宇津宮雅代が『もうやめて!』と元夫に涙で訴えた離婚理由に涙腺崩壊…壮絶な二度の離婚…『大岡越前』で人気を博した女優が信仰する宗教に驚きを隠せない…

宇津宮雅代が『もうやめて!』と元夫に涙で訴えた離婚理由に涙腺崩壊…壮絶な二度の離婚…『大岡越前』で人気を博した女優が信仰する宗教に驚きを隠せない…

みなさん、こんにちは。

70年代に時代劇を中心に活躍した文学座出身の美人女優

宇津宮雅代(うつのみやまさよ)さん。

『大岡越前』の雪絵夫人はやはり

初代のこの人でなければと思う往年のファンも多いでしょう。

今回は、そんな宇津宮雅代さんの現在や離婚

さらには創価学会の噂について追っていきたいと思います。

まずは、宇津宮雅代さんのいプロフィールをご紹介します。

本名:宇津宮雅代

生年月日:1948年3月6日

出身地:東京都

身長:156cm

血液型:A型

宇津宮雅代(うつのみやまさよ)さんは東京都出身

1968年から活躍をする女優です。

2022年6月現在で70歳になった宇津宮雅代さんですが

女優としての始まりは1968年20歳の時。

青山学院女子短期大学を卒業後

文学座付属演劇研究所第8期生を経て『文学座』に入ります。

1969年には、ドラマ『パンとあこがれ』の主役

吉本綾役に抜擢され、本格的に女優デビュー。

以後もコンスタントに女優としてのキャリアを伸ばし

1970年に放送された『大岡越前』では、初代雪絵役も務めます。

1970年代から1980年代前半にかけて活躍しましたが1983年より休業。

そして、2000年には女優として復帰をしています。

デビュー以来、時代劇から現代劇まで様々な役柄をこなし

数多くの作品に出演。

近年は脇役的なポジションの役柄が多い宇津宮さんですが

過去には映画やドラマの主演作もあるキャリアの長い女優さんです。

宇津宮雅代さんは、過去に2度の結婚経験があります。

宇津宮雅代さんの最初の結婚は、1973年。

お相手は、同じ文学座の俳優として活躍をしていた、西岡徳馬さん。

西岡徳馬さんと言えば

映画『仁義なき戦い』シリーズやヤクザ映画で

コワモテの迫力ある演技で熱演される、名優の1人。

数々の名作や話題作に出演しており

近年ではバラエティー番組の出演も見られます。

しかし、結婚生活もつかの間。

二人は女児を1人もうけたものの、わずか2年で離婚をしてしまいます。

離婚の原因は、嫁姑問題。

宇津宮雅代さんと西岡徳馬さんの母との間で、大きな確執があったようです。

夫婦二人の問題であれば納得がいくものの

姑さんとの関係で離婚となれば、とても辛い選択だったのではないでしょうか?

俳優の西岡徳馬さんと2年間の結婚生活の後、離婚をした宇津宮雅代さん。

そんな宇津宮さんは、1978年には俳優の三浦洋一さんと再婚をします。

三浦洋一さんは、『池中玄太80㎏』のヒデ役や

『さすらい刑事旅情編』に主演するなど

話題作や人気作などで活躍。

三浦洋一さんは、宇津宮雅代さんよりも6歳年下。

三浦さんは初婚、宇津宮さんは再婚でした。

そして、宇津宮さんと前夫の西岡徳馬さんとの間にもうけた

娘を連れての連れ子再婚でした。

しかし、三浦洋一さんとの結婚生活も幸せだったのもつかの間。

2回目の夫である三浦洋一さんは

とんでもない暴力夫(DV)だったんです。

結婚直後から連れ子である娘さんに暴力を振舞っており

その結果、1990年頃には別居状態に。

この時のエピソードで

三浦洋一さんが娘さんをグーパンチの暴力で殴った際

「キレイに(パンチが)入ったな。」と言ったそうで

その一言で離婚を決めたそうです。

いくら実子ではないとはいえ

娘さんが幼い頃から一緒に暮らしていた継父なのですから

愛情はなかったのでしょうか?

