売れて天狗になった女性芸能人・有名人8選

皆さんこんにちは!今回は売れて天狗になった女性芸能人・有名人8選をご紹介します。芸能界の裏側や驚くべき裏情報についてお伝えします。まずは平野綾さんから。かつてアイドル級の人気を誇った声優さんで、可愛らしい顔立ちと豊富な活動で知られていました。しかし、アイドル時代にバックバンドのメンバーと肉体関係を持ち、その発言によりバッシングを受けました。同様に広瀬すずさんも傲慢な発言により批判を浴び、メディア露出が減少。さらに、ずゆクラブのゆPさんや藤原しおさん、青木さやかさん、沢尻エリカさん、木下優樹菜さんといった女性芸能人たちも天狗になってしまい、信頼を失っています。芸能界で成功することは素晴らしいですが、調子に乗りすぎず、謙虚さを持ち続けることが大切ですね。 売れて天狗になった女性芸能人・有名人8選

皆さんこんにちは!いろんな芸能人がたくさんいますが、人気が出て天狗になってしまい、世間を敵に回してしまったり、メディアに登場することすらできない人も少なくありません。今回は売れて天狗になった女性芸能人について8人ご紹介いたしましょう。

平野綾

平野綾さんは昔、アイドル級の人気があった女性声優さんです。チェンソーマンやフェアリーテールなどの有名アニメに出演していました。可愛らしい顔立ちをしており、「ヒカルの定理」というお笑い番組のレギュラーとして1年間登場していました。声優さんとしては珍しく、平野さんはビジュアルを買われてバラエティやドラマなどで引っ張りだこで、さらにはアイドルとしても活躍していました。

しかし、平野さんはアイドル時代、バックバンドの3人の男性全員と肉体関係を持ったと発言しました。真相は不明ですが、3人全員から言い寄られたと発言し、3人とも首にしてしまいます。「そして、私は総合力のある人なんですよ」という発言をかまし、大バッシングを受けてしまいました。それ以降、声優としては活動しているものの、メディアへの露出は一気に減っています。そのせいで平野さんは干されたのではないかという話が持ち上がっていますが、実際は人気が下がっただけなのです。

広瀬すず

広瀬すずさんは現在でもCMやドラマなどに出演している女優さんです。2015年に放送された「トンネルズの皆さんのおかげでした」という番組の「食わず嫌い決定戦」にて、広瀬すずさんの傲慢な発言が問題となり、大バッシングを受けました。

具体的には、司会者のトンネルズの石橋高明さんから、照明スタッフや音声スタッフについてどう思うかを聞かれた際に、「どうして生まれてから大人になった時に証明になろうと思ったんだろう」「なんで自分の人生を女優さんの声を取ることにかけてるんだろう」と答えたのです。この発言が問題視され、広瀬さんは石橋さんから止められる場面もありました。

「トンネルズの皆さんのおかげでした」の「食わず嫌い決定戦」は、男女問わず人気のあるコーナーだったため、リアルタイムで見ていた人が多かったのです。この出来事を受け、広瀬さんは謝罪をしました。現在でもメディアに出演することは多いですが、バラエティに出ることはほぼなくなってしまいました。また、姉の広瀬アリスさんがメディアに登場し、妹の広瀬すずさんとは真逆で親しみやすく面白いキャラとしてバラエティへの出演が増えました。

おかずクラブゆいP

おかずクラブはゆいPさんとカリナさんの女性芸人のコンビです。初期の頃はゆいPさんが主役で売り出されており、カリナさんはおまけのような存在でした。しかし、現在はゆいPさんがメディアで見ることはほぼなく、オカリナさん1人で登場することが多くなりました。

その原因となったのは、人気番組「世界の果てまでイッテQ!」の複数の女芸人たちと一緒に世界を旅したり、いろんなことにチャレンジするコーナーにおかずクラブが参加していたことです。当時、女芸人たちのコーナーで恒例として相撲で勝負をして、勝者が良い条件のプランを体験できるという内容でした。

高確率でゆいPさんが相撲で勝利していたのですが、勝利時の態度や毎回騒ぎまくっていたため、視聴者からは鬱陶しいと思われていたようです。特にライバル視されていた先輩芸人タぽぽの川村恵子さんからは、「あなたのことが大嫌いです」と告げられています。一方、川村さんは相方であるオカリナさんのことは気遣うような姿勢を見せており、コンビ2人とも嫌っているわけではないようです。

