みなさん、こんにちは。 今回は、シンガーソングライター 斉藤 和義（さいとう かずよし）さんの 結婚や嫁と子供・自宅・若い頃や生い立ち そして、現在について見ていきたいと思います。 まずはプロフィールから見ていきましょう。 愛称： せっちゃん 出生名： 斉藤 和義 生誕： 1966年6月22日 出身地： 栃木県下都賀郡壬生町 身長： 181 cm 血液型： O型 出身高校： 作新学院高校 最終学歴： 山梨学院大学商学部 中退 ジャンル： ロック、ポップ・ロック オルタナティヴ・ロック、フォーク・ロック 職業： シンガーソングライター、ギタリスト 活動期間： 1993年 - ・レーベル： ファンハウス（1993年 - 1999年） ・ビクターエンタテインメント（2000年 - ） 事務所： ロード&スカイ 1993年8月、「僕の見たビートルズはTVの中」で デビューした斉藤和義さんは 翌1994年6月にリリースした4ｔｈシングル 「歩いて帰ろう」でブレイクを果たしました。 アメリカ的なロックサウンドを J-Popに昇華させたようなサウンドと 耳に残るフレーズ、そして何より特徴ある歌声と相まって その後もジワジワと人気を広げていった斉藤和義さん。 そんな彼の後を追うように 1995年に「月明かりに照らされて」で デビューした山崎まさよしさんや 1997年2月に「ヒットチャートをかけぬけろ」で 注目を集めたスガシカオさんらの 音楽性に多大な影響を与えたとも言われています。 そんな斉藤和義さんの生い立ちや若い頃の経歴 さらに結婚した嫁や子供、自宅などの プライベートな部分に注目して見ていきます。 斉藤和義さんとギターとの出会いは 小学6年生の時に母親が買ってくれた アコースティックギターだったそうです。 中学生の頃に、ハードロックやヘヴィーメタルに どハマりした斉藤和義さんは 友達と「LOUDNESS」などのコピーバンドを結成し 本格的なバンド活動を開始しました。 しかし、高校時代になるとハードロックよりも ブルースが好きになっていったという斉藤和義さん。 その頃から弾き語りで歌ったり オリジナル曲を作ったりするようになり プロのミュージシャンを目指し始めたそうです。 高校卒業後に進学した山梨学院大学を2年で中退し 地元に戻っていた斉藤和義さんは 友人から「東京で一緒に音楽をやろう！」 と、誘われたことを機に上京。 当時22歳のことでした。 親には２５歳までにデビューできなかったら ちゃんと就職するとは言っていたそうですが そんな気は無かったそうです。 しかし、本当に２５歳くらいからお客さんが増えて レコード会社の人が見に来るようになったみたいです。 そして、1992年にTBSのオーディション番組 「期六我家的電視・三宅裕司の天下御免ね!」に出場すると 難なく5週勝ち抜きを達成。 1993年に1stシングル「僕の見たビートルズはTVの中」 で、デビューを果たしています。 翌1994年2月にリリースした3rdシングル 「君の顔が好きだ」が、大阪を拠点とする FM802の3月の邦楽ヘビロテ曲に 採用されたことがキッカケになり 関西圏で一躍知名度が上昇した斉藤和義さん。 さらに、同年6月にリリースした4thシングル 「歩いて帰ろう」が、フジテレビ系子供番組 「ポンキッキーズ」の2代目OPに起用されたことで 全国的な人気を博し、ブレイクへと繋がりました。 そして、そんなブレイクを待っていたかのように 斉藤和義さんは翌1995年に 同年代の一般女性と結婚しています。 斉藤和義さんは、お嫁さんの名前や 画像は公表していませんが いくつかのヒントが公開されているようで 身長が高い美人、職業はフリーライター ボクシング関係の記事を書いている、らしいです。 さらに、斉藤和義さんのシングル曲や アルバムの歌詞カードに スペシャルサンクスとしてクレジットされていた 「加茂佳子」さんが、あるアルバムから「斉藤佳子」と 苗字が変わっていることを あるファンが発見しました。 ファンの間では、この「斉藤佳子＝加茂佳子」さんが 斉藤和義さんのお嫁さんなのでは？ と、噂になっているようです。 そして、斉藤和義さんのお嫁さんとして 有力視されているのが「ボクシング・マガジン」の 人気ライターとして活躍している加茂佳子さんです。 ちなみに、斉藤和義さんも大のボクシング好きで知られており なんと自宅にサンドバッグがある程なのだとか。 