明石家さんまと大竹しのぶの『離婚理由』に一同驚愕…明石家さんまが提示した「離婚条件」に子供達への深い愛を感じる…

明石家さんまと大竹しのぶの『離婚理由』に一同驚愕…明石家さんまが提示した「離婚条件」に子供達への深い愛を感じる…

みなさん、こんにちは


65歳になった今もお笑い界のトップをひた走る明石家さんまさんが、


『誰も知らない明石家さんま』(日テレ系)で驚きの事実が発覚しました。


実娘でタレントのIMARUさんだけではなく、


息子の二千翔さんが初めてカメラの前で


顔出しインタビューに応じたのです。


「NG一切無しです」と冒頭で前置きした二千翔さん。


現在35歳、Web制作会社を経営する「息子さん」が


いったい何を語ったのでしょうか?


今回は、その内容に迫っていきたいと思います。


息子の二千翔さんは、さんまさんについてこう語りました。


「今まで出会った人間の中で、


一番カッコいい…素晴らしい…最高の父親です」


そう、さんまさんについて語った二千翔さんは、


1985年、大竹しのぶさんとTBSの敏腕プロデューサーだった


故・服部晴治さんとの間に生まれました。


しかし、二千翔さんが2歳の時に父・服部さんは


ガンのために47歳の若さで亡くなり、


その翌年の1988年、大竹さんがさんまさんと電撃再婚。


テレビドラマ「男女7人夏物語」の撮影中、


人知れず、大竹しのぶさんと愛を育み、


結婚に至った明石家さんまさんですが、
 
当時、交際を否定するも「報知新聞」に結婚をスクープされました。


テレビドラマ「男女7人夏物語」では、


息の合ったやりとりをみせ、


成田空港でのラストシーンでは、


お芝居ともつかぬ感動的な演技を披露された


さんまさんと大竹しのぶさんは、


再び、共演された映画「いこかもどろか」の記者発表の時には、


交際の噂が囁かれるようになっており、


お二人の関係を追及する記者が多い中、


「そういう関係ではないから」


と、さんまさんも大竹さんもツーショットを撮られるのを嫌がり、


監督である生野さんに二人の間に入ってもらっていたそうですが、


それから、ほどなくして、報知新聞により、


お二人の結婚がスクープされます。


このような形で二人は密かに愛を育み、結婚され、


さんまさんは新しい父親となったのです。


父親としてのさんまさんの印象について、息子さんはこう語ります。


「テレビと何一つ変わらない。周りに人がいると、もてなす。


楽しませないといけない。という気持ちが根底にある。


それは家族に対してもです」


業界で囁かれている「さんまは寝ない」という


都市伝説に対してこう言い切ります。


「寝るところを見たことはあるかと、


本当に聞かれるんですけど、


本当にないです。寝顔なんて記憶にないです。


誰よりも遅くまで起きて、誰よりも早く起きる。


絶対マネできないです」


そして、「本当のお父さん、自慢のお父さん、


ずっと一緒にいてくれる人」と


息子としての気持ちを吐露します。


ところが、1992年、さんまさんと大竹さんは


電撃離婚という結果に至ります。


結婚当初は、主婦業と育児に専念していた大竹さんですが、


やはり女優をあきらめることができなかったそうで、


IMALUさんが1歳半くらいになった頃、


主婦って大変な仕事なんだけど、


女優に比べると喜びが少なかった。


次第に「お芝居がしたい」とむずむずしてきた。


と、さんまさんにその気持ちを打ち明けると、


さんまさんが了承してくれたそうで、


ちょうどオファーがあった朗読劇で


女優業に復帰されたそうです。


ただ、さんまさんが、


家庭では女優を捨てて欲しい。


と、願っていたことから、


大竹さんは、家庭では


「良き妻、良き母」であろうと頑張ったそうですが、


次第に、女優を「後ろめたい気持ち」が


耐えられなくなったそうで、


大竹さんは、あるとき、


一生女優でいたい。


と、はっきりと自分の気持ちが分かり、離婚となったのだそうです。


さんまさんは記者会見を開いて


「仕事に対する考え方の違い」と離婚理由を語りますが、


二千翔さんも「夫婦の仲は良かった」


「まったく気づかなかった」と言うほど、


まったく離婚の予兆は見えなかったようです。


おそらく本当の離婚理由は当人同士にしか分からないでしょう。


ただ、そこに至る不穏な空気や喧嘩する姿を周囲にはもちろん、


子どもたちにも決して見せなかったわけです。


「悲しかった。つまらなくなったと思った」


突然の両親の離婚について、正直な気持ちを告白した二千翔さん。


一般的には、二千翔さんとさんまさんは血が繋がっておらず、


実の母が離婚してしまうと、「他人」になってしまうと思われるでしょう。


しかし、この離婚過程において、


衝撃の約束が夫婦の間で取り交わされていました。


それは、さんまさんが離婚協議の際に、


大竹さん側の弁護士に対して出した「離婚条件」にありました。


二千翔さんとIMARUさんの親権を大竹さんが持つと同意したうえで、


子どもとの面会交流の「回数」を提示することに。


通常であれば月1回、または週1回のケースもあれば、


離婚夫婦によっては、面会の約束もせずに


親子の交流が途絶えることもあるでしょう。


ここで、さんまさんが要求した子どもとの面会交流の回数はなんと「月30回」。


これには、弁護士も驚いたようですが、つまりは


「毎日会う。お互いに会いたいときに会う」ということです。


日本では離婚によって片方の親子の縁が薄くなりがちですが、


さんまさんは「夫」をやめても「父」を全うしたいとの決意かもしれません。


これに「母」としての大竹さんも同意したわけです。


そして、この子どもには、


実娘のIMARUさんだけではなく、


血縁関係がなかった二千翔さんも同様に含まれていたのです。


寝る場所こそ違いますが、


どんなに仕事で忙しくても時間さえあれば、


子どもとの交流を変わらず続けてきた、さんまさん。


その父と息子の変わらぬ関係は、


二千翔さんがさんまさんへ送った


要望からうかがえます。


「無理かもしれないけど、


健康には気を遣ってほしい。


ずっとそばにいてほしい」


「ずっとそばにいてほしい」という言葉は、


今までも「ずっとそばにいてくれた」ことの証左でしょう。


さらに、今でも交流があるという


父と母の関係についてはこう語ります。


「むちゃくちゃ仲いい。お互いに相手を尊敬している」


ならば、復縁はあるのでしょうか?


「ない。絶対うまくいかない(笑)。


近すぎると喧嘩する。今ぐらいがいい(笑)」


そう笑いながら復縁を完全否定する二千翔さん。


この息子のインタビューを見ていたスタジオのさんまさんは、


隠すことなく目に涙を浮かべていました。


「明石家さんまはテレビで涙を見せない」と言われていた、


もう一つの都市伝説は、なんとここで崩壊しました。


この番組の視聴者からは「怪獣の目にも涙」


「こっちも涙腺崩壊」とSNSへの投稿が溢れる事態に。


さんまさんは、お茶の間に「お笑い」だけではなく


「感動」も届いたようです。


いかがだったでしょうか。


さんまさんの素顔については、謎も多いですが、


本当に優しい人であることは間違いなさそうですね。


最後まで動画をご視聴いただき、ありがとうございました。


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それでは、また。

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