このようなトラブルを経て、おかずクラブはコンビで一緒に出ることはほぼなくなり、オカリナさんだけが他の番組に登場するようになりました。また、おかずクラブの後輩である頑張れるが登場して共演することが多くなり、コンビ内がとても良好な関係なのに対して、頑張れるとゆいPさんが天狗になって相方を見下しているおかずクラブと比較対象になってしまったようです。

河田組

河田組さんは2000年代、浜崎あゆみさんと共に肩を並べるほどの歌姫として一躍人気になりました。キューティハニーやエグザイルとのコラボの「ウンビロング」などが有名です。あゆが綺麗系なら、河田組さんは今で言う「エロかわいい」系でした。

若者から非常に人気があった河田組さんですが、ラジオ番組で35歳過ぎてしまうと、「お母さんの様子が腐る」という非常に失礼な発言をしてしまいました。35歳以上の女性や高齢出産で生まれた人たちから大バッシングを受けたのです。

河田組さんは謝罪をしましたが、残念ながらそれ以降一気に人気が下がっていきます。要するに、発言が目立っていましたが、実は他のアーティストについても批判していたことがありました。

同じアーティストのある人に対して、「孤独とか、居場所が歌う人がいるけど、私はああいうの嫌なので皆ハッピーになれる歌を歌いたい」「そして、誰もが認める最強の歌姫になりたい」と発言していました。また、宇多田ヒカルさんに対しても「もう超えたな」と外人の真似をして格好が悪いとコメントしていました。

残念ながら河田組さんは宇多田ヒカルさんを超えることはできず、人気が下がってしまいました。腰痛発言があって以降、メディアへの露出が減り、結婚して落ち着いていたようですが、現在もまた歌手として活動しています。田組さんと入れ替わるように、妹のみのさんがバラエティに登場し、お姉さんとの仲が良いアピールや自慢などをされていましたが、姉妹揃って似た者同士としてしか認識されず、今ではたまにネットニュースで見るだけです。勘違いもあまりよくありませんね。

青木さやか

2000年代、エンタの神様というお笑い番組で一斉に人気となった芸人がたくさんいました。その中の1人が青木さやかさんです。青木さやかさんはキレゲーで有名な方でした。笑っていいとものレギュラー番組に登場し、いろんなバラエティでも活躍していました。しかし、現在は全くメディアに登場することはありません。

その原因として、人気司会者となった有吉さんとのトラブルが挙げられます。当時、有吉さんがまだ一発屋芸人の猿岩石と共演していた頃、お互いが飲み会グループ「流会」のメンバーとしてたまたま集まっている飲み屋に訪れたことがありました。当時、有吉さんはまだ人気が出ていなかったため、猿岩石のりちゃんに食事をご馳走してもらっていたと話しています。

その時、流会の面々が青木さやかさんに下ネタでしつこく絡み、それに困った青木さやかさんが泣き出して途中で番組放棄してしまったのです。当時、青木さやかさんの方が人気があり、その番組のスタッフから有吉さんは追い払われるような態度を取られました。ただし、青木さやかさん自身も今回の件で番組を放棄してしまったことに関しては申し訳ないと思っており、スタッフや流会の皆さんに頭を下げています。

しかし、有吉さん以外には申し訳なく思っていると発言し、有吉さんと亀裂を作ってしまったのです。この謝り方や番組を途中で放棄させたことに関しては、有吉さんは違和感を覚えているようで、謝り方が完全に「コの謝り方」だとして未だに許せないとロンドングッドハーツで語っていました。

当時、青木さやかさんはクラビアなども担当されており、芸人ではなく芸能人のような扱いを受けていました。しかし、ブームが去ってしまった挙句、有吉さんの方が人気が出てしまい、このようなトラブルを起こしてしまったことから、メディアにほぼ出なくなってしまったのです。これに関しては、有吉さん側の判断で青木さやかさんとの共演をNGにしていると思われます。当時はとても面白い方でしたが、有吉さんのおっしゃるように、だんだん女芸人ではなく芸能人のように振る舞っていました。青木さやかさんのように売れてくると、女芸人の何人かは芸人としてではなく、芸能人として見てもらいたくなるのかもしれません。

