世良公則が”桑田佳祐”への言い放った想いに驚きを隠せない…『元祖ロック界の帝王』のロックンローラーらしい不倫事件の真相が衝撃的すぎた…

世良公則が”桑田佳祐”への言い放った想いに驚きを隠せない…『元祖ロック界の帝王』のロックンローラーらしい不倫事件の真相が衝撃的すぎた…

みなさん、こんにちは。

1977年にデビューしてわずか1年足らずで大ヒットし

一世を風靡した元祖ロック界の帝王、世良公則さん。

現在は音楽のみならず、俳優としてもその演技を高く評価され

幅広く活躍しています。

私生活をあまり多く語らない世良公則さんですが

結婚相手がどんな方なのか気になりますよね。

今回は、そんな世良公則さんの結婚相手

さらには不倫や桑田佳祐さんとの関係についてまとめていきます。

まずは、世良公則さんのプロフィールをご紹介します。

名前:世良公則(せらまさのり)

生年月日:1955年12月14日

出身地:広島県

身長:176cm

血液型:A型

所属事務所:株式会社ドリーミュージック

近所のお兄さんの影響で、3歳からヴァイオリンを始めた世良公則さん。

中学生の時にでラジオ聴いたにローリング・ストーンズの

「Paint it Black」に衝撃を受けて以来

勉強そっちのけで海外ロックにハマり

高校受験の時は大変だったそうです。

なんとか受験時には勉強を巻き返し

広島県立福山葦陽高等学校に入学すると

同級生のバンド・FBIバンドに加入しました。

「ヴァイオリンを習っていたのなら

ベースも弾けるだろうからベースを担当してくれないか?」と言われ

担当した楽器はベースでした。

大学は大阪で音楽活動をするために

バンドのメンバーみんな大阪の大学に進学し

4年間で世良さんのバンドは

アマチュア・バンドとして有名になりました。

世良公則さんは大学2年生の時に

ベースからヴォーカルに転身しているのですが

その理由は、コンテスト当日にヴォーカルが就職活動で出られなくなり

世良さんが歌う事になったためだったそうです。

1977年、メンバーの大学卒業時のバンドの解散のけじめで出場した

ヤマハポピュラーソングコンテストと世界歌謡祭

「あんたのバラード」でグランプリを受賞し

同年レコードデビューを果たします。

デビューシングル「あんたのバラード」は瞬く間にヒットチャートを席巻し

セカンドシングル「宿無し」も50万枚を超え

出す曲全てが大ヒットし、早くもロック界で頂点を極めました。

世良公則さんのロックをやっている時の真剣なまなざしや

時折見せるチャーミングな笑顔

そして押しが強いハスキーな歌声は

男性のみならず、女性ファンの心も鷲掴みしていました。

そんな世良公則さんは、デビューからわずか3年足らずの1980年に

一般の方と結婚をされています。

世良さんが25歳の大ブレイク中の時の突然の結婚報告に

大きな話題となりました。

結婚発表当時は、ショックを受ける女性ファンが続出したそうですよ。

『世良公則&ツイスト』の1980年2月にリリースされた

7枚目のシングル『LOVE SONG』は

世良公則さんが妻へのプロポーズの為に作った曲だと言われています。

歌詞の中の、『見知らぬ街で暮らしていても信じていたのさ』という部分に

デビューして上京して数年、離れ離れで辛かったんだろうな

寂しかったんだろうなという愛溢れるものを感じます。

この曲が出たのも結婚したのも1980年なので

まさに妻に送った曲なのでしょうね。

ちなみにこの曲は

日本航空 ’80 沖縄キャンペーンのイメージソングとなりました。

結婚したお相手との出会い・馴れ初めについては

高校時代の同級生だと報道されていました。

交際期間は約8年で結婚し、その後は専業主婦となったという噂です。

世良公則さんはあまり、妻について語る事はないのですが

結婚した当時、黒柳徹子さんがMCを務める番組

『徹子の部屋』に出演した際に、結婚生活に触れた事がありました。

当時はまだ新婚で多忙な中

妻を自宅に置き去りにして仕事に行く事を「悪いな~」

と気にしているようでした。

そこで世良さんが妻を楽しませるために考えたのが

例えばバンドメンバーがおもしろいジョークを言ったりすると

それを忘れないようにノートにメモっておき

伝えてあげるという事でした。

仕事から帰宅し、「まあ、とりあえずそこに座って」といって

妻の正面に正座座りし、聞いてきたおもしろいエピソードなどを

メモをみながら教えてあげると、妻がクスッと笑うのだそうです。

これをすると、世良さんは

「今日も夫としての務めが終わった」と感じるのだそうです。

こんな事してくれる旦那さんと皆、結婚したいですよね。

ですが、そんな世良公則さんは昔、不倫をしていたようで

1996年に東映の人気シリーズ

「新極道の妻たち・惚れたら地獄」に出演した際に

川島なおみさんと共演し

世良公則さんはやくざの幹部、川島なおみさんはその情婦として

激しい濡れ場を演じています。

そして2人は、役そのままに不倫関係に陥ったそうです。

しかし離婚などはしていないので

夫婦の仲は現在もいいと思われます。

さてそんな2人の子供さんについてですが

噂によると息子さんがいると言われています。

名前は、世良太吾さんと言われているようですが真偽は不明です。

では最後に、サザンオールスターズの桑田佳祐さんとの関係について

ご紹介します。

世良公則さんと桑田佳祐さんはほぼ同時期にメジャーデビューを果たし

ともにその後の音楽シーンをリードしてきました。

ある時に、世良公則さんは

桑田佳祐さんとライバル関係にあるのかという質問をされたそうで

「もちろん、いい意味ではライバルでもあるんですけど、戦友ですね」

と語り、さらには

「いまだに年に何回かメールのやりとりをさせていただいたりする」と

交流があることも明らかになっています。

続けて

「彼はずっとサザンオールスターズを解散しないで40年以上にもなる。

僕もザ・ローリング・ストーンズが好きで

ずっとバンドを続けていたかったんですけど

僕は途中で解散しちゃったので。

ですから桑田氏は僕の出来なかった道を唯一歩き続けている同期なので

尊敬してます、すごく」と思いを語っています。

世良公則はさんは、コンスタントに映画やドラマに主演しています。

2011年、フジテレビ「マルモのおきて」、翌年には「梅ちゃん先生」

さらには「下町ロケット」です。

下町ロケットでは「ガウディ計画編」の敵役で

アジア医科大学心臓血管外科部長の貴船恒広教授。

日本の心臓外科でトップクラスといわれるアジア医科大学で

長年にわたって心臓血管外科を率いてきた看板教授という役どころです。

これからもいろんな方面での活躍に期待したいですね。

最後までご視聴ありがとうございました。

コメントを残してくれると嬉しいです。

チャンネル登録、高評価も是非お願いいたします。

それでは、また。

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