「売れて天狗になった男性芸能人・有名人8選」という名前の動画は、芸能界の裏側について紹介しています。売れて天狗になった男性芸能人や有名人の例を8人挙げており、彼らの天狗っぷりや問題行動などについて触れています。中田敦彦や藤森慎吾、西野亮廣、斉藤慎二、東出昌大、手越祐也、渡部健などが取り上げられており、彼らが売れた後の道をどう歩いているのか興味深い内容となっています。男性芸能人の天狗化にはプライドの高さが関係していると語られており、彼らの態度や行動について考えさせられます。
オリエンタルラジオ中田敦彦
エンタの神様での売れっ子芸人
オリエンタルラジオの中田敦彦さんは、2004年に出演した「エンタの神様」という番組で武勇伝というネタで超大人気となりました。その成功によって天狗になり、相方の藤森慎吾さんを見下す態度を取っていました。当時は漫才ではなく珍しい音響効果のネタで人気を博したため、自分たちは異業を成し遂げたと思い、常に偉そうに振る舞っていました。
天狗っぷりが目立つ
オリエンタルラジオの中田敦彦さんは、売れていた頃ほどの人気はありませんでした。人気が下降気味となり、オラジのラジオ番組の収録中には藤森さんが本気で応援するという出来事もありました。中田彦さんは武勇伝に頼ることをやめ、学歴と頭の良さを生かして新たなキャラクターとして成功しました。2016年には「パーフェクトヒューマン」という曲で再度人気急上昇することに成功しました。
相方を見下す態度
中田敦彦さんは相方の藤森慎吾さんに対して他の同期と喋る必要はないと注意し、見下し感がひどかったと告白しています。この態度により、藤森さんは大変な困難を乗り越えることとなりました。しかし、現在はあっちゃんは自身のYouTubeチャンネルを持ち、勉強系の動画で高い評価を得ています。一方、藤森さんは女性関係に非常にだらしなく、2012年には妊娠させた上に堕胎を強要したとしてニュースになりました。この騒動により、チャラキャラがネタではなく本当にだらしないキャラクターだったことが明かされました。