伊吹吾郎の息子の現在に驚きを隠せない…「水戸黄門」の「格さん」でも有名な俳優の熟年離婚…同性愛疑惑の真相が衝撃的すぎた…

伊吹吾郎の息子の現在に驚きを隠せない…「水戸黄門」の「格さん」でも有名な俳優の熟年離婚…同性愛疑惑の真相が衝撃的すぎた…

みなさん、こんにちは。

「水戸黄門」シリーズの「格さん」役で知られ、

数々の時代劇で圧倒的な貫録を見せてきた伊吹吾郎さん。

濃い眉毛にはっきりとした顔立ちのため、

アイヌ民族の血が流れているとの噂もあります。

またハーフやオネエなどの噂もされていました。

今回は伊吹さんが本当にアイヌと関係があるのか、ハーフなのか、

また妻と離婚の詳細、娘と息子について見ていきたいと思います。

本名:伊吹勝敏

生年月日:1946年1月2日

身長:175cm

出身地:北海道爾志郡熊石村(現在の二海郡八雲町)

最終学歴:国士舘大学工学部中退

所属事務所:オフィス935

「水戸黄門」の3代目格さんでお馴染みの、伊吹吾郎さん。

1968年にテレビドラマ「さむらい」でデビューし、

翌1969年には、「ゴルゴ13」で有名な、

さいとうたか氏原作のテレビ時代劇「無用ノ介」

のオーディションに合格し、主役に抜擢。

その後も、数々の東映映画に出演されています。

最近では、バラエティー番組にも多数出演。

人気を博していますよね。

また、趣味のフラメンコギターはプロ顔負けの演奏で、

周囲を驚かせています。

また自身のディナーショーなどでも披露しているそうですね。

そんな伊吹さんに、

アイヌ民族の血が流れているのか確認していきましょう。

そもそもアイヌ民族は、

2000年以上前に日本で暮らしていた「縄文人」がルーツの民族です。

代表的な特徴には、「堂々とした体格」「眉毛が濃い」

「二重」などがあるとのこと。

現代では純粋なアイヌ民族はおらず、

ハーフやクォーターなど、

多くの子孫が北海道に暮らしているようです。

伊吹さんの風貌には、

アイヌ民族の特徴に当てはまる点もあります。

また出身は北海道のため、

アイヌ民族の血を継いでいるのではと噂されるのでしょう。

ただ、伊吹さんがアイヌ民族の子孫であるという確証はありません。

また現代において、

多くのアイヌ民族は胆振支庁(いぶりしちょう)や

石狩支庁(いしかりしちょう)に暮らしているそうです。

一方伊吹さんは、

アイヌ民族が少ない檜山支庁や渡島支庁の出身でした。

したがってアイヌ民族の血が流れているのか、

顔の特徴や出身地だけでは断定できないのが現状です。

またアイヌ民族の子孫は、全国各地に暮らしているといいます。

つまり北海道に暮らしているかどうかだけで、

断定はできないのです。

伊吹さんも十分、アイヌ民族の子孫である可能性はありますが、

おそらく自身も確証を持てていないのでしょう。

今後、伊吹さんのルーツについて、

新たな事実が明かされるかもしれませんね。

そんな伊吹さんですが離婚の経験もあり、

現在では息子と娘がいます。

結婚したのは25歳の時で、奥さんは一般女性でした。

伊吹さんによると「やきもち焼き」の奥さんだったそうで、

彼が別の女性と交流した際は、激怒したといいます。

そして夫が大事にしていたフラメンコギターを、

怒りに任せて破壊。

数百万円もするギターだったそうで、

伊吹さんは残されたネック部分だけを家に飾ったといいます。

それだけ、高級ギターが名残惜しかったのかもしれません。

結局2人はすれ違いが続き、それぞれ別の恋人ができたようです。

長い別居期間を経て、2018年7月に離婚。

50年近く連れ添った夫婦の熟年離婚でした。

ただ離婚後も2人は連絡を取り合っているそうで、

友人としては相性がいいのかもしれません。

2021年現在、伊吹さんに配偶者はいないそうです。

もしかすると、

再婚前提に付き合っている恋人がいるかもしれませんね。

伊吹さんには離婚した妻との間に、一男一女がいます。

娘さんは一般人のため情報はありません。

芸能界とは関係のない仕事に就いて、独り立ちしているのでしょう。

息子は俳優の息吹康太郎さんです。

1971年生まれで、父とは『水戸黄門』で親子共演を果たしています。

1998年、「水戸黄門」で、

父子共演を果たされています。

これが、康太郎さんの、

ドラマデビューだそうです。

そのほか、「南町奉行事件帖 怒れ!求馬II」

「水曜ミステリー9」「はるちゃん5」

「聞かせてよ愛の言葉を」「土曜ワイド劇場」

などに出演されているようです。

またギターが趣味なのは、父親の影響でしょう。

時代劇やサスペンスを中心に、父と同じ道を着実に進んでいます。

また伊吹さんは、

俳優の伊吹剛さんの兄弟だと考える人が多いようです。

剛さんは1949年生まれで、

『Gメン’75』のレギュラーメンバーとして活躍。

暴力団員をはじめ悪役を多く演じてきました。

年齢は伊吹吾郎さんの方が3歳年上で、

兄弟だとしても不思議ではありません。

しかし2人は赤の他人です。

剛さんの本名は「上山典昭」で、出身は岡山県でした。

伊吹吾郎さんの本名は「伊吹勝敏」で、

北海道出身のため、まったく繋がりはありません。

ただ芸名では同じ苗字であり、

さらに濃い顔立ちという共通点があるため、

兄弟の噂が生じたのでしょう。

しかし2人が兄弟役で共演すると、

ファンたちが喜ぶかもしれませんね。

そんな伊吹さんですが宇梶剛士さんにもそっくりだと

噂されています。

同じ濃い顔立ちなので、似ていると言われるのも納得ですね。

またその風貌から「ハーフ」というキーワードで、

検索されている方が多いようです。

確かに、日本人離れした、彫りの深い顔立ちですが、

伊吹さんは、北海道爾志郡熊石村のご出身。

ちなみに、北海道釧路工業高校を卒業され、

国士舘大学工学部中退されています。

以前、土曜ワイド劇場「江戸川乱歩の美女シリーズ」に、

ハーフ役で出演されていたようなので、

それが原因なのかもしれませんね。

そして、伊吹さんはオネエという噂がありますよね。

この噂は随分前からあるそうです。

というのも爪にマニキュアを塗っていたり、

ドラマの収録中、共演者の三田村邦彦さんのお尻や腿を触ったり、

決めつけはオネエ言葉を使ったことがあることです。

また某番組スタッフが

「男性も好きなんですか?」の問いに、

しばらくの間、沈黙。

そして、「即答はできないってことは好きなのかな」と

言った。というエピソードがあるそうです。

しかし、マニキュアを塗っているのは右手の爪だけで、

趣味のフラメンコギターを弾くためだそうです。

それから、三田村さんに関しては、

三田村さんの反応が面白いからやったと、

あくまで、冗談だとおっしゃっていますので、

オネエではないと思われます。

見た目は、恐い印象の伊吹さんですが、

なかなかお茶目な、おじさまですよね。

いかがでしたでしょうか。

善人から悪人まで幅広く演じてきた伊吹さん。

もうすぐ70歳になる伊吹さんですが、

今後も末永く、貫禄ある俳優として活躍して欲しいですね。

最後までご視聴ありがとうございました。

コメントを残してくれると嬉しいです。

チャンネル登録、高評価も是非お願い致します。

それでは、また。

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