中西圭三の離婚理由や元妻・高樹沙耶の逮捕歴に驚きを隠せない！ZOO「Choo Choo TRAIN」でも人気を博したシンガーソングライターの現在の生活が衝撃的すぎた！
皆さん、こんにちは
90年代のダンスポップシーンの牽引者の一人である
シンガーソングライター・中西圭三(なかにしけいぞう)さん。
ZOOの「Choo Choo TRAIN」やブラックビスケッツの
「Timing」など、他のアーティストへの楽曲提供も有名ですね。
同じシンガーソングライターであり、
名字も同じ中西保志さんとは兄弟疑惑が浮上していますが
その真相や悲しい離婚の原因、
また、久保田利伸さんとは音楽ジャンルや声質のみならず、
顔だちまで似ているとの声もありますね。
今回は、中西圭三さんの卓越した歌唱力も合わせて、
調査していきたいと思います。
まずは、中西圭三さんのプロフィールです。
生年月日:1964年11月11日
身長:161cm
出身地:岡山市
最終学歴:日本大学
所属事務所:ＴＡＯミュージック
1991年、｢タンジェリンアイズ｣ でデビューした中西圭三さん。
同年、ダンスユニットZOOに提供した
「Choo Choo TRAIN」がミリオンヒットを記録。
のちにEXILE もカバーしていますね。
自身の最大ヒット曲は、「カメリアダイアモンド」の
CMタイアップ曲に起用された女性への応援歌「Woman」でした。
また海外では、クリスティーナ・アギレラさんとのデュエット曲をリリースしたり、
ピーボ・ブライソンさんに提供した楽曲が収録されたアルバムが
グラミー賞にノミネートされたりと、国内外を問わず活躍。
ヒットメーカーとして確かな地位を築きました。
そんな中西圭三さんですが、名字が同じ中西保志さんと
兄弟ではないかという声があるようです。
二人はデビュー時期が近く、年齢も3歳違いで、同じシンガーソングライター。
兄弟と思われるのも無理はありませんね。
けれども、中西圭三さんは岡山県出身で、中西保志さんは奈良県出身。
血縁関係はないそうです。
中西保志さんといえば、ロングヒットとなった「最後の雨」が有名ですね。
この曲は倖田來未さんやつるの剛士さんなどの有名アーティストが
多数カバーしていることもあり、幅広い年代の方が
一度は耳にしたことがあるでしょう。
「ポスト久保田利伸」というようなポジションでデビューした中西圭三さん。
デビューシングル｢タンジェリンアイズ｣ を初めて聴いた時は、
歌声や雰囲気が似ていることに驚いた人も多かったことでしょう。
久保田利伸さんは言わずと知れたブラックミュージックのパイオニア。
当時まだ日本ではメジャーではなかったブラックミュージックを浸透させ、
セールス的にも大成功を収めたアーティストです。
中西圭三さんが影響を受けたことは見てとれますが、
久保田利伸さんほど本格的なファンクや
R&B路線を目指していたわけではないようです。
中西圭三さんはどちらかというとAOR色が強い音楽スタイルで、
メロディーもJ-POPの王道といえるようなキャッチーな印象。
ブラックミュージックに詳しくなくてもなじみやすい曲が多いですね。
中西圭三さんは日本大学在学中に池田聡さんに出会い、
バックコーラスのメンバーになって歌手活動を開始しました。
1989年にはツアーにも参加しています。
また、尊敬する小田和正さんの楽曲でもコーラスを務めています。
定評のある歌唱力は、これまでの数多くのサポートコーラスで
培われた実力かもしれませんね。
持ち味である豊かな声量と伸びやかな高音は、
年齢を重ねた今でもとてもパワフルとのこと。
とりわけ代表作「Woman」のサビで聴かせる歌声は、
どこまでも突き抜けていくような美しいハイトーンボイス。
いつ聴いてもすばらしいと感じさせる確かな歌唱力です。
売れる曲ではなく、納得できる曲を作りたいという中西圭三さん。
ヒットメーカーとして、これからも心に残る名曲を作り続けてほしいですね。
そんな中西圭三さんは過去に離婚しています。
元妻の高樹沙耶さんと離婚したあとに
再婚した妻はいるのでしょうか。
ここ最近はメディアへの露出が減少していますが、
最近の活動内容も含めて調査をしていきます。
2021年現在、中西圭三さんの元へ、校歌製作の依頼が舞い込んできたそうです。
その学校は、栃木県佐野市に2023年4月開校予定の葛生義務教育学校でした。
『義務教育学校』とは珍しいお名前ですが、どうやら中高一貫校のようです。
作詞は、売野雅勇さんが担当されるとのことで、このお二人といえば、
中西圭三さんの代表曲のひとつ『Woman』のコンビですね。
実は、今回のオファーは、佐野市や足利市にて、
すでに栃木県内4校もの校歌を手がけていた売野雅勇さんの元へ届いた時、
彼が直々に作曲家は、中西圭三さんへと頼んで実現したそうです。
理由は、『勇壮な曲』を作りたいからとのことで、
中西圭三さんも腕がなるところですね。
なお、中西圭三さんご自身も、『くずう原人まつり』に
