元・乃木坂46・橋本奈々未の意外な特技がヤバすぎる…!家族の正体や厳しすぎる子育てが衝撃的すぎた…!
みなさん、こんにちは。
橋本 奈々未(はしもと ななみ)さんは
乃木坂46在籍時から家族の話題が多くありました。
厳しいと言われていた父親や卒業の一因となった
弟が進んだ大学はどこなのでしょうか。
今回は橋本奈々未さんの父親や弟、
自身が通っていた高校や大学について見て行きます。
まずは、橋本愛美さんの
簡単なプロフィールからご紹介します。
本名:橋本 奈々未
生年月日:1993年2月20日
身長:163cm
血液型:B型
出身地:北海道
まずは橋本奈々未さんの弟さんが
どこの大学に進学したのかを見て行きます。
以前からのファンであれば既にご存知のことですが、
橋本奈々未さんが乃木坂46の
卒業を決めた原因のひとつに
「弟の学費が免除になった」という話がありました。
このエピソードからしても通常よりも
学費が掛かる大学(学部)であることが見て取れます。
弟さんが大学2年の時に橋本奈々未さんが
乃木坂46を卒業していますが、その際に
「あと4年頑張って欲しいと」発言していることから
”6年制”の学部だと判断できました。
以上の点を踏まえると、
弟さんが入学した大学は医学部や
薬学部と推測することができます。
具体的な大学名については
明らかにされてはいませんが、
以前から経済的な事情を抱えていたことから
”私立大学より国立大学”に進んだ可能性が高いでしょう。
また、橋本奈々未さんの出身地が
北海道旭川市なので
「旭川医科大学」が有力になっています。
弟さんは4歳年下(1996年度)なので、
順調なら2022年には社会人となっているでしょう。
どのような進路に進むかまでは分かりませんでしたが、
新型コロナウイルスの感染拡大などで
危機的な状況が続いている医療現場で
頑張ってくれることでしょう。
次は橋本奈々未さんの父親に関する噂を見て行きましょう。
橋本奈々未さんはインタビューや出演した番組で
母親や弟について触れることはありましたが、
父親について話すことはほとんど無かったと言われています。
実家の生活は電気やガスが止まってしまうことも
珍しくないほど苦しかったらしく、
乃木坂46に加入した理由も芸能界への憧れではなく
「お金」だったと明らかにしていました。
また、弟の学費に加えて実家の生活費や
借金の返済が目的だったことも匂わせていたそうです。
父親の情報はほとんどないものの、
離婚や死別により存在しないことを明らかにしていました。
どの様な事情で借金を作ったのかは分かりませんが、
出演した番組で結婚相手の条件で
「借金しない人。巻き込まれたくない」
と発言するなど苦労を重ねた様子が伺えます。
父親は教育だけでなく
躾(しつけ)にも非常に厳しかったらしく、
箸の持ち方や姿勢、礼儀作法も愛のムチを含めて
徹底的に叩きこまれたと橋本奈々未さんが語っていました。
そのような考え方を持った父親であるならば
借金の理由はギャンブルや夜遊びではなく、
事業の失敗や連帯保証人など
仕方がなかったタイプの負債なのかも知れません。
いずれにしましても、20歳そこそこの女性が背負うには
余りに重い荷物だったと言えますね。
乃木坂46を卒業したことで
背負っていた様々な金銭問題の
解決を証明したと言えるでしょう。
最後に橋本奈々未さんの経歴を見ておきましょう。
橋本奈々未さんの出身小学校は、
地元旭川市内の公立校の永山西小学校です。
橋本さんは母親が教育熱心だったことから、
幼稚園の頃から九九を覚えさせられています。
また子供の頃から読書も好きでした。
子供の頃は1日1冊以上本を読んでおり、
年間で400冊読んだ年もありました。
小学校時代から勉強ができて、
小学校4年生の時には
全国模試で1位になったほどでした。
橋本奈々未さんの出身中学校は、
地元旭川市内の公立校の永山中学校です。
中学時代はバスケットボール部に在籍して、
部活動に励んでいました。
バスケットボール部では主力選手として活躍して、
副部長も務めていました。
その一方で橋本さんは運動神経もよく、
