北島三郎の弟子・小金沢昇司のまさかの現在に一同驚愕…「おまえだけ」で人気の演歌歌手の逮捕の真相…不起訴となった理由が衝撃的すぎた…

北島三郎の弟子・小金沢昇司のまさかの現在に一同驚愕…「おまえだけ」で人気の演歌歌手の逮捕の真相…不起訴となった理由が衝撃的すぎた…

みなさん、こんにちは。

演歌歌手・小金沢昇司さんの逮捕と現在をまとめました。

北島三郎さんの付き人だった小金沢昇司さんが逮捕された理由、

不起訴となった理由、仕事や現在の様子、についてお届けします。

まずは、小金沢昇冶司さんの簡単なプロフィールをご紹介します。

名前:小金沢 昇司(こがねざわ しょうじ)

生年月日:1958年8月31日

出身地:神奈川県大和市

血液型:AB型

小金沢昇司さんとは、北島三郎さんの付き人を経て

ジャパンドリームエンターテイメント株式会社より

デビューした男性演歌歌手です。

中学高校時代は不良少年として過ごし、

北島三郎さんの付き人になり、

下積み時代を経て1988年に「おまえさがして」で

演歌歌手としてデビューしました。

1992年に放映されたテレビCM「フィニッシュコーワ」で

「歌手の小金沢君」として取り上げられたことでブレイクし、

CMのキャッチフレーズはその年の新語・流行語大賞で

大衆部門銀賞を受賞しています。

CMがきっかけで知名度が上がった小金沢昇司さんは、

その勢いのまま1992年に発売したシングル

「おまえだけ」で35万枚を売り上げるヒットを記録。

さらに河合奈保子さんとデュエットしたシングル

「ちょっとだけ秘密」もヒットし、

演歌歌手としての地位を確立しました。

他にも「ありがとう…感謝」「北の三代目」などの代表曲を生み、

演歌歌手生活30周年を超えて活動してきた小金沢昇司さん。

そんな彼が、2020年に逮捕されたことが明るみになりました。

2020年11月、小金沢昇司さんが酒気帯び運転の容疑で逮捕されました。

酒を飲んだ状態で車を運転し、事故を起こした小金沢昇司さん。

11月28日正午すぎに東京都杉並区の環状7号線を走っていたところ、

前を走っていたトラックに追突。

駆けつけた警察官が検査したところ、

小金沢昇司さんから基準値を上回るアルコールが検出されたことで

酒気帯び運転の容疑で逮捕となりました。

トラックの運転手には怪我はなかったようです。

逮捕後、警察の取り調べに対し小金沢昇司さんは

「午前中に酒を飲んだ。仮眠をとったがアルコールが抜けなかった」

と酒を飲んだ事実を認めました。

小金沢昇司さんが逮捕されたことで、

レギュラー番組や音楽番組への影響が多数出ました。

小金沢昇司さんがレギュラー出演するラジオ番組

「小金沢くんの波乗り歌謡曲」は29日に放送予定だった分を取りやめ、

急遽別番組に差し替えを行なっています。

また、出演予定だったBS朝日「人生、歌がある」も取りやめとなり、

生放送の出演はキャンセルおなりました。

さらに出演予定だったBSテレ東「演歌の花道」も出演キャンセルとなり、

各方面に影響を与えました。

小金沢昇司さんの所属事務所は

「関係者の皆様に多大なご迷惑をお掛けしましたこと、

世間をお騒がせしましたことにつきまして、

深くおわび申し上げます」と謝罪のコメントを発表しました。
 
酒を飲んで車を運転し、トラックと事故を起こしたとして

酒気帯び運転の道交法違反で逮捕された小金沢昇司さん。

その後の調査で不起訴処分となったことが明らかになりました。

酒気帯び運転の罰則は「5年以下の懲役又は50万円以下の罰金」です。

普通車で初犯は罰金30万円が相場だそうです。

物損事故が加わると「飲酒運転の危険性を顕在化させた」として

公判請求(正式な裁判への起訴)をされ、懲役6ヶ月、

執行猶予3年ぐらいに処されることがあります。報道を見る限り、

小金沢さんのケースは、物損の程度が極めて軽くても、

前科がなくても、少なくとも罰金30万円に処されるはずです。

なのに小金沢さんはなぜ不起訴なのでしょうか。

可能性としては、4つほどが考えられるように思います。

1つ目は検査時のうがいについてです。

呼気を容量1リットルのやや四角いビニール袋に吹き込ませ、

検査装置でアルコール量を調べる、それが呼気検査です。

口腔内の粘膜や食べかすや歯周ポケットなどに

微量でもアルコールが残っていると、

ダイレクトに検査値を高めるそうです。

なので検査装置の取扱説明書には、検査の前に

うがいをさせるよう記載されています。パトカーには、

検査装置といっしょに水のペットボトルと紙コップが積まれている。

徹底的なうがいと、肺の空気をぜんぶ入れ換えるような深呼吸が、

検査結果に大いに影響することが証明されていますが、

でもそんなことを知るドライバーはほとんどいないはずです。

体内のアルコールを薄めようと、

うがいもせずに水を飲んでしまうことが多いのではないのでしょうか。

小金沢さんは、紙コップの水をくいっと一気飲みし、

そのシーンが本人のクルマのドライブレコーダーに

しっかり録画されていたとしたら、

ドラレコは無視できない。もしまずいシーンが録画されていれば、

検査結果は証拠になりません。検察官としては不起訴にせざるを得ないです。

2つめは、入れ歯安定剤の影響の可能性です。

安定剤には微量のアルコールが含有されており、

その影響で検査値に影響があると、

実験により証明されました。

小金沢さんが、部分的にであれ入れ歯を使用していたなら、

