大月みやこの耳を疑う年収額…結婚歴に驚きを隠せない…『女の港』で有名な演歌歌手のデビューから苦節20年のストーリーに涙が止まらない…

大月みやこの耳を疑う年収額…結婚歴に驚きを隠せない…『女の港』で有名な演歌歌手のデビューから苦節20年のストーリーに涙が止まらない…

みなさん、こんにちは

今回取り上げるのは、

誰もがサビを口ずさめるような

大ヒット曲はないものの、

持ち歌にはロングヒット曲が多い

大月みやこ(おおつきみやこ)さんです。

以前は、紅白歌合戦の常連組でしたが、

姿を見せなくなって久しいですね。

最近の活動や年収が気になるところです。

その一方で、ネット上では、相撲を

観戦する大月みやこさんの目撃情報が。

夫の話題も全く聞こえてきませんが、

結婚はしているのでしょうか。

いつも品のよい着物の着付けについても

経歴と併せて調査してみました。

大月みやこさんのプロフィールは次の通りです。

本名:脇田 節子

生年月日:1946年4月23日

出身地:大阪府八尾市

所属事務所:新栄プロダクション

1964年のデビュー後、長い不遇の時代に

突入した大月みやこさん。

20年目にリリースした『女の港』が

2年以上かけてじわじわと人気がでて、

22年目で紅白歌合戦に初出場しました。

同年の紅白では、同期デビューであり、

22回目の出場となった水前寺清子さんが祝福。

はたから見れば、苦節20年の感動ストーリーですが、

当の大月みやこさんは、

苦節とはとらえていなかったようです。

なぜなら、たとえ誰かの前座でもステージがあり、

自分の歌を聴いてもらえた20年間だったから。

これは強がりではなく、

おそらく本音なのでしょう。

歌手をやめる選択をしなかったことが、

それを物語っている気がします。

大月みやこさんが過去に紅白へ

出場した回数は実に10回を数えます。

1986年の初出場の後は、

ほぼ毎年出場を続け、1996年が最後の紅白になります。

ちなみに、過去の紅白歌合戦に出場した歌手の

ランキングを調べてみたのですが、

・北島三郎さん 50回

・五木ひろしさん 48回

・森進一さん 48回

・石川さゆりさん 41回

と、上位を占めてるのはまさに大御所の方たちですよね。

2021年も大月みやこさんは精力的に活動中です。

CDもコンスタントにリリースしており、

9月25日には新曲『涙川』を発表。

コンサート活動のほか、『うたコン』をはじめとする

地上波・BSの歌番組にも出演しています。

大月みやこさんの歌声には、今も張りがあり、

衰えはないそうです。

ヒット曲が1曲あれば安泰といわれる演歌の世界。

もともと演歌界には独自の営業スタイルや

興行ルートがあることはよく知られていますね。

演歌歌手の主な収入源は、地方興行ともよく聞きます。

たとえヒット曲を持たなくても、

全国の後援会組織を通じて集客を図ることは可能であり、

そうした営業収益があればやっていけるのだそうです。

加えて、演歌歌手には、後援者といった

後ろ盾がついているケースがほとんど。

大月みやこさんは、デビュー6年目の24歳の時に

都内に戸建てを購入しています。

また、父親の他界後は母親と祖母の生活を支えてきました。

年収に関する具体的な情報は見つかりませんでしたが、

公演、テレビやイベントへの出演、

CDの歌唱印税、ファンクラブの売り上げ、

グッズの収益などがありますね。

さらに大月みやこさんの曲はカラオケでも

人気があるのだそう。

特に『女の哀愁』『女の港』はよく歌われているようで、

ここからも印税収入が発生することになります。

相撲中継によく映る有名人としておなじみの大月みやこさん。

ご贔屓の力士は誰でしょうか。

よく映る有名人として他に挙げられているのが

神田川俊郎さん、大村昆さん、中村玉緒さんなどですね。

素の顔が垣間見える瞬間です。

相撲中継の向こう正面席というと、

塀のあちら側の人との交信を試みる塀のこちら側の人

という構図を思い浮かべてしまいますが、

大月みやこさんも誰かと密かに交信しているのでしょうか。

筆者は林家ペー・パー子夫妻を発見したことがありますが、

地味でダークな色合いの中で

異彩を放つピンクが衝撃的でした。

着物をたくさん所有しているという大月みやこさん。

色のコーディネートとしては、

帯揚げに水色や黄色、帯締めに

赤や黄色を使うことが多いようです。

着付けの特徴でまず目につくのは、

帯締めをやや斜めに締めているところと

衿をきっちり詰めているところでしょう。

斜めの帯締めというと真っ先に頭に浮かぶのが

石川さゆりさんですが、石川さゆりさんほど

斜めではなく、ゆるめの傾斜です。

衿を抜かないところもきちんと感があり、

嫌味な印象を与えません。

粋な姐さん風の着方が似合う演歌歌手もいますが、

大月みやこさんの着物姿には

やわらかな大人の気品が漂っていますね。

しつこくアプローチしてくる男性は

苦手という大月みやこさん。

2019年4月に73歳を迎えた際は、

年ごとにめでたくなくなってくるけれど、

みなさんが集まってくれて騒ぐのが楽しいとコメント。

結婚や離婚歴、夫、子供などについての情報は

一切ないうえに、「結婚しない会」のメンバーでも

あったことから、独身を通してきた可能性が高そうです。

とても美人なので、男性からの人気は

高かったと思うのですが、

演歌一筋だったのでしょうか。

伸びやかな歌唱力で、凛とした女性の姿を

歌い続けてきたベテラン演歌歌手の大月みやこさん。

近年は、大御所たちがだんだん紅白を

離れつつあります。

衰え知らずの歌声で、また紅白復帰を

目指してもらいたいですね。

1980年代90年代よりも、

テレビで見かける機会が減ってしまっている大月みやこさん。

ひと昔前なら演歌歌手もよくバラエティなんかに

出演されていて、よく見かけたものですが

最近は、そういうことも減ってきていますもんね。

演歌歌手が出演する番組も減ってきていて、

今現在大月みやこさんがどうされているのか

気になっている人も多いのではないでしょうか。

とはいって、時々NHKのうたコンにも出演されていて

よくチェックしておけば大月みやこさんを

テレビで見ることもできます。

また2017年の2月には「紅ひとり」という

シングルも発売されています。このCDジャケットの着物姿も

もちろんいいんですが、コンサートDVDの

ジャケットで見られる大月みやこさんの洋服姿も最高です。

なかなか着物以外を見られるチャンスもないので

大月みやこさんの洋服姿は貴重化もしれませんね。

いかがでしたでしょうか。

今回は、演歌歌手の大月みやこさんを

調査してみました。

今後の活動にも注目してみてくださいね。

最後まで動画をご視聴いただき、ありがとうございました。

コメントを残してくれると、嬉しいです。

チャンネル登録、高評価もぜひお願いいたします。

それでは、また。

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