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原田美枝子の夫・石橋凌の”隠し子騒動”の真相に震えが止まらない…朝ドラ『ちむどんどん』でも活躍した名女優の子供達の現在…まさかの職業に耳を疑った…

みなさん、こんにちは。

デビュー当時から美しく、魅力的な女優・原田美枝子さん。

彼女の旦那は誰かご存じですか。

若かりし頃はロックシンガー、

最近はコワモテの役もこなす、あの俳優さんですよ。

過去にはメディアを騒がせたこともある、

原田美枝子さん夫妻の結婚について今回はご紹介します。

また、現在各々でかなり個性的な活躍をされている、

3人の子供たちについてもご紹介します。

原田美枝子さんの旦那は、俳優兼ミュージシャンの石橋凌さんです。

お二人の出会いは、友人主催のパーティーとする説もありましたが、

それが1982年とされておりました。

当時、原田美枝子さんが24歳、石橋凌さんが26歳で、

まだまだ彼女は、結婚への意識などわからないとしていたそうです。

と、言いつつも、その年の2月には、

お二人で、ヨーロッパ10日間の旅へ出かけられたそうです。

これは、スピード婚の香りがしますよね。

しかし、意外にも結婚が発表されたのは、

ここから5年後の、1987年とのことです。

原田美枝子さんの気持ちが固まるまで、

じっくりとお付き合いされた感じがしますよね。

結婚発表時には、すでに同居されていたとののことですから、

お互いの私生活上のクセなども、

理解しあったうえでの決断なのかもしれません。

原田美枝子さんの、女優人生を変えたと言っても過言ではない、

黒澤明監督の『乱』の撮影終わりにも、

石橋凌さんは、お疲れ様と労っていたとのことです。

原田美枝子さんは、石橋凌さんの音楽に打ち込み、

純粋なところにハートをキャッチされたそうですよ。

ロックバンド・ARBのボーカルだった石橋凌さんだけに、

その世界観に惚れたのでしょうかね。

結婚後、3人のお子さんに恵まれ、

女優としてもキャリアを積み、

充実した生活を送っていた原田美枝子さんですが、

突然あるスキャンダルにて、ひと騒動が起きました。

それは、旦那である石橋凌さんの不倫騒動です。

お相手は、なんとアメリカ人とのことで、

ブロンドヘアの美女だったのでしょうか。

しかも不倫だけでなく、

その相手との間に隠し子がいたということまで報道されました。

石橋凌さんもこの内容について、

事実だということを認めています。

物理的な援助もしていて、

年に数回会っていたとなると、

報道前から原田美枝子さんは、

勘付いていた可能性もありますよね。

調べてみると、

やはり原田美枝子さんは2年前から、

知人を通じて旦那である石橋凌さんに、

愛人がいることを知っていたそうです。

報道される頃にはすでに善後策を話し合っていて、

2人の間では話がついていたようですね。

不倫を肯定する訳でもありませんが、

どちらに対しても、しっかりと責任をとっている石橋凌さんは、

とても男らしい方なのでしょう。

しかし、こんなひと騒動があれば、

気になるのは離婚へと繋がってしまうことですよね。

当時は3人のお子さんもまだ幼いため、

離婚となると、親権問題などさまざまな悩みがでてくるかと思います。

結論としてだした答えは「離婚の予定はない」でした。

石橋凌さんの会見によると

「今の段階で離婚はない。

子供たちをちゃんと育てあげるという務めがある」とのことです。

しかし、「彼女側から離婚の申し出があった時はまた考える」と、

実際は子供達がある程度の年齢になるまでは、

離婚はしないという結論だったようです。

現在、子供達は成人を迎え、

それぞれの道へと歩んでいるようですが、

原田美枝子さんと石橋凌さんの離婚報告はありませんね。

時間が流れるとともに、2人の関係も修復されていったのでしょうか。

それとも3人が結婚し、完全に独立してから円満離婚するのでしょうか。

変わらず前線で活躍されている原田美枝子さん、

今は公私共に、充実した生活を送られているといいですね。

ちなみに、2020年は「女優　原田ヒサ子」という

認知症の実の母をテーマにした映画を監督されました。

子どもさんたちも総出で手伝っているそうですから、

お母さん含め、家族の絆はより深まったのではないでしょうか。