安定剤のことで不起訴とされた可能性があります。

3つめは過失犯とされた可能性についてです。

多くの交通違反の罰条は、第1項で故意犯を、

第2項で過失犯を処罰するかたちになっています。

けれど酒気帯びの罰条には第2項がない。

つまり過失犯は処罰しないのだ。

小金沢さんのオフィシャルブログ「いい波乗ろうぜ!」を見ると、

12月1日付けの記事にこんな部分がある。

「運転前に仮眠をとったもののアルコールが抜けていない状態で

運転してしまったことは事実であり、

弁解の余地がないものと深く反省しております。」

飲酒量が少なかったうえ、仮眠の時間はともかく

飲酒の終了から追突事故までの時間が長く

「アルコールはもうすっかり抜けた」と思っておかしくない状況だったのか。

ただ、酒気帯びの故意は

「検査したら0.15ミリグラム以上出るだろう」との認識を必要としない。

ほんの少しでも体内にアルコールを保有しているとの

認識があれば違反は成立する。しかも警察は、

0.15ミリグラム以上の検査値が出たからにはがっちり処罰できるよう頑張る。

保有の認識があったという自白調書を作成し、

被疑者(本件では小金沢さん)に署名・押印させる、

それが普通といえる。そういう調書なしに検察へ送致したとは考えられない。

過失犯ゆえに不起訴とされたなら、

だいぶ前に飲み終えた裏付けがしっかりあり、

その後さらに飲酒した可能性がまったくないとか、

特殊な事情があったのでしょうか。

4つ目は、検査装置の故障です。

2003年、酒気帯び運転の検査装置が「誤作動」を何度も起こしたと問題になりました。

警察庁の報告書によると、装置内部と呼気との温度差で生じた結露が、

検査結果に影響を与えたのだそうだ。そもそも呼気検査は、

3回測定して平均値や最低値をとったりしない。

ぶっつけ本番、1回勝負だ。検査装置は絶対に正確でなければならない。

小金沢さんの呼気検査において

何らかの誤作動があった可能性を否定することはできないです。

また、警察官のミスもあり得ます。

例えば、1回で使い捨ての呼気採取袋を使い回していたり、

保有の認識についての自白調書が、検察官の目からは甘かったり、

あるいは装置の定期点検を怠っているなどが考えられます。

慎重にチェックした結果、

何らかのミスが発見されたのかもしないです。

東京地検は逮捕・送検した小金沢昇司さんを不起訴処分としましたが、

なぜ不起訴となったのかについては理由を明らかにしていません。

そのためなぜ不起訴なのか不明なままですが、

小金沢昇司さんは逮捕から2日後の

30日午後3時半に警視庁湾岸署から釈放されました。

小金沢昇司さんは報道陣が待ち受ける中、

警視庁湾岸署から弁護士と共に姿を現しました。

白いワイシャツ、黒のスーツとネクタイという出で立ちで、

カメラの前に立つとマスクを取り、2秒ほどの短い一礼をして

「本当に申し訳ございません」と謝罪しました。

この時一礼の時間が短かったことを弁護士に注意され、

再び8秒ほど頭を下げています。

そして詰め掛けた報道陣に対し、

「この度は色々ご迷惑をかけて申し訳ありませんでした」と謝罪しました。

小金沢昇司さん本人から事故の状況を聞けると考えていた報道陣ですが、

弁護士から「本人の体調が悪く記憶も混乱しているため、

後日改めてコメントする」と取材は拒否されています。

小金沢昇司さんは頭を下げ、謝罪の言葉を口にして

その場から立ち去りました。

小金沢昇司さんが逮捕された時に乗っていた車の車種に注目が集まっています。

演歌歌手といえば高級車を乗り回しているイメージがありますが、

小金沢昇司さんの車種はTOYOTAのヴェルファイアで、

新車価格400万円程から手に入る庶民的な車種でもあります。

2014年に放送されたバラエティ番組

「私の何がイケないの?」に出演した際に

この車に乗っている姿が公開されました。

ヴェルファイアは人気車種ですが、

一般人にも手が届く価格の車に乗っていることがわかりました。

2020年11月28日に逮捕され、その後不起訴となり

11月30日に釈放された小金沢昇司さん。

所属事務所からは当面の活動休止が発表されているため、

まだ活動自粛中となっています。

デビュー30周年を超えて演歌歌手界でも

ベテランの域に入っていた小金沢昇司さんですが、

CMでブレイクした以上の結果はなかなか振るわず、

念願のNHK紅白歌合戦出場も果たせていません。

そのため小金沢昇司さんを知る人の中には

「悩んでいたのではないか」「酒に逃げたかったのではないか」と

心配する声も上がっています。

小金沢昇司さんの仕事は近年、

レギュラーラジオ番組「小金沢くんの波乗り歌謡曲」や、

演歌を中心とした音楽番組に出演して活躍していました。

不起訴処分になったとはいえ、

酒気帯び運転で逮捕されたのは事実。

現在は謹慎して仕事を自粛していますが、

今後どのような形で戻ってくるのか注目が集まります。

演歌歌手・小金沢昇司さんの逮捕と現在、

不起訴や車種についてお届けしました。

今後の復帰時期や復帰後の仕事にも注目していきましょう。

最後までご視聴ありがとうございました。

コメントを残してくれると嬉しいです。

チャンネル登録、高評価も是非お願いいたします。

それでは、また。	

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