暴力も許せませんし、あまりにもひどすぎる言葉です。

そして、この暴力が原因で1993年には離婚。

離婚してよかったと思いますし

再婚直後から娘さんに暴力をふるっていたのであれば

まだ遅すぎるくらいではないでしょうか?可愛い我が子に

実子でないからと言ってひどい暴力をふるうのは

父親としてだけではなく、人間として最低です。

そんな三浦洋一さんは、離婚から7年後の46歳の時

食道がんで亡くなっています。

宇津宮雅代さんは2回の結婚と離婚を繰り返していますが

現在は再婚したという情報はありません。

ですので、1993年に三浦洋一さんと離婚してからは

娘さんと2人家族のようです。

母子二人家族と言えば寂しそうな気もしますが、DV夫から逃れられ

今が一番安心して暮らせているのかもしれません。

娘さんの年齢は公開されていませんが

宇津宮さんが西岡さんと結婚していた時期から考えると1974~1975年生まれ。

2018年現在ですと、40代前半になっているはずです。

年齢的にも、もしかすると娘さんは結婚して

ご自身の家庭を築かれているかもしれません。

そして娘さんだけではなくお孫さんや義息子さんら新しい家族にも囲まれ

有意義で幸せな日々を家族と共に過ごしているかもしれませんね

そんな宇津宮雅代さんと西岡徳馬さんとの間に誕生した一人娘の娘さん。

その娘さんは芸能活動などは行っておらず、一般人です。

ネットの噂によれば、西岡徳馬さんの長女である

『西岡花穂梨』さんという娘が

宇津宮さんとの娘であると言われることもあるようです。

西岡花穂梨さんは、現在女優をしているようですが

プロフィールを見ると1983年生まれ。

つまり、西岡徳馬さんと宇津宮雅代さんが

結婚していた時に生まれたお子さんではありません。

生まれたのが1983年となると

西岡徳馬さんが宇津宮さんとの離婚後に

再婚をした妻との間にできた娘さんだと思われます。

ですので「西岡花穂梨さんが宇津宮雅代さんの娘」という噂は

間違いのようです。

宇津宮雅代さんの娘さんをネットで検索をすると

「学校」というキーワードが出てきます。

どうやら多くの人が宇津宮雅代さん

西岡徳馬さんの娘の学校が気になるようで

検索をしているようですね。

ですが、西岡徳馬さんの再婚された妻との間にできた娘さん2人は

女優活動を行っており、出身の学校が公開されているようですが

宇津宮雅代さんの実娘さんの学校は公開されていません。

宇津宮雅代さんと西岡徳馬さんの娘は

一般人ですので公開されていないのも当然です。

ちなみに、西岡徳馬さんの長女の『西岡花穂梨』さんは

米国カリフォルニア州立大学で演劇を学んだ経歴があるようですので

高学歴と言えますね。

また、西岡さんの次女は『西岡優妃』さんといい

玉川大学芸術学部出身のようです。

お二人とも、宇津宮雅代さんの実娘とは異母姉妹になりますが

家族同士の交流が現在あるのかはわかりません。

少なくとも、西岡さんの再婚後の娘さん2人は

優秀な学校を卒業されているようですね。

宇津宮雅代さんには創価学会の噂があるようです。

調べてみたところ、前夫の西岡徳馬さんが

創価学会が単独でスポンサーを務める番組に

ナレーターとして出演をしているそうで

それが原因で元妻の宇津宮雅代さんも創価学会の噂がついているようです。

確かに、創価学会は単独スポンサーの番組に出演する芸能人は

創価学会員のみを採用しているようですので

前夫の西岡徳馬さんは創価学会で間違いないでしょう。

ですが、元妻である宇津宮雅代さんが創価学会である根拠はありません。

芸能人や著名人に創価学会の方は多いようですし

創価学会信者同士の結婚や家族での入信はよくあることですので

否定はできません。

ですが、宇津宮雅代が創価学会であると言う噂の根拠は他にはないようです。

ですので、あくまでも噂レベルと言ったところでしょう。

今回は、宇津宮雅代さんの現在、そして2回の結婚と離婚

娘さんを含む家族の存在や創価学会の噂についてご紹介しました。

宇津宮さんは、2018年現在で70歳。

最近では、出演作も少なくなってきましたが

女優としての才能はデビュー時からお墨付きです。

そんな宇津宮雅代さんの末永い女優としてのご活躍をお祈りしています。

最後までご視聴ありがとうございました。

コメントを残してくれると嬉しいです。

チャンネル登録、高評価も是非お願いいたします。

それでは、また。

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