沢尻エリカ

沢尻エリカさんは2007年に映画の記者会見で、記者の質問に対して「別に特にありません」という言葉を発したことで、江莉香様こと沢尻エリカさん売れて天狗になったどころか、圧倒的な対応の悪さがメディアに何度も取り上げられ、大バッシングを受けました。

この偉そうな対応から、江莉香様というあだ名がつけられるようになったのです。沢尻エリカさん自身は自分自身こうした方がいいと思い、そのような態度を取ってしまったと明かしています。ただ、周囲からは気分屋で何をやらかすか分からないため、常にハラハラしていたと語っていました。

その後、沢尻エリカさんはお騒がせ芸人となり、22歳年上の高島弘幸さんと結婚するも、離婚し、当時所属していたスターダストプロダクション事務所を重大な契約違反を犯したため解雇されてしまいました。解雇後は芸能界からしばらく離れましたが、エイベックスが沢尻エリカさんと契約を結びました。また、女優としても復帰し、悪役などさまざまな役に挑戦して世間の注目を集めています。

2019年には覚醒剤所持・服用により、全ての仕事を失い、さらに医薬金7億円ほど支払うはめになりました。その後、芸能界を離れますが、2023年現在は舞台女優として活動再開することを発表しています。果たして、今度も同じようなことにならないか、見物ですね。

藤原しおり

藤原しおりさんは、ブルゾンちえみwithBというコンビで一斉に風靡されたブルゾンちえみさんこと藤原しおさんです。2020年に本名の藤原しおりさんに変更され、芸人としての活動はやめてタレントとして活動しています。

35億円の名言で一躍人気が出たブルゾンちえみさんですが、ウービーのブリリアントというイケメンお笑い芸人とトリオで登場しました。最初はよかったのですが、だんだん売れるにつれ、藤原しおさんのみがスポットが上がり、ブリリアントの2人をけなすような発言が目立ってきました。また、お笑い芸人として登場していたにも関わらず、なぜかお笑い芸人扱いされることを嫌がり、徐々にタレント気取りになってしまったことも世間的にはいい顔をしていません。

2020年にはお笑い芸人を引退し、タレントとして海外留学をしています。

木下優樹菜

木下優樹菜さんは、タピオカ店騒動事件で一躍有名になりました。芸能界で活動していたが、一時期は芸能界を引退し、その後再出演するというトラブルもありました。さらには共演NGの状況があるようです。

2020年に、タピオカ店のオーナーに対して恐喝事件を起こしてしまいました。当時、恐喝したタピオカ店には、木下優樹菜さんの姉が勤務していたのですが、資金の食い違いがあり、姉が退職してしまうというトラブルが起きてしまいました。姉はそのせいでうつ病になってしまったという話も出ています。

大切な姉にひどい目に合わせたと思った木下優樹菜さんは、所属事務所を盾にして脅迫し、相手に対してババーという暴言を浴びせるような追い詰めるダイレクトメールを送りました。オーナー側はこれに怒り、名誉棄損と恐喝として裁判を起こしたのです。

木下優樹菜さんはオーナーに藤原フモの母親と一緒に謝りに行きましたが、残念ながら世間は許してくれなかったため、ゆいPさんは芸能界を引退し、一般人となりました。しかし、まだテレビに出ていることがあります。2023年には、「全力!脱力タイム」などに久しぶりにテレビ登場した際、かなりひどい制裁を食らっていました。ゲストは、元々タレントのふわちゃんで、ふわちゃんがNGタレントがいないのかという検証を行っていたのですが、その時に登場したのが木下優樹菜さんでした。

ふわちゃんとゆきいちゃんは何の絡みもなく初共演でしたが、タピオカ騒動事件に関するダイレクトメールの件がメディアに拡散され、一気に人気が落ちてしまいました。その後、ふわちゃん的には気まずすぎたようで、木下優樹菜さんとの共演はNGにされています。いかがでしたでしょうか?今回は誰もが知る8人の女性芸能人の天狗さをご紹介いたしました。こうしてみると、せっかく数々の功績を残しているのに、偉そうな態度を取ってしまい、信頼も失ってしまうことが多いですね。売れたからと言って調子に乗ってはいけませんよね。最後まで動画をご視聴いただきありがとうございました。コメントを残してくれると嬉しいです。チャンネル登録や高評価もよろしくお願いします。では、また!

erecllc

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