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内田有紀の元夫・吉岡秀隆との離婚理由や壮絶な生い立ちに涙が零れ落ちた…「ひろみちこ」コンビでお馴染みの米倉涼子との関係性に一同驚愕!

内田有紀の元夫・吉岡秀隆との離婚理由や壮絶な生い立ちに涙が零れ落ちた…「ひろみちこ」コンビでお馴染みの米倉涼子との関係性に一同驚愕!

 

みなさん、こんにちは。

モデルとして活躍されたのち、演技派女優としてキャリアを積んできた、内田有紀さん。

近年では、朝ドラ『まんぷく』に出演し、美貌と演技力で話題になりましたよね。

今では中堅女優としての地位を確立した内田有紀さん、

私生活では、幼少時の両親の離婚により、複雑な生い立ちを経験しているようです。

母親や父親はどんな方で、どのような家庭環境だったのでしょうか。

今回は、その気になる私生活や、結婚の詳細、再婚の噂、子供と妊娠歴、

更には、元夫の吉岡秀隆さんとの結婚生活に迫ってみたいと思います。

また、内田有紀さんの性格や、「ひろみちこ」コンビでおなじみの、米倉涼子さんとの関係に迫ります。

本名:内田有紀

生年月日:1975年11月16日

身長:165cm

出身地:東京都中央区日本橋

最終学歴:藤村女子高等学校

所属事務所:バーニングプロダクション

デビュー当時、一般的な女性アイドルとは一線を画す、

クールでボーイッシュなイメージで90年代の芸能界を席巻した、内田有紀さん。

ヴィジュアルは、ショートカットの茶髪に小麦色の肌、

役どころは少し生意気な性格に、どこか影のあるキャラクターがほとんどでした。

有紀さんは、六本木で飲食店を経営する両親のもとで、裕福な家庭に育ったそうです。

子供の頃は男勝りで、女の子の遊びよりも男の子と外で遊んでばかりだったそうで

スカートめくりをする男の子に反発して、しょっちゅうケンカしていたのだそうです。

正義感が強く、物ごとをポジティブにとらえる前向きな性格だったようです。

幼稚園、中学、高校時代の親友とはいまだに頻繁に会っており、時間を忘れて話しこむこともあるんだそうです。

逆に苦手なタイプの人間として、自分の考えを押しつける人を挙げています。

相手に気を遣い、素の自分になれない関係は不健全ととらえているようです。

心を許した相手には、自分の悪い面もさらけだすという有紀さん。

テレビ番組では、ざっくばらんな素顔を披露することもあり、

その芸能人ぶらない姿に、視聴者からも「親近感がわく」と、好感の声が多いようです。

有紀さんは自然体の人なのでしょう。

家族構成は両親と有紀さんの3人で、有紀さんが生まれたとき、母親は20歳だったそうです。

両親の夫婦仲はあまりよくなかったらしく、有紀さんが小学2年の時に、父親と母親は離婚しています。

その際、財産分与や親権について、かなりもめたんだとか。

通常、親権は母親にわたるケースが多いそうですが、有紀さんは父親がひきとることになったそうです。

有紀さんの親権は父親に渡ったわけですが、ほどなくして父親が再婚し、有紀さんは母親のもとに。

すると、今度は母親も再婚をします。

有紀さんはこの時に母親の家を出ていますが、これは自らの意思だったのか、母親のすすめだったのかはわかりません。

最終的に祖父母と暮らすことになった時には、すでに中学生でした。

多感な時期に、父親、母親、祖父母のもとを転々としていた有紀さん、

子供ながらに複雑な感情を抱いていたことでしょう。

そんな有紀さんは、小学6年でスカウトされていたため、すでにモデル活動をはじめていました。

これは自立心の表れともとれますね。

高校生になると一人暮らしをはじめ、高校を中退して、芸能活動とアルバイトで生計を立てるようになります。

「自分の居場所を見つけたい」と、芸能界に復帰した有紀さん。

かなり複雑な家庭環境で育っており、その心情は計り知れないものがありますが

私生活を含めたすべての人生経験は、マイナスとは思っていないと、本人は述べています。



有紀さんは、2000年から本格的に女優活動を開始しています。

「北区つかこうへい劇団」に入団し、舞台で演技の基礎を修得しました。

活動開始から2年後、ドラマ『北の国から 2002 遺言』で共演した、吉岡秀隆さんと結婚。

吉岡さんは撮影中、すでにプロポーズしていたため、かなりのスピード結婚といえます。

彼女の美しさに一目惚れし、積極的にアプローチしたのかもしれませんね。

有紀さんは、雪の中でウエディングドレスを着たいと考えたそうで、

そこで吉岡さんが「北の国から」シリーズの脚本家・倉本聰さんに相談したそうです。

倉本さんは「任せろ」と言って、

ドラマの舞台である、北海道富良野市での結婚式をプロデュースしてくれたそうです。