そんな3人のお子さんですが、それぞれの道で活躍しているようです。

ここからは、

原田美枝子さんと石橋凌さんの3人のお子さんについて見ていきましょう。

まずは長男ですが、原田恵美子さんのご長男は、

石橋大河さんという、VFX（映像加工）アーティストさんでいらっしゃいます。

とはいえ、この職業、あまり馴染みがありませんね。

調べてみますと、VFXとは、ビジュアルエフェクトを略したものだそうです。

こちらは、特撮系ドラマや映画には欠かせない存在で、

具体的には、ワイヤーアクションの際のワイヤーを消したりする作業が、

その仕事に当たるといいます。

この技能を活かして、先ほどご紹介しました、

原田恵美子さん初の監督作品『女優原田ヒサ子』にも携わっておられました。

しかしこの作品では、録音スタッフとしてだけではなく、

出演もされていました。しかも、奥さんと一緒だったようです。

さらにその奥さんの名前が、

石橋エマニュエルさんとおっしゃるというのも注目ポイントですね。

国際結婚の可能性もありますよね。

中止になってしまいましたが、

2020年3月28日に予定されていた、

初日舞台挨拶にも登壇予定だったとのことです。

もし、それが叶っていれば、

新たな美人妻として、本格的なタレント進出もあったかもしれません。

ちなみに、ご職業はエステティシャンとのことです。

次に、長女である娘さんは、

現在シンガーソングライターとして活躍されています。

お名前は”石橋優河さん”で、

父である石橋凌さんと同じ、音楽の世界で活躍されているんですね。

デビュー当時はやはり、2世タレントということもあり、

「コネでデビューした」という噂もありましたが、

彼女はコネを使う必要のないほどに、実力のあるシンガーです。

音楽に目覚めたのは中学生の文化祭、

彼女の歌声で場内が静まり返ったというのですから、ホンモノですよね。

高校生に入ると、ガールズバンドの一員として、

楽しく過ごしていたそうです。

その最中、原田恵美子さんの勧めで、

本格的なボイトレを積み、今度は、そこの先生の紹介で、

ライヴハウスのショー・ケースへ出演と、まさにトントン拍子ですね。

それだけ、周りの人物が彼女の歌唱力に一目置いていたということでしょう。

ただし、下積みはもちろんかなり積まれていました。

4年以上のライヴハウスでアルバイト、人脈を増やしつつ、

音楽の専門学校へも並行して通っていたそうです。

そこで出会ったのが、

ユーフォニアム奏者のゴンドウトモヒコさんでした。

彼もまた、石橋優河さんの才能を認めた1人であり、

彼女のデビューアルバム『Tabiji』の制作にも携わっていたのです。

本当にここまで、彼女に関わった音楽関係者が、

こぞって絶賛という感じですよね。

ちなみに、同アルバムの「青の国」はアカペラで歌唱とあって、

彼女の魅力がそのまま伝わってくるとのことです。

しかも、これが2015年の作品ともあって、さらなる進化を遂げていました。

2019年の映画『長いお別れ』のエンディング曲「めぐる」は、

まさに『魔法の声』と表現されるに至りました。

最後に3人目の次女ですが、

原田美枝子さんの次女は、女優として活動しています。

お名前は”石橋静河”さんといい、

イオンのギリシャヨーグルトのCMでデビューを果たし、

その後は映画等でも活躍しています。

NHKの朝ドラ「半分、青い。」でも娘の静河さんは、

キーパーソン的な役を務めていましたよね。

佐藤健さん演じる律の奥さんとくれば、ピンとくる人も多いでしょう。

永野芽郁さん演じる、

楡野鈴愛の天敵といえばまた違うんでしょうけれども、

とにかく、ツンとした物言いが怖かったですね。

もちろん、それも演技力です。

そして、2020年は『東京ラブストーリー』の現代版に出演されました。

TBS系『この恋あたためますか』では、

森七菜さんに、半ば彼氏を取られても、

彼女に対して優しく接するという、分別と慈愛の権化のような、

北川里保役を演じておられましたね。

また、星野源さんの『折り合い』のMVにも登場し、一躍時の人となりました。

活躍を続ける、3人のお子さん達もそうですが、

原田恵美子さん、石橋凌さん夫妻の活躍もまだまだ見逃せません。

最後までご視聴ありがとうございました。

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それでは、また。