度々ゲスト出演されている所縁ある葛生地区に所縁ある方でした。
これを9年間歌うことになるであろう未来の生徒さんたちも、
楽しみにされていることでしょう。
校歌の評判が良ければ、運動会では全校生徒で
『Choo Choo TRAIN』ということもあるかもしれませんね。
中西圭三さんは1998年に女優の高樹沙耶さんと結婚しています。
当時は人気歌手とシンガーソングライターと女優の結婚ということで
メディアを騒がせたようですが、二人の馴れ初めについてはよくわかっていません。
1998年から2000年まで、非常に短かった中西圭三さんと高樹沙耶さんの結婚生活。
その原因は、どうやら、高樹沙耶さんの男性関係にあるようです。
『相棒』シリーズでは、小料理屋で警部たちの癒しの空間を演出していた高樹沙耶さん。
しかし、プライベートでは、180度異なる生活を送っていたようです。
毎晩のように酔って踊ってを繰り返し、
その勢いで不特定多数の男性と関係を持っていたとされていました。
高樹沙耶さん自身、バブル世代でディスコ通いしていたそうで、
多少はその名残というのもあるのかもしれません。
ただ、すでに業界内でもその男性歴や、様子は知れ渡っており、
下品なあだ名までついていたようですね。
結婚を機に、スパッとやめられれば良かったのかもしれませんが、
やはりこうしたクセは、その後も続いたそうです。
やがて、中西圭三さんの耳にもその話は伝わりました。
しかも、あろうことか、これを彼に伝えた人は、
関係を持った男性の名を次々と具体的に挙げたといいます。
もう少し、彼のメンタルも気にかけてあげて欲しかったですね。
元より誠実な性格の中西圭三さんはかなりショックを受け、離婚に至ったそうです。
実際、離婚会見の際、中西圭三さんは涙をみると、
彼は純粋に高樹沙耶さんを愛し、純粋に裏切られたのかなという気もしてきますね。
なお、離婚のタイミングがゴールデンウイークになったのは、
彼が知り合いを通じて、報道が過熱しない時期を見定めたためとのことです。
ご自身のためだけではなく、お互いに、
これ以上傷つかないためという彼の優しさもそこにはあったのかもしれません。
その後2016年10月、元妻の高樹沙耶さんが大麻取締法違反の疑いで
逮捕される事件がありました。
その際、中西さんは元夫として名前が取り上げられ、
ネット検索のランキング入りする騒ぎに。
しかも、この年はデビュー25周年という特別の年でした。
中西圭三さんにとっては思わぬとばっちりを受けてしまったようです。
離婚後、高樹沙耶さんはダイビングに熱中し、日本とハワイの往復生活に。
ダイバーの男性と婚約しますが、のちに破局。
破局後は千葉県でエコライフを営んでいましたが、
2012年、大麻の合法化に向けて活動することを発表。
石垣島に移住し、複数名の男性と共同生活を送っていました。
2016年には参院選に立候補するも落選。
同年、大麻取締法違反で逮捕されました。
思い立ったことはその都度行動に移す、かなり自由奔放な女性のようなので、
そもそも結婚には向いていない性格なのかもしれませんね。
高樹沙耶さんの逮捕により、離婚後も彼女の『元夫』という表現を
されることの多い中西圭三さん。
しかし、中西圭三さんも2008年元日には、
すでに新しい伴侶と出会い、家庭を築いていました。
そのお相手は、作詞家の田角有里さんですね。
お二人といえば、Eテレ『おかあさんといっしょ』で人気の
『ぼよよん行進曲』を共作されています。
なんでも、この曲が出会いであるとのことで、結果的には、
はじめての共同作業となったわけでしょうか。
中西圭三さんは、発表時、何が起こっても、
『ぼよよん』と笑顔で歩む決意表明をされており、
実にのほほんとしたご家庭が想像されますね。
また、2020年には３００万回再生を記録した
小林よしひささんのYouTube動画
「大集合『ぼよよん行進曲』お兄さんお姉さん中西圭三さんといっしょ」。
こちらでは、その名の通り、中西圭三さんも
歴代のお兄さんらとともに出演されています。
せっかくなら、奥さんの田角有里さんも作詞家として
出演してほしかったのですが、それは叶わなかったようですね。
ただ、企画に対して編曲者らには中西圭三さんが許可を取ったそうですから、
もちろん、彼女にも許可は彼から取っているのでしょう。
なお、2018年からは旅チャンネルにて『中西圭三の朝ぶら散歩』という
レギュラー番組をもっている中西圭三さん。
朝活推奨者としての抜擢だそうですが、奥さんも、
彼に合わせて一緒に早起きされているのでしょうか。
今後の目標は、自身の音楽でできるだけ
多くの人々を笑顔にすることだと言う中西さん。
地域や境遇を超えた音楽でのコミュニケーションを目指して、
中西圭三さんの挑戦は続きます。
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それでは、また。