そしてめでたくお二人は結婚し、雪国での結婚式は多くの人に注目されたそうです。

しかし、有紀さんが結婚と同時に引退してしまったため、ファンの方々はショックを受けたことでしょう。

結婚当時、アイドル女優から演技派女優へ成長していたため、

このタイミングでの引退は、確かにもったいなく思ってしまいます。

しかし2005年、結婚からわずか3年後に、夫婦は離婚しています。

そして有紀さんは、翌年のドラマ『誰よりもママを愛す』に出演し、女優業に復帰したのです。

離婚理由は不明ですが、吉岡さんが妻を束縛していたという噂が出回りました。

妻の仕事や外出を禁じ、DVを加えたともいわれています。

最終的に有紀さんは、夫の留守中に書置きを残して、家を出て行ったそうです。

真相はわかりませんが、何らかの原因ですれ違いが生じてしまったのでしょう。

さて、2005年の離婚後、有紀さんは再婚したのでしょうか。

2021年の時点では、有紀さんは再婚しておらず、独身でした。

これまで何度か再婚の噂が流れたようですが、いずれもデマだったようです。

ですが有紀さんは、俳優の柏原崇さんと交際していることがわかっています。

2人は、1995年にCMの共演で出会います。

2009年に共通の知人を介して再会し、同年中には交際を始めたようです。

柏原さんも、女優の畑野ひろ子さんとの離婚歴があるため、気持ちが通じ合う点も多かったのでしょう。

柏原さんは以前、傷害事件を起こし、芸能界で干されている状況に置かれていました。

そのため有紀さんは柏原さんとの交際を、「イメージダウンになる」という理由で、事務所から反対されたそうです。

しかし、愛を貫いた有紀さんと柏原さん。

ただ柏原さんは主に中国で活動しているため、

日本で活動する有紀さんとの結婚に、なかなか踏み切れないのかもしれません。

そんな2人ですが、交際期間は10年以上に及ぶため、2人は確かな愛情で結ばれているはずです。

2人のダブル再婚が報じられる日は、そう遠くはないかもしれません。

有紀さんは2002年から3年間、吉岡さんとの結婚生活を送りました。

ただし2人に子供はおらず、有紀さんに妊娠歴はありません。

2022年で47歳になるため、今後子供を作ることはないと思われます。

もし子供がいれば、有紀さんの美貌を受け継ぎ、芸能界入りもあり得ますね。

有紀さんの元夫・吉岡さんは、突然家を出た妻の気持ちがわからず、「離婚理由がわからない」と発言していました。

妻を家に束縛し、DVを加えたとまで噂された吉岡さんですが、その行動は吉岡さんなりの愛情だったのかもしれません。

ただ有紀さんは、女優として勉強を重ね、実力を高めている最中に引退しました。

吉岡さんが引退を強要したか不明ですが、彼女としては、不満を抱いた末の引退だった可能性もありますね。

少なくとも、2人は共にプロの俳優として生きるべき人物でした。

実力ある俳優同士だからこそ、仕事への執着が強い分、家庭ではすれ違いが生じたのでしょう。

吉岡さんも有紀さん同様、2021年時点で、独身のようです。

独身を貫くにせよ、再婚するにせよ、仕事だけでなく、私生活を充実させられれば理想的ですね。

『ドクターX~外科医・大門未知子~』の麻酔科医・城之内博美役で、長く米倉涼子さんと共演してきた、内田有紀さん。

作中では抜群のコンビネーションをみせた「ひろみちこ」コンビですが、意外にもこの作品が初共演だったそうです。

初対面からお互いに自然に距離が縮まったと明かす米倉さん。

有紀さんとは深い話も打ち明けられる間柄のようです。

しかも、有紀さんはその話を引きずらないでいてくれるそうで、姉のような安心感があると絶賛しています。

二人は同い年ですが、女優としてのキャリアは、有紀さんのほうが先輩なんだそう。

「有紀ちゃんに頼りっぱなし」という言葉も納得ですね。

一方、米倉さんのことは、リズム感が自分に近く、ちょうどよい距離感と語っている有紀さん。

ハードな撮影も力強く乗り切る姿が頼もしく、信頼できる共演者と打ち明けています。

演者同士の信頼関係が厚ければ厚いほど、芝居における感情のスイッチも入りやすいのでしょう。

復帰後は主演こそ減ったものの、一癖ある役どころを演じられる女優としての地位を確立した内田有紀さん。

「たとえどんな役柄でも見たいと思われる女優になりたい」という話ていたそうで、まさにその通りですね。

今後の活躍にも期待していきたいです。

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それでは、また。
芸能LAB編集部

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