奥居香の父親との切ない別れに涙が止まらない…『プリンセス プリンセス』のボーカルの夫・岸谷五朗との意外な馴れ初めや息子の現在に一同驚愕!!

奥居香の父親との切ない別れに涙が止まらない…『プリンセス プリンセス』のボーカルの夫・岸谷五朗との意外な馴れ初めや息子の現在に一同驚愕!!

みなさん、こんにちは。

プリンセスプリンセスのボーカルとして

活躍し現在も、ミュージシャンとして活動している

奥居香さん。

今回は、奥居香さんの生い立ちや若いころと

結婚の馴れ初めについてご紹介します。

まずは簡単にですが、

奥居香さんのプロフィールから

ご紹介します。

名前:奥居香

本名:岸谷香

生年月日:1967年2月17日

出身地:広島県広島市

星座:みずがめ座

血液型:O型

奥居香さんは、広島県で生まれ、東京都で育ちました。

最初に触れた音楽がクラシックで、

実家にピアノがあったことから

幼少期からピアノを弾いていたそうです。

そんな奥居香さんは最初、

母親にピアノを教えてもらい

小学生の時には、ピアノを弾きながら

曲を作っていたそうです。

そして中学生になった奥居香さんは、バンドに

キーボードとして誘われ、バンド活動を開始します。

中学時代は、音楽活動に明け暮れ、

勉強は一切、していなかったようです。

奥居香さんは当時を振り返り

バンドと言ってもあくまで

学校の中でやっていたことですから。

ラッキーだったのは、私が行っていた学校は

進学校ではあったので

楽器に興味ある子が極端に少なくて

楽器も音楽室も独占状態。

決して不良だったわけではないですよ。

と語っていました。

奥居香さんは、高校受験で第一志望校に受からず

唯一受かったのは、拘束が厳しい高校で

初めて挫折を味わったと言います。

そのため、落ち込んでいた奥居香さんに対して

1校だって合格したんだから、おめでたいよ。

お祝いになんでも買ってやるぞ!と

叔父が言ってくれたそうで

ベースを買ってもらったそうです。

あくまでも、バンド活動は遊びだったと

言っていた奥居香さんですが

そのベースを持って、高校を辞める手段として

オーディションを受けに行ったのでした。

そして、1983年、応募総数1400人という

オーディションを見事合格します。

翌年の1984年にシングル「放課後授業」で

ボーカルギターとしてデビューしたのです。

ちなみに、デビュー当時のバンド名は

プリンセスプリンセスではなく

赤坂小町だったのです。

その後、プリンセスプリンセスに改名し

1988年にリリースした「MY WILL」が

スポーツ用品店「ヴィクトリア」のCMソングに起用され

注目を集めたのでした。

その後、1989年に女性だけのバンドとして

初の武道館ライブを行ったプリンセスプリンセスは

同年にリリースした「Diamonds」が

オリコンチャート1位を獲得し

ミリオンセラーを記録。

紅白歌合戦からもオファーがくるなど

トップアーティストの仲間入りを果たしたのです。

こうして、ボーカル・ギターとして活躍した奥居香さんは

バンドの楽曲の作曲を数多く手がけ、

ライブではギターの他に

ピアノやキーボードも演奏するなどしています。

幼少期から音楽漬けの奥居香さんですが

家族は、両親と弟の4人家族だそうです。

そして20歳の頃に、父親を亡くしているそうです。

私の父は、私が二十歳ぐらいの時に

亡くなってしまったんだけどさ、

実は、時間が経てば経つほど、

娘と父親の悪い関係のまま、

亡くならせてしまったこと、

後悔してんだ…。

と自身のブログに記しており、

反抗期で仲が悪いまま

亡くなってしまったことを後悔していました。

また2003年に、母親も亡くなったそうです。

私のママ。

3年前の桜が満開の日に、亡くなりました。

なんかさ、人は死ぬと、どこにいくんだろうね。

ママが夢の中で「いつも隣で見てるしなんでも知ってるわよ!

