあたりの曲が多いと思いますね。
カポも使わないですし、ほとんどエレキギター1本で
弾ききるスタイルなんですが、漢らしすぎますね!
コードを1発鳴らしただけで、
あんなにカッコいいミュージシャンってそうそういないですよ!!
チバユウスケさんを堪能できるおすすめ曲はこちらです。
おすすめするチバユウスケさんを堪能できる曲を4曲ご紹介します!
ボーカルとしてのチバユウスケさん、
ギタリストとしてのチバユウスケさん、
どちらも最高なのでぜひ酔いしれてください。
スモーキン・ビリー/ミッシェル・ガン・エレファント
チバユウスケさんのがなりボイスが堪能できる代表曲。
ギターがとにかくカッコいいです。
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT – スモーキン・ビリー(Youtube)
デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ/ミッシェル・ガン・エレファント
激しい疾走感を感じる一曲。
この凄まじいまでの勢いこそ
ミッシェルの真骨頂とも言える曲だと思います。
1000のタンバリン/ROSSO
ROSSOの傑作。チバユウスケさんの
コード弾きのエモさが究極にカッコいい。
ギタープレイヤーとしての素晴らしさも改めて確認できる名曲です。
涙がこぼれそう/The Birthday
チバユウスケさんのソングライティングの高さを感じさせる一曲。
チバユウスケさんのギタートーンがただただ美しい。
いかがでしたでしょうか。
みなさんもぜひ、チバさんの曲を聞いてみてくださいね。
最後まで、動画をご視聴いただきありがとうございました。
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それでは、また。