そんな2人の馴れ初めですが 斉藤和義さんがまだデビュー前だった頃 ある雑誌の取材で知り合って意気投合。 そのまま交際に発展したと言われています。 お互いに大好きなボクシングの話で盛り上がったのでしょうか。 斉藤和義さんは取材後 「この人とは気が合うなぁ」と感じたそうです。 ちなみに、斉藤和義さんの楽曲 「彼女は言った」や「やわらかな日」は お嫁さんのために作った曲だとも言われています。 先程紹介したように、斉藤和義さんが結婚したのは 1995年のことでしたから 実に結婚15年目にしてようやく授かった 待望の子供だったようですね。 この時、斉藤和義さんは43歳 お嫁さんが44歳ですから さぞお喜びになったことでしょう。 斉藤和義さんは子供の誕生を 公式サイト上で次のように報告しています。 「自分が父親だなんてまだ不思議な気持ちですが 楽しんで育てていきたいと思います。 もう下ネタは封印です！よろちくび」 なんとも斉藤和義さんらしい、おちゃらけたコメントですが 滲み出てくるような喜びに溢れていますね。 そして、子供が誕生した翌年 斉藤和義さんは、視聴率40％超えを達成した人気ドラマ 「家政婦のミタ」の主題歌「やさしくなりたい」 を、発表しました。 そして、この楽曲の歌詞には、斉藤和義さんが ようやく父親になれた喜びや希望、不安や決意など 様々な感情が溢れていると言われています。 また、斉藤和義さんは、44歳と高齢出産だった お嫁さんを心配してのことか 子供が誕生する際に、2ヶ月間の産休を とっていたことでも話題になりました。 そして、斉藤和義さんは子供が誕生した 約5ヶ月後の2010年10月27日に アルバム「ARE YOU READY?」をリリースしたのですが このアルバムに収録された「罪な奴」という楽曲。 父親になった斉藤和義さんが てんやわんやしている姿が想像できると アルバム曲ながらファンの間では 人気の高い一曲になっています。 続いて、斉藤和義さんの自宅についても 見ていきましょう。 斉藤和義さんがよくある 芸能人の自宅公開、なんてするわけもなく 具体的な情報は一切公表されていないようです。 ただ、斉藤和義さんの目撃情報が 目黒と自由が丘に集中しているようで どうやらその辺りではないかと言われています。 また、大の猫好きで知られる斉藤和義さん。 自宅で6匹の猫と同居している他 近所の野良猫たちの面倒まで見ている なんて情報もあります。 ちなみに、先程“お嫁さんのために作った曲”と紹介した 斉藤和義さんの楽曲「やわらかな日」の ジャケット写真は斉藤和義さんの 飼い猫ちゃんたちなのだとか。 最後に、斉藤和義さんの現在について見ていきましょう。 2021年3月24日、斉藤和義さんは最新アルバム 「55 STONES」をリリースしたのですが このリリースに先駆けて 3月10日より先行配信されたシングル 「Boy」のMVが公開されました。 なんとこの「Boy」のMVは 「20世紀少年」などの代表作で知られる 漫画家・浦沢直樹さんが手掛けた作品で 斉藤和義さんが自身のラジオ番組の中で 「自分のMV史上最高傑作！」と語るほどの 素晴らしい出来だったようです。 きっかけは浦沢さんと元々親交のあった 斉藤さんが直接オファーしたことです。 ホウキをギター代わりにかき鳴らす少年の ラフ画を浦沢さんから見せられた斉藤さんは 曲のイメージと完全に重なったと言い それを受け浦沢さんも直ぐに絵コンテを作成し 具体的にアニメーションの制作に入られ ご自身の連載や企画を多数抱える中 それ以外の時間を全て費やして制作されたそうです。 斉藤和義さんの神髄が詰まっているような作品で 曲も映像も最高です。 「歩いて帰ろう」や「やさしくなりたい」 「歌うたいのバラッド」などの大ヒット曲で知られる シンガーソングライターの斉藤和義さん。 今回は、そんな斉藤和義さんの生い立ちや若い頃の経歴 嫁との馴れ初めや結婚15年目にして授かった子供 自宅などのプライベートな部分 さらに現在の音楽活動について見ていきました。 今後も、斉藤和義さんの更なる活躍に 注目していきたいですね。 最後まで動画をご視聴いただき ありがとうございました。 コメントも残してくれると、嬉しいです。 チャンネル登録、高評価も 是非お願いします それでは、また。
https://www.you…
https://www.you…
https://www.you…
https://www.you…