ただ、はなしかけちゃダメって規則なのよ」って

言ってたけどホントかなぁ。。。

と自身のブログに記していました。

そして奥居香さんは、1996年、プリンセスプリンセスが

解散後、岸谷五朗さんとご結婚されます。

次は、奥居香さんと、岸谷五朗さんの馴れ初めエピソードや

子供についてご紹介します。

お二人は、岸谷五朗さんがパーソナリティを務めていた

ラジオ番組「レディオクラブ発射寸前」に奥居香さんが

ゲスト出演したときが初めての出逢いだそうです。

なんと番組中に、岸谷五朗さんが

奥居香さんに向かって「このアマ!」と発言し

大喧嘩になりました。

出会いが喧嘩。という衝撃的な出会いとなりました。

どんな出会いが結婚にまで結びつくのか

わからないものですね。

奥居香さんと岸谷五朗さんは順調に交際を続けて

1996年6月28日にご結婚されます。

プロポーズの言葉は、結婚の5日前くらいに

自宅でビールを飲んでいる時に

「ぼくと一緒に記者会見を開きませんか?」と切り出され

奥居香さんが「そうしますかー」と応じたそうです。

なんとも、リラックスした自然な会話から

プロポーズとは、奥居香さんと岸谷五朗さんの間に

居心地の良い空間が出来上がっていたのでしょうね。

奥居香さんと岸谷五朗さんの間に、二人の子供を授かります。

2001年に、長男、2003年に長女が誕生します。

また、奥居香さんは第1子が誕生するまでは、

それまで通り“奥居香”名義で活動していましたが、

第1子出産を機に、本名である“岸谷香”名義に変更しています。

奥居香さんは、教育ママとして知られています。

奥居香さん自身、一度受験に失敗している過去があることから

それが学歴コンプレックスがあると言い

子供たちと同じ想いをさせないように

大学まで進める一貫校を受験させたそうです。

夫である、岸谷五朗さんは、教育にはあまり口を出さず

お受験に奮闘したのは、もっぱら奥居香さんだそうで

長男が中学受験をする時には

毎朝5時半に起きて、お伝統を作り

学校や塾への送り迎えをしていたそうです。

また、入学願書を提出する際は、郵便局で

期日に届くのか届かないのかで

揉めるなど、熱血お受験ママになっていたそうです。

そして、長男は芸能人御用達として有名な

「トキワ松学園小学校」を卒業するも、

中学は内部進学させずに、

2014年に都内の私立中学を受験しています。

そんな苦労の甲斐があって、

長男は第一志望だった名門中学に合格したことを、

奥居香さんはブログで次のように報告しています。

そして、遂に、長かった受験地獄が、終わりました

チビゴ、バッチリ欲しかった合格を勝ち取ってきました

発表を一緒に見に行き(掲示だったの)私は老眼だし、

数字がごちゃーっと並んでて、緊張と焦りとで、

何がなんだかわからないでいる横で

「あった」と、小さく呟いた、

チビゴの低い、思春期特有の、喜んだら損だ、

ぐらいの淡々とした声の中に、

にわかに嬉しさを秘めた声が!

一生耳に残る一言でした。

と記していました。

その後、奥居香さんの長男は2017年には高等部へ進み、

2020年の春からは名門早稲田大学に内部進学する…

というのが、奥居香さんが描いたシナリオだったようです。

しかし、2019年2月に、奥居香さんは自身のブログで

長男が高校を中退した。という衝撃な事実を告白したのです。

なぜ退学したのかというと

長男が、高校2年生の時に、どうしても今のうちに

語学を学びたいと留学を希望したそうです。

奥居香さんと岸谷五朗さんは、

大学入学後でもいいじゃないか。と

反対したそうですが、長男の意思はとても硬く

悩み抜いた結果、高校を辞めてもいいよ。と言ったそうです。

奥居香さん自身、バンド活動に専念するために

高校を中退することを両親に許してもらったことから

私も長男を応援しよう。という気持ちになったと

のちに語っています。

現在、奥居香さんの長男は念願が叶って

アメリカに留学中で、

一説によると留学先で音楽活動もしているそうです。

なお、奥居香さんの長女に関しては、

お嬢様学校で知られる成蹊小学校を経て

現在成蹊中学、成蹊高校へと順調に

内部進学していると言われています。

いかがでしたでしょうか。

かつて、伝説的ガールズバンド

「PRINCESS PRINCESS」のボーカルとして

一斉を風靡した奥居香さんの生い立ちや

結婚した旦那、岸谷五朗さんとの馴れ初めや

話題になった子供の現在について

まとめてみました。

今後も、奥居香さんの活躍や子供たちの活躍にも

注目したいですね。

最後までご視聴ありがとうございました。

コメントを残してくれると嬉しいです。

チャンネル登録、高評価も是非お願いいたします。

それでは、また。

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