小学校の頃からバスケットボールをはじめています。
また橋本さんは絵を描くのが得意で、
小学校5年生の時には小学校絵画展で
最優秀賞を受賞したほどです。
ただし実家は裕福ではなく、
水道やガスが料金滞納で
たびたび止められたことがありました。
ちなみに小学校6年生の頃に
身長が163㎝もありましたが、
そのころから現在まで
身長が1㎝も伸びていないとのこと。
通っていた高校が気になるところですが、
北海道文化放送が2016年に放送した
「橋本奈々未の恋する文学」の中で母校が
”旭川西高校”であるとロケや取材を通して
明らかにしています。
この高校は1907年開校の伝統校で、
旭川市では旭川東高校、
旭川北高校に次ぐ進学校として知られています。
橋本さんはこの高校に
一般受験で入学しており、勉強も得意でした。
ちなみにこの高校には普通科(偏差値61)と
理数科(偏差値60)が設置されていますが、
橋本さんは理数科に在籍しています。
また理数科は1クラスしかなかったことから、
3年間クラス替えもなく担任の先生も同じでした。
高校時代は現役看護婦でありながら
シンガーソングライターとして活躍する
瀬川あやかさんと同級生で親友でした。
高校時代はバスケットボール部のマネージャーとして
選手たちをサポートしており、
その成果もあってか高校2年の時には
インターハイに出場するという快挙を成し遂げていました。
確かに橋本奈々未さんがマネージャーならば
100%以上の力が出ても不思議ではないですね。
橋本さんは当時から嗅覚が鋭く、
部員のTシャツを
汗の臭いで嗅ぎ分けることができたと言いますから驚きです。
また当時は実家の経済的状況が
あまりよくなかったことから、
高校時代もアルバイトをしています。
加えて高校時代に美術大学への進学を志望したことから、
アルバイトで稼いだお金で
札幌の予備校に通学して対策もおこなっています。
なおラジオ番組に出演した際には、
意外にも橋本さんは高校時代は
反抗期で先生とよくケンカしたことを明らかにしています。
高校を卒業後は上京して
武蔵野美術大学(空間演出デザイン学科)
に入学していますが、実家に迷惑を掛けないために
学費や生活費の全てを自分でやりくりする生活をしています。
奨学金は全て学費に使い、
生活費はアルバイトで稼ぐという家計だったらしく、
それでも苦しい時には1日の食事がおにぎり1個
という想像を絶する学生生活を送っていました。
また、美容室に行くお金がなかったことから
カットモデルとして切ってもらったそうです。
2011年夏(19歳の時)に
乃木坂46の1期生オーディションを受けていますが、
これは憧れよりも支給されるロケ弁当が
目的だったことを明らかにして笑わせていました。
橋本奈々未さんの意志とは裏腹に次々と審査を通過して
見事に合格をしたものの、
本気で芸能人になる覚悟を固めていなかったので
合格してからしばらく悩んだそうです。
2012年2月22日に乃木坂46は1stシングル
「ぐるぐるカーテン」でCDデビューし、
橋本奈々未さんも選抜メンバーとして
楽曲に参加をしてファンから注目を集めていました。
2ndシングルどころか卒業するまで
選抜メンバーとしてグループを引っ張るだけでなく、
個人としても日本テレビ「BAD BOYS J」
などに出演して”女優 橋本奈々未”も披露。
仕事の多忙さから留年をしてしまい、
最終的には2014年に武蔵野美術大学を
中退をしています。
以上が橋本奈々未さんの学歴と
学生時代のエピソードのまとめです。
乃木坂46のメンバーは本当に自分のやりたかった事とは
違っていたかも知れませんが、
その美しくも儚(はかな)い姿に
心を打たれるファンは
2022年になった今でも後を絶ちません。
様々な責任から解き放たれた
橋本奈々未さんの将来が
幸せに満ちていることを祈るばかりです。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました。
